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GIの舞台は東京へ移り、11月1日に「第152回天皇賞・秋」(芝2000メートル)が行われる。注目は目下3連勝中で通算9戦8勝のエイシンヒカリ。春秋合わせて50回目の盾参戦となる武豊騎手(春6勝、秋4勝)を背にここも小細工なしに、Vを目指してただひたすら逃げるだけだ。
秋初戦の毎日王冠も逃げ切り。パドックでテンションが上がり、イレ込み気味に馬場へ。9戦8勝の成績ほど盤石の強さではなかったが、負けない強さは光っていた。
ただ、目指すものが大きいからだろう。今春の都大路Sからタッグを組み、エプソムC、毎日王冠と3連勝してきた相棒へ、「もうちょっと強くならないと」と武豊騎手は辛口だ。確かに毎日王冠でのディサイファとの差は0秒2だけ。GIで宝塚記念馬ラブリーデイなど強豪と相まみえるとなっては、気楽に構えてはいられない。
先週23日の坂路では4F57秒8、ラスト1F12秒4とサッと流した。秋初戦の反動はなく、活気ある動き。前走後に減った馬体もすっかり戻って食欲も旺盛だ。
「カイバは食べているし、普段はおとなしい。というよりも、テンションが高くなるのはパドックだけ。ザワザワした感じが嫌なんだろうね。返し馬ではもう落ち着いているし、能力発揮に影響はないと思う」と坂口調教師。
チャレンジャーとして、「これまでの競馬を変えるつもりはない。ため逃げしようとして抑えにいけば硬くなる。唯一負けたチャレンジCがそうだった。マイペースでスムーズに行ければいい。楽にGIは逃げ切れない。甘くはないと思うが、何とか粘ってほしい」と気持ちを込めた。
4連勝でGI制覇となるか、ゲートが開くその瞬間から見逃せない大一番だ。(夕刊フジ)
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