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小倉サマージャンプ(J・GIII、芝3390メートル)が29日、小倉競馬場で14頭によって争われ、森一騎乗で2番人気のスプリングボックス(栗・寺島、牡6)が直線の最終障害飛越後に抜け出して重賞初制覇を飾った。森一騎手は昨年のメイショウダッサイに次ぐ連覇で、ハーツクライ産駒は初の障害重賞勝ちとなった。次走は未定。2着には早めに先頭に立ったブレイクスピアーが入り、1番人気のマンノグランプリは9着に終わった。
◇
◆森一騎手(スプリングボックス1着)「有力馬を見ながら、自分の馬のリズムを大切に考えて乗りました。夏場の暑い時期に厩舎、牧場でうまく調整してくれたことが勝ちにつながったと思います」 ◆熊沢騎手(ブレイクスピアー2着)「いつもより折り合いがついたし、自分の競馬はできた。3コーナーで先頭に立ったとき、少しソラを使ったのが…。でも、よく頑張っている」 ◆西谷騎手(マンノグランプリ9着)「スタートも道中の位置取りも良く、いい感じだったが…。途中で脚を痛めたのかもしれない。なんともなければいいが」
■スプリングボックス 父ハーツクライ、母セカンドノホシ、母の父シンボリルドルフ。黒鹿毛の牡6歳。栗東・寺島良厩舎所属。北海道日高町・出口牧場の生産馬。馬主は吉田昌久氏。戦績40戦6勝(うち地方15戦3勝)。獲得賞金7900万6000円(うち地方209万円)。重賞は初勝利。小倉SJは寺島良調教師が初勝利、森一馬騎手は2019年メイショウダッサイに次いで2勝目。馬名は「ラグビーの南アフリカナショナルチームの愛称」。
★29日小倉11R「小倉サマーJ」の着順&払戻金はこちら
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