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ドバイターフ連覇を狙うアーモンドアイが12日、美浦トレセンで追い切りを消化。抜群の動きで好調さを示した。また、主戦のクリストフ・ルメール騎手(40)=栗・フリー=は新型コロナウイルス感染拡大に伴う入国審査が厳しくなる可能性を見据えて、早めのドバイ入りを表明した。
GI7勝目、そしてレース史上初の連覇へ、ドバイターフで今年初戦を迎えるアーモンドアイがルメール騎手を背に追い切りを行った。美浦Wコースで僚馬2頭を2馬身ほど追走。5ハロン64秒1-12秒3の好タイムで中に半馬身、外に1馬身先着し、好気配を漂わせた。
「グッドコンディション! フットワークもバランスも問題なく、いつも通り冷静に走れた」と主戦が満足げな笑みをたたえれば、国枝調教師も「こんなに楽に動けちゃうから、むしろ心配になるくらい。去年と比べても、いいんじゃないか」と16日に予定されている国内最終追い(18日に出国)を前に早くも満点の評価だ。
有馬記念9着からの復権に向けて、人馬とも万全の策を施す。ルメール騎手は「来週の水曜日(18日)にドバイに向かいます。彼女(アーモンドアイ)が一番大事。僕のライフホースだから」と明言。来週末は国内が3日間開催で有力馬の依頼も多かったが、これらを見送って、早々とドバイ入りする。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ドバイでは中国やイタリアなどからの渡航者へ検査を厳格化。今後、同国がさらに厳しい措置を取る場合のリスクを避けるための決断だ。
「サウジカップのとき入国ができなくなることをすごく心配した。彼女に乗れなくなると、僕はおかしくなってしまいます」と熱烈な“アーモンド愛”を改めてアピールした。 (内海裕介)
★アーモンドアイの競走成績はこちら
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