今週の重賞レース

2024年11月16日() 東京スポーツ杯2歳S G2
2024年11月17日() マイルCS G1

ニュージーランドT G2

日程:2023年4月8日() 15:45 中山/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 3 5

エエヤン

牡3 56.0 M.デムー  伊藤大士 482(-10) 1.33.7 5.2 2 36.0 ④②③
2 8 15

ウンブライル

牝3 54.0 C.ルメー  木村哲也 472(-6) 初B 1.33.9 1 1/4 13.7 5 35.3 ⑨⑩⑧
3 3 6

シャンパンカラー

牡3 56.0 内田博幸  田中剛 504(+2) 1.34.0 クビ 22.6 7 35.7 ⑥⑥④
4 7 14

モリアーナ

牝3 54.0 武藤雅  武藤善則 468(-6) 1.34.0 アタマ 8.0 3 35.6 ⑥⑨④
5 6 11

ミシシッピテソーロ

牝3 54.0 柴田大知  畠山吉宏 412(-6) 1.34.2 1 1/4 119.3 14 35.4 ⑫⑬⑫
6 1 2

ルミノメテオール

牝3 54.0 横山武史  金成貴史 446(0) 1.34.2 アタマ 12.4 4 35.9 ⑥⑥⑧
7 4 8

ドルチェモア

牡3 56.0 横山和生  須貝尚介 482(+8) 1.34.3 3/4 1.7 1 36.6 ①①①
8 6 12

ジョウショーホープ

牡3 56.0 荻野極  新谷功一 458(-6) 1.34.3 アタマ 104.2 13 36.2 ④④④
9 4 7

エイシンエイト

牝3 54.0 津村明秀  田中剛 482(-3) 1.34.4 1/2 497.6 16 35.8 ⑫⑩⑧
10 8 16

シーウィザード

牡3 56.0 武豊  鹿戸雄一 474(-4) 1.34.5 クビ 60.0 10 35.4 ⑮⑯⑮
11 7 13

メイクアスナッチ

牝3 54.0 戸崎圭太  武市康男 432(-4) 1.34.5 ハナ 17.2 6 36.2 ⑨⑥⑧
12 5 10

バグラダス

牡3 56.0 三浦皇成  嘉藤貴行 476(-4) 1.34.7 1 1/4 55.1 9 37.0 ②②②
13 1 1

ミスヨコハマ

牝3 54.0 石橋脩  斎藤誠 456(-8) 1.34.8 1/2 172.1 15 36.0 ⑭⑬⑫
14 5 9

オマツリオトコ

牡3 56.0 永野猛蔵  伊藤圭三 482(-2) 1.35.1 1 1/2 71.3 12 36.5 ⑨⑩⑫
15 2 4

サンライズジーク

牡3 56.0 坂井瑠星  矢作芳人 502(+2) 1.36.0 42.9 8 37.9 ②④④
16 2 3

ロードディフィート

牡3 56.0 田辺裕信  和田勇介 420(-8) 1.36.9 68.1 11 38.0 ⑯⑮⑯
ラップタイム 12.2 - 11.5 - 11.3 - 11.5 - 11.2 - 11.9 - 12.1 - 12.0
前半 12.2 - 23.7 - 35.0 - 46.5 - 57.7
後半 58.7 - 47.2 - 36.0 - 24.1 - 12.0

■払戻金

単勝 5 520円 2番人気
複勝 5 210円 2番人気
15 380円 6番人気
6 550円 7番人気
枠連 3-8 2,540円 10番人気
馬連 5-15 3,920円 12番人気
ワイド 5-15 1,350円 13番人気
5-6 1,420円 15番人気
6-15 3,570円 32番人気
馬単 5-15 7,100円 21番人気
3連複 5-6-15 20,460円 59番人気
3連単 5-15-6 88,850円 234番人気

