バースクライ(競走馬)

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バースクライ
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バースクライ
写真一覧
現役 牝4 鹿毛 2020年3月9日生
調教師千田輝彦(栗東)
馬主ゴドルフィン
生産者ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
生産地日高町
戦績10戦[4-1-2-3]
総賞金7,194万円
収得賞金2,400万円
英字表記Birth Cry
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
ティップトップ
血統 ][ 産駒 ]
Dubawi
アドニータ
兄弟 インテンスフレイムラフシー
市場価格
前走 2024/03/02 夕刊フジオーシャンS G3
次走予定

バースクライの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/02 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 16118.733** 牝4 55.0 岩田望来千田輝彦 480
(-10)
1.08.2 0.234.1⑦⑦トウシンマカオ
24/01/28 京都 11 シルクロード G3 芝1200 187159.349** 牝4 54.0 岩田望来千田輝彦 490
(+8)
1.08.6 0.934.1⑨⑪ルガル
23/12/03 中山 9 南総S 3勝クラス 芝1200 15356.031** 牝3 54.0 藤岡康太千田輝彦 482
(-4)
1.07.2 -0.033.7⑨⑦オードゥメール
23/09/23 阪神 10 北摂特別 2勝クラス 芝1200 16362.721** 牝3 54.0 岩田望来千田輝彦 486
(+4)
1.08.1 -0.133.4⑤⑤グランテスト
23/09/02 小倉 7 3歳以上1勝クラス 芝1200 187141.911** 牝3 54.0 岩田望来千田輝彦 482
(+8)
1.08.4 -0.134.5マメコ
23/05/27 東京 7 3歳1勝クラス 芝1400 13572.114** 牝3 54.0 C.ルメー千田輝彦 474
(+8)
1.20.6 0.333.8シャドウフューリー
23/04/02 阪神 5 3歳1勝クラス 芝1600 128123.113** 牝3 54.0 C.ルメー千田輝彦 466
(0)
1.32.9 0.234.6④④マラキナイア
23/03/04 阪神 11 チューリップ G2 芝1600 176118.9413** 牝3 54.0 浜中俊千田輝彦 466
(-8)
1.34.9 0.933.7⑰⑰モズメイメイ
23/01/15 中京 10 紅梅S (L) 芝1400 10893.122** 牝3 54.0 福永祐一千田輝彦 474
(-4)
1.21.9 0.134.6⑧⑧ダルエスサラーム
22/11/06 阪神 6 2歳新馬 芝1600 175102.711** 牝2 54.0 福永祐一千田輝彦 478
(--)
1.35.8 -0.133.1⑦⑦ベルシャンブル

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これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載! 今週の中山牝馬Sにもぜひご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


【オーシャンSの振り返り】
オッズ的には2強となり、結果もその2頭での決着となりました。勝ったトウシンマカオは前回のコラムで外枠では消せないと書いたとおり、しっかりした走りで勝利。やっぱりこの馬は馬場はどうであれ外枠のほうがいいような気がします。実績的にはもうちょっとビッグシーザーとオッズ差があってもいいかなと思いましたが、この差なら外枠に入ったことでまだ嫌われていそう。となると、本番は馬場状態次第では内枠に入ったら人気しそうなので、私はそこで消しにしたいと考えています。当日、極端に内枠しか来ていないようなら押さえてしまうかもしれませんが……。2着だったビッグシーザーは思ったより頑張りました。外枠なら無理だろうと思っていたところ、真ん中に近い枠に入ったので、どうなるかと見ていましたが、なんとか2着を確保。この差ならもう少し外枠だったら馬券にはなっていないと思いますが、今回でも十分頑張ったほうで、この時期でもありますし、力を付けているのかもしれませんね。重賞を勝つにはもう少し力を付ける必要があると思いますが、これからの成長に期待です。3着だったバースクライの前走は外枠でかなり外々を回されての9着で、そこまで悲観する内容ではなく、今回は内枠で条件好転。そういったことから、この好走は不思議なことではありませんでした。いまのところ次走以降も枠次第になってきそうです。

注目馬に挙げたマテンロウオリオンはスッと好位もあるかなと予想していましたが、