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《函館》オークス8着からの巻き返しを期す白毛のソダシ(栗・須貝、牝3)は、吉田隼騎手を背に芝コースで強めに追われ、5ハロン65秒0-11秒4と確かな伸びを披露。重馬場を力強く駆け抜け、直線で併せる形になったユーキャンスマイル(OP)に1馬身先着した。
鞍上は「ダイナミックな走りだった。まだスッと伸びている感じじゃないけど、最後は反応してスーッといくので、さすがだなと思った。息も乱れていなかった」とうなずいた。さらに「以前はチャカチャカするところがあったけど、どっしりして落ち着きが出ている。ここから古馬、牡馬相手にもまれてどう成長していけるか。ひと夏を越した成長をみたい」と期待を込めた。
一昨年の勝ち馬ブラストワンピース(美・手塚、牡6)は、芝コースで強めに追われて5ハロン65秒4-11秒4をマーク。アンビション(2歳未勝利)と同入した。岩藤助手は「相変わらず調教駆けしないけど、相手も動くのでいい負荷をかけられた。大きくは変わらないけど、状態は良さそう。これでもう一段、ピリッとしてくれれば」と力を込めた。
天皇賞・春7着以来のユーキャンスマイル(栗・友道、牡6)は、荻野琢騎手(実戦は藤岡佑騎手)を背に芝コースで強め。5ハロン65秒6-11秒6でソダシ(OP)に1馬身遅れた。鞍上は「追ってからの反応がひと息だった。やるごとに良くなるタイプなので、このひと追いで変わってくれれば」と語った。
《美浦》七夕賞で重賞初制覇のトーラスジェミニ(小桧山、牡5)はWコースで単走。一杯に追われて6ハロン85秒1-11秒7と、しまいの伸びが目立った。小桧山調教師は「徐々に階段を上ってきて、まだ奥がある印象。そのあたりは乗り役も感じている。強敵相手だが、ここも楽しみ」と好感触。13日に札幌入りする予定。
★ソダシの競走成績はこちら
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