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厩舎
の話

【ニュージーランドT2023特集】ドルチェモア「目標はあくまでNHKマイルC」 ウンブライル「体調に大幅な変動はない」

【ニュージーランドT2023特集】ドルチェモア「目標はあくまでNHKマイルC」 ウンブライル「体調に大幅な変動はない」

ウンブライル・木村師「体調に大幅な変動はない」

エイシンエイト田中剛師「芝でどれだけ走れるか」

エエヤン・伊藤大師「体が大人びてきて、中身が入った感じ」

オマツリオトコ・伊藤圭師「雨予報は歓迎。しまいを生かす競馬で」

サンライズジーク・宮内助手「新馬戦以来の芝だが、血統的には走れていい」

シャンパンカラー田中剛師「緩さが取れて芯がしっかりしてきた」

ジョウショーホープ・横井助手「前走は馬場が緩かったのがこたえた。距離短縮はいい」

シーウィザード・鹿戸師「前走もしまいはいい脚を使っていた」

ドルチェモア・須貝師「目標はあくまでNHKマイルC。そこに向けて、まずはここでいい走りをしてほしい」

バグラダス・嘉藤師「前走は馬場が悪すぎた。マイルはもつと思う」

ミシシッピテソーロ・畠山師「能力はあるのでリラックスして走れれば」

ミスヨコハマ斎藤誠師「瞬発力勝負では分が悪いので、自分から動ける形なら」

メイクアスナッチ・武市師「相手が強くなるけど、流れが速くなれば競馬もしやすい」

モリアーナ・武藤騎手「能力は高いので、これぐらいの時計(美浦W6ハロン81秒1)は出ますよ」

ルミノメテオール・金成師「2走前のような切れ味を見せてほしい」

ロードディフィート・田中助手「レース当日にイレ込んでいなければ」

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データ
予想

【ニュージーランドT2023特集】5頭がオールクリアする混戦模様の中、エエヤンを中心に指名

【性別】

2013年以降(過去10年)の性別成績は、牡馬【10.8.8.101】、牝馬【0.2.2.20】。前者が優位の立場にある。なお、後者の2着連対圏入りは、JRA重賞で3着以内の好走歴を有していた馬のみ。牝馬を連対(2着以内)候補として狙う際は、過去の戦績をしっかり確認しておきたい。

(減点対象馬)
①ミスヨコハマ ②ルミノメテオール ⑦エイシンエイト ⑪ミシシッピテソーロ ⑮ウンブライル

【前走着順】

前走の着順に関しては、JRA重賞なら1ケタ、JRA重賞以外の場合は2着以内がひとつの目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった馬は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
①ミスヨコハマ ⑦エイシンエイト ⑨オマツリオトコ ⑪ミシシッピテソーロ ⑫ジョウショーホープ ⑯シーウィザード

【前走人気】

前走の単勝人気については、JRA重賞であれば10番人気以内、それ以外なら6番人気以内がマスト。2013年以降の1~3着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
③ロードディフィート ⑦エイシンエイト ⑯シーウィザード

【前走馬体重】

2013年以降の1~2着馬20頭の前走馬体重を検証すると、464キロが最低ライン。小ぶりな馬よりも中~大型馬が優勢の傾向にあるようだ。

(減点対象馬)
②ルミノメテオール ③ロードディフィート ⑪ミシシッピテソーロ ⑬メイクアスナッチ

【誕生月】

2013年以降の2着以内馬20頭の誕生月をみると、いずれも4月以前。成長度の違いもあるのか、5月以降に生まれた馬は劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
④サンライズジーク

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑤エエヤン、⑥シャンパンカラー、⑧ドルチェモア、⑩バグラダス、⑭モリアーナの5頭。主役候補の1番手には、⑤エエヤンを挙げたい。2013年以降、前走が1勝クラス(旧500万下)の芝1600m、かつ0秒2以上のタイム差で1着だった馬は【2.3.0.4】という、なかなかの存在感を発揮している。要注目の1頭だ。

