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去勢効果で復活した実力馬が念願のタイトルへまっしぐら! ヒンドゥタイムズが豪快に差し切る。
デビューV直後に京成杯に挑んでいきなり3着と好走した逸材。そのあとは堅実に出世街道を歩み、4着以下なしで昨年のL大阪城Sを制覇。重賞制覇は目前かと思われたが、鳴尾記念11着→中日新聞杯7着と失速。おまけに馬房で暴れて捻挫し、年頭の中山金杯を回避せざるを得なかった。
そこで陣営は気性面の改善を図るため去勢手術を断行。成果がいきなり表れたのが長休明けだった前走・小倉記念だ。勝ったマリアエレーナにはちぎられたものの、後方から末脚を伸ばして2着を確保。しかも次走で産経賞オールカマーを制するジェラルディーナに競り勝ったものだけに価値は大きい。「ソワソワしなくなって落ち着きが出たし、変な力みが取れた」と斉藤崇調教師は去勢効果を実感している。
調整も意欲的だ。時計こそ控えめだが、1週前はバーデンヴァイラー、当週はソフトフルートとOP馬に先着。「いい感じの仕上がりです。距離は初めてだけど引っ掛からないのでもつのでは」とトレーナー。父は長距離砲ハービンジャーだけに12ハロンも守備範囲だ。何より阪神は【3・1・1・0】とベスト。GⅠ馬がいない今年のメンバーなら頭まで突き抜けていい。
〝究極の3連単〟はヒンドゥを1着に固定。今年のGⅡでオール3着内と堅実に戦うボッケリーニを2、3着に置いた12点で勝負する。(夕刊フジ)
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