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【メルボルン5日】オーストラリア競馬の祭典、第159回メルボルンカップ(GI、3歳上、芝・左3200メートル)がフレミントン競馬場でフルゲート24頭によって争われ、C・ウィリアムズ騎乗のヴァウアンドディクレア(豪=D・オブライエン、セン4)が優勝。メールドグラース(栗・清水久、牡4)は6着に敗れた。なお、2位入線したマスターオブリアリティは進路妨害により、4着に降着となった。
コーフィールドCに次ぐ連勝はならなかった。1番人気のメールドグラースは、先頭から7~8馬身差の中団に位置。残り600メートルあたりから外を通って追い上げたが、前残りの展開でもあり、勝ち馬から1馬身余りの差の6着に終わった。騎乗したD・レーン騎手は「理想的なポジションを取れましたが、ペースが遅くなり、折り合いに苦労したぶん、伸びきれませんでした」とスローペースを敗因に挙げた。
優勝馬は3番人気のヴァウアンドディクレア。最初の1000メートルは先頭に立ったが、その後好位のインで脚をため、そのまま内ラチ沿いを伸びて大接戦を制した。通算13戦4勝でGI初制覇。父デクラレーションオブウォー(10歳)は日本軽種馬協会が米国から導入し、今春から北海道新ひだか町の同静内種馬場で供用されている。日本でもおなじみのC・ウィリアムズ騎手はメルボルンC初制覇となった。
★メールドグラースの競走成績はこちら
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