次位は⑧ドルチェモア。過去10年、前走G1・G2組が未勝利の点は気になるも、前走が重賞で3着以内だった栗東所属馬は【3.2.2.4】と高確率で馬券に絡んでいる。一連の実績を踏まえると、安易に評価を下げることはできないだろう。以下、⑥シャンパンカラー、⑩バグラダス、⑭モリアーナらが続く。

<注目馬>
エエヤン ⑧ドルチェモア ⑥シャンパンカラー ⑩バグラダス ⑭モリアーナ

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U指数
予想

【ニュージーランドT2023特集】断然の実績を誇る“淒馬”ドルチェモアで軸は揺るがない!

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直近5年でU指数二桁順位の馬券絡みが4頭いるように、U指数上位勢を買えばOKというわけにはいかない一戦で、指数のみで攻略することは難しい。しかし、U指数を活用して好配当的中の確率を高めていくことはできる。直近5年は毎年必ず3位以内の馬が1~2頭馬券に絡んでおり、軸馬選びにはそれほど苦労しないからだ(2022年は当欄推奨の3頭が上位3着を独占)。人気の盲点になっている高指数馬の好走例も多いので、マイナス材料の少ない指数上位馬を絡めて手広く網を張るのが最も推奨できる戦術となる。

真っ先に取り上げるべきは、2位に2.1の指数差を付けて“淒馬”の評価を得ている1位⑧ドルチェモア(92.0)。G1勝ちを含む3戦3勝の圧倒的な実績、馬場も左右の周りも問わない順応性の高さ、好位につけて押し切れる脚質などなど、強調材料には事欠かない。断然人気確実で配当妙味には欠けるが、中心視せざるを得ないだろう。

これに次ぐのが、朝日杯FSで掲示板に載った実績を持つ2位⑩バグラダス(89.9)と、前走のフェアリーSでタイム差なしの2着だった5位⑬メイクアスナッチ(89.4)。そして最後に、中山芝1600mを2連勝中の7位⑤エエヤン(88.7)を押さえておく。

【U指数予想からの注目馬】
ドルチェモア ⑩バグラダス ⑬メイクアスナッチ ⑤エエヤン

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血統
予想

【ニュージーランドT2023特集】多彩な種牡馬傾向で外国産馬も活躍、RobertoやDanzig、ノーザンテーストのパワーが活きる

【ニュージーランドT2023特集】多彩な種牡馬傾向で外国産馬も活躍、RobertoやDanzig、ノーザンテーストのパワーが活きる

中山芝1600mで施行されるようになった2000年以降でみると、まだ2勝以上を挙げる種牡馬がいない難解な一戦。昨年の勝ち馬ジャングロにおいてもMore Than Ready産駒として初めての出走馬だった。なお、00年エイシンプレストン(父Green Dancer)、02年タイキリオン(父Wild Again)、04年シーキングザダイヤ(父Storm Cat)、13年エーシントップ(Tale of the Cat)と外国産馬が勝ち馬として名を連ねることも背景にあるだろう。

ほか、RobertoやDanzig、ノーザンテーストなどのパワーも中山の急坂で活きやすく、20年2着シーズンズギフト(5番人気)、21年3着シティレインボー(11番人気)、と近年はRoberto直系にあたるエピファネイア産駒の健闘ぶりが目に留まる。

モリアーナは、父エピファネイア×母ガルデルスリール(母の父ダイワメジャー)。同産駒は人気薄も上位争いを繰り広げており、父系祖父シンボリクリスエスも種牡馬として09年1着サンカルロを出している。本馬においては母の父も好相性を示す血脈といえ、同馬を介してノーザンテーストの血を引くことは念頭に置くべきだろう。また、4代母Burghclereは20年1着ルフトシュトロームと共通するなど、申し分のない血統背景の持ち主といえる。

