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8月27日の新潟11Rで行われた第43回新潟2歳ステークス(2歳オープン、GⅢ、芝・外1600メートル、12頭立て、1着賞金=3100万円)は、北村宏司騎手の1番人気アスコリピチェーノ(牝、美浦・黒岩陽一厩舎)がデビューから無傷2連勝。スタートやや遅れるも中団の外めを確保すると、直線で横に大きく広がった馬群の中から力強い末脚を繰り出し先頭でゴール。暮れのGⅠ、来春のクラシックへ期待が膨らむ勝利となった。北村騎手は2018年8月の関屋記念(プリモシーン)以来、約5年ぶりのJRA重賞制覇。タイムは1分33秒8(良)。
1馬身差の2着には逃げ粘ったショウナンマヌエラ(10番人気)、さらに1馬身遅れた3着にクリーンエア(4番人気)が入った。
新潟2歳Sを勝ったアスコリピチェーノは、父ダイワメジャー、母アスコルティ、母の父Danehill Dancerという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は2戦2勝。重賞は初勝利。黒岩陽一調教師は新潟2歳S初勝利、北村宏司騎手は00年ダイワルージュに次いで2勝目。
◆北村宏司騎手(1着 アスコリピチェーノ)「力があることは感じていたのでスムーズないい走りをさせてあげられてよかった。ほっとしました。落ち着いた流れで前の馬も十分力を残していると思いましたが、こちらも追い出してから、どんどん大きいストライドを使ってくれて良さを出してくれた。いい走りだったと思います」
◆黒岩陽一調教師(同)「操縦性が高いので、ある程度好位を取りにいこうとジョッキーと話していた。位置を取りに行って(他馬と)並んでタイトな状況になっても折り合いはついたし、(ひと呼吸)待ってから追い出せたところが成長だと思います。今日中でノーザンファーム天栄へ放牧に出ます。賞金も加算できたし、暮れGⅠを目標にしていきたい」
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