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トライアルのローズSで驚異的な決め手を発揮して重賞初Vを挙げたのがラビットラン(栗・角居)だ。米国生まれの新星が、一躍主役候補に浮上した。コンビを組んで2戦2勝の和田竜二騎手(40)=栗東・フリー=は、今年早くもキャリアハイの81勝をマークするなど充実一途。2001年天皇賞・春(テイエムオペラオー)以来となるJRA・GI勝利への意気込みを口にした。 【取材構成・山口大輝】
--前走は鮮やかな差し切り勝ち
「能力があるのは分かっていましたからね。外回り(コース)でしたし、リズム重視で乗りました。距離など分からないところもあり、前半は流れに乗れたら…と思っていました」
--レース後に「世代屈指の乗り味」と表現
「しまいの脚だけで他馬をのみ込んでしまいそうな雰囲気がある。感覚的に違うなという感じがありますね」
--初芝だった2走前に初騎乗。印象は
「弾むようなフットワークで、芝でも乗り味がいいなという感じだった。独特な感じで、あんまり乗ったことのないような馬でしたね」
--具体的に
「跳びが上に弾んでいるような感じ。それがスピードにもつながっている」
--秋華賞は、コースもガラッと変わる
「内回りの2000メートルでどういう競馬になるかなと。流れも分からないし、本命馬(アエロリット、ファンディーナなど)も前で競馬する馬。力はあると思うので、自分の競馬を心がけて。馬混みでも競馬をしていますし、ダートでもひるむ感じはなかったですから」
--レースのイメージはできている?
「リズムを崩すのは得策ではないと思います。あまりスイッチを入れると距離ももたなくなる可能性もありますしね。ここ2戦はうまくいっているので、いいイメージを持っていきたい」
--今年、すでに81勝で自身最高の成績
「もっと仕留めていかないとあかんな、とは思いますけどね。乗れる馬の範囲が広がっているというのはありますかね。数(多く)勝てば、いい馬も回してもらえるので、それをどう乗りこなしていくか。能力的なものもありますし、足りない馬をどう走らせるかとか、ずっとやってきたことではある。そういうことが、勝ちにつながっているんじゃないですかね」
--中央GI未勝利が続いている
「力が足りなかっただけなので。今なら自信を持っていけるし、やることをやっていれば(勝てる)と思いますけどね」
--最後に、秋華賞への意気込みを
「馬の能力を出し切ればと思いますし、集中するだけ。本当に楽しみですけどね、この馬に乗れるというのは。簡単な競馬にはならないだろうけど、勝ちきれるように、集中するだけです」
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