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東京では22日、マイルCSの前哨戦「第25回富士S」が行われる。今年のNHKマイルCを制したダノンスコーピオンが満を持して出陣。春に3歳マイルの頂点を極めた舞台で、初めて対戦する古馬を一蹴する構えだ。
◇
昨年、新馬戦―L萩Sを連勝し、暮れの朝日杯FSではドウデュース、セリフォスと激闘の末に0秒2差の3着。年明け初戦の共同通信杯で7着に敗れると、矛先をマイル路線へ向けた。アーリントンCを勝って重賞初タイトルを手に向かったNHKマイルCは直線で力強く伸び、後続の追撃を封じる横綱相撲でGIタイトルを手に入れた。
「前走は強かった。もともと能力は高い馬だが、よく勝ち切ってくれたね」と、安田隆調教師は笑顔を見せる。
放牧から栗東TCへ帰厩後は始動戦へ順調。坂路の1週前追い切りは、一杯に追われる併走相手に対し、やや仕掛ける程度で1馬身先着。4ハロン52秒2、ラスト1ハロン12秒1をマークした。「馬体は見た目にも数字的にも変わりない。休み明けは特に問題なく、力を出せる仕上がり。脚をためればためるだけ最後で切れる。古馬相手になるが、今後が楽しみになる競馬をしてほしい」と、トレーナーは力を込める。
1戦1勝の東京マイルできっちり勝ち切り、弾みをつけてマイルCSへ向かいたい。(夕刊フジ)
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