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11月5日の京都11Rで行われた第13回みやこステークス(3歳以上オープン、GⅢ、ダート1800メートル、別定、16頭立て、1着賞金=4000万円)は、ミルコ・デムーロ騎手の1番人気セラフィックコール(牡3歳、栗東・寺島良厩舎)が若干つまずくようなスタートで道中は中団に待機する形に。不利な態勢になったかにみえたが早めにスパートをかけると、直線では力の違いを見せつけるように圧倒的な末脚で一気に各馬を差し切り圧勝。デビューから無傷5連勝でレース史上初の3歳馬Vを果たすとともに、チャンピオンズカップ(12月3日、中京、GI、ダート1800メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分50秒9(良)。
3馬身差の2着にはメイクアリープ(6番人気)、さらに3/4馬身遅れた3着にウィリアムバローズ(2番人気)が入った。
みやこSを勝ったセラフィックコールは、父ヘニーヒューズ、母シャンドランジュ、母の父マンハッタンカフェという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は5戦5勝。重賞は初勝利。寺島良調教師、M・デムーロ騎手ともにみやこSは初勝利。
◆ミルコ・デムーロ騎手(1着 セラフィックコール)「ずっと勝っているのでプレッシャーもあったけど、乗せてくれた関係者に感謝したいです。すごく瞬発力があって、最後も思っていたよりも楽でした」
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