エエヤンは、父シルバーステート×母シルクヴィーナス(母の父ティンバーカントリー)。直近ではエフフォーリアなど活躍馬の枚挙に暇がないKatiesに遡る牝系だが、一族からは19年2着メイショウショウブ、19年3着ヴィッテルスバッハ、東京芝1600m開催時にも94年1着ヒシアマゾンが出ている。中山芝1600mで2戦2勝の実績が示すとおり、本馬は中山向きの血脈が多く、レース傾向からもRobertoとDanzigを併せ持つことは心強い。

ロードディフィートは、父デクラレーションオブウォー×母カディーシャ(母の父ダイワメジャー)。War Front、Danzigへと遡る父系となるが、重馬場で施行された今年のファルコンSをタマモブラックタイが制したことは記憶に新しく、本馬の前走を鑑みても父は道悪適性に一目置ける種牡馬といえるだろう。過去には07年トーホウレーサーがDanzig直系として11番人気で勝利する波乱を演出。雨中開催となった際には大駆けには気を配りたい。

【血統予想からの注目馬】
モリアーナ ⑤エエヤン ③ロードディフィート

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過去10年の結果

【ニュージーランドT2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2022年4月9日() 中山/芝1600m
天候:晴 馬場:
ニュージーランドT2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 ジャングロ 武豊 1:33.5 7.0 3 34.7 97.1
2 1 マテンロウオリオン 横山典弘 1:33.5 アタマ 2.3 1 34.1 97.1
3 7 リューベック 吉田隼人 1:33.8 1 1/2 11.5 6 34.6 94.8
4 11 エンペザー 坂井瑠星 1:34.0 1 1/4 12.1 7 35.0 93.3
5 2 ティーガーデン C.ルメール 1:34.3 1 3/4 4.9 2 34.8 91.0
2021年4月10日() 中山/芝1600m
天候:晴 馬場:
ニュージーランドT2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 バスラットレオン 藤岡佑介 1:33.1 3.2 2 34.6 103.6
2 15 タイムトゥヘヴン M.デムーロ 1:34.0 6.2 3 35.0 96.8
3 2 シティレインボー 横山典弘 1:34.2 1 1/2 52.9 11 35.5 95.3
4 5 ヴィジュネル 内田博幸 1:34.5 1 1/2 20.8 8 35.5 93.1
5 16 シュバルツカイザー 石川裕紀人 1:34.5 ハナ 33.2 10 35.4 93.1
2020年4月11日() 中山/芝1600m
天候:晴 馬場:
ニュージーランドT2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 11 ルフトシュトローム 石橋脩 1:33.0 4.6 2 34.2 98.7
2 14 シーズンズギフト 津村明秀 1:33.1 1/2 7.2 5 34.5 97.9
3 16 ウイングレイテスト 横山武史 1:33.1 クビ 13.8 7 34.3 97.9
4 12 アブソルティスモ 北村宏司 1:33.5 2 1/2 26.3 9 35.4 94.9
5 7 ソウルトレイン 田辺裕信 1:33.5 アタマ 15.5 8 35.4 94.9

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歴史と
概要

【ニュージーランドT2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2012年の優勝馬カレンブラックヒル
2012年の優勝馬カレンブラックヒル

NHKマイルCの創設によりトライアルとなった3歳限定のマイル重賞。トライアルに指定される以前からハイレベルなメンバーが集まる一戦として周知されており、第4回(1986年)のニッポーテイオー、第6回(1988年)のオグリキャップ、第10回(1992年)のシンコウラブリイ、第12回(1994年)のヒシアマゾンなど、名だたる名馬たちが本競走を制している。昨今はローテーションの多様化にともない本番との直結度も薄くなったが、過去には第15回(1997年)のシーキングザパール、第16回(1998年)のエルコンドルパサー、第30回(2012年)のカレンブラックヒルが、続くNHKマイルCにも勝って世代のマイル王に輝いた。

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