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フランス競馬は、10日から観客を入れてレースが行われている。ロックダウン期間に中断していた競馬は5月11日に無観客で再開。それから2カ月かかったが、全てが以前と同じような状態に戻るわけではなく、観客にはマスクの着用が義務付けられている。
競馬場内の人数は5000人以内と制限され、1メートルを目安としたソーシャルディスタンスを取ることが求められている。騎手がレース中にもマスクをしているのは異様な光景だが、それでも競馬場のパドックで馬のにおいを感じ、馬券を買うのはやはりいいものだった。
フランス競馬が混雑するのは一部のGIだけで、普段はのどかな雰囲気で行われる。19日はシャンティイ競馬場でエルコンドルパサー(1999年2着)、エイシンヒカリ(2016年1着)が出走したことでも知られる中距離GIイスパーン賞が行われ、昨年の仏2000ギニー馬ペルシアンキングが優勝した。
17日のシャンティイでは名牝トレヴの初子クオウス(父ドバウィ、牡3)がデビュー2戦目で初勝利を挙げるという明るい話題もあった。フランス国内のコロナ禍はまだ収束していないが、10月4日に組まれている凱旋門賞まで第2波が来ないことを祈るばかりである。(在仏競馬記者)
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