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【東西現場記者走る】東京ダ千六4戦4勝!無双アルクトス


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【東西現場記者走る】東京ダ千六4戦4勝!無双アルクトス |競馬ニュース|ウマニティ

 1週間の密着取材でフェブラリーSの勝ち馬を探る『東西現場記者走る』。担当の大阪サンスポの渡部陽之助記者(41)は連載5日目、美浦トレセンに移動して関東馬アルクトスに注目した。東京ダ1600メートルは4戦4勝。この舞台での強さの理由を探るべく、陣営を直撃した。

 美浦トレセンへ移動した金曜日、大竹厩舎で研修中の辻野技術調教師に遭遇した。角居厩舎の助手時代、取材で大変お世話になった。頑張っている姿に気合をもらい、連載5日目スタートだ。

 関東馬の狙いはアルクトス。昨年はプロキオンSで重賞初Vを飾ると、前走は交流GI・南部杯2着と地力は侮れない。何より東京ダ1600メートルは4戦4勝と舞台適性は抜群で、JRA・GI初出走でも“通用していい”と思わせる存在だ。

 なぜ、この舞台で強いのか。栗田調教師を訪ねると、快く取材に応じてくれた。

 「ストライドが大きいので、コーナー4つだと小出しに脚を使う。逃げると最後に苦しくなり、控えると甘くなってしまう」と東京巧者の理由を説明。「回りの左右は関係ないですね。先行力があって折り合いがつくので、ワンターン(コーナー2つ)の競馬がいい」と続けた。

 前走から中131日で、Vなら1997年にGI昇格して以来最長の間隔。ローテーションも気になるが「チャンピオンズCも選択肢としてあったけど、相手関係やコーナー4つでのいいイメージがなくて、ここ一本にしました」と、狙いすました一戦であることが判明。休み明けは2018年錦秋S1着、昨年のオアシスS1着など実績十分で、全力を発揮できそうだ。

 坂路調教はほとんどしていないが、3歳秋から心肺機能を高めるプールと、リラックスさせるための森林馬道の勾配を利用した運動で補完。 「後肢に力が入るようになってきて、右の背中から腰が力強くなってきた。今までこの舞台を使った中では一番いい動きをしていますね」と自信をうかがわせた。21日はダートのAコースを2周。スピード感あふれるキャンターで、確かに調子は良さそうだ。

 枠順は〔1〕枠(2)番に決定。GI昇格後では1勝(13年グレープブランデー)だが「内に入っていいところ。スタートは速いし、出遅れることはないと思う」と不満はない。

 取材を終えると「結局、無印にするんじゃないの?」と突っ込まれたが、無印にはできない好ムードを感じた。きょうは東京競馬場で到着取材をして結論を出す。 (渡部陽之助)



フェブラリーSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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