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上半期を締めくくる「第61回宝塚記念」で、ホープフルS&皐月賞馬サートゥルナーリアが初の古馬GI奪取を狙う。大阪杯1、2着の牝馬など、強力なライバルを相手にどんな競馬を見せるのか。自身、“ラストサマーGP”となる角居勝彦調教師(56)に勝算を聞いた。
--最終追い切りは坂路で単走仕上げ
角居勝彦調教師「ある程度やってもらった。4F52秒を切る好時計が出たし、状態はいい」
--前走の金鯱賞は危なげない勝ちっぷり
「休み明けで実績のない左回りだったが、しっかりとした競馬で壁をクリアしてくれた。スタート前、待機しているときに周りに馬がいると気持ちが切れるところがあるので、少し離れたところにいたのが良かった。上手に競馬をしていたね」
--この中間は
「しっかりつくりたかったので、ノーザンファームしがらきから1カ月ちょっと前に帰厩。香港も考えていたが、暴動やコロナで厳しい情勢だったので方針を変更。その点は問題なかった」
--変わってきた点は
「早い時期から完成度は高かったが、入退厩を繰り返すごとに古馬の雰囲気が漂ってきた。ロードカナロア産駒らしい筋肉質の体になり、幅も出てきた」
--阪神内回り2200メートルという舞台は
「器用なのでまったく問題ない。阪神でも結果を出しているからね」
--トレーナーにとっては最後の宝塚記念
「GIはすべて最後になるんだけどね(笑)。期待に応えられるようにいい状態で出走させて、いい競馬をしたい」
(夕刊フジ)
★宝塚記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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