まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
1月14日の中京11Rで行われた第60回愛知杯(GⅢ、4歳以上オープン、芝2000メートル、ハンデ、牝馬限定、15頭立て、1着賞金=3800万円)は、川田将雅騎手の1番人気アートハウス(4歳、栗東・中内田充正厩舎)が道中は4番手を追走し、手応えよく直線を迎えると力強い伸び脚を見せて先頭でゴールを駆け抜けた。2走前のローズSで重賞初制覇を果たした舞台で、2つ目のタイトルを奪取。春の大舞台へ弾みのつく勝利となった。タイムは2分3秒1(重)。
1馬身3/4差の2着には2番手追走から粘りの走りを見せたアイコンテーラー(7番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に昨年2着のマリアエレーナ(2番人気)が入った。
◆中内田充正調教師(1着 アートハウス)「心配していた馬場も何とかこなしてくれました。ジョッキーが道中をうまく我慢させてくれました。調教の段階から以前ほど難しいところを出さなくなっていました。心身ともに成長してくれていましたね。(10キロ増の馬体重は)成長もあるでしょうし、前走で減っていたぶんとも考えられるでしょうね。ジョッキーが直線もうまくいいところに出してくれて、道中もそこまで内に入れずに運んでくれました。(今後は)この距離の牝馬路線はないので、非常に悩んでいます。ありがたい悩みですね。今年に入って体がしっかりした感触はありました。どこまでこれから良くなってくれるか、というところですね」
愛知杯を勝ったアートハウスは、父スクリーンヒーロー、母パールコード、母の父ヴィクトワールピサという血統。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬で、馬主はH.H.シェイク・ファハド氏。通算成績は7戦4勝。重賞は2022年ローズS(GⅡ)に次いで2勝目。中内田充正調教師、川田将雅騎手ともに愛知杯は初勝利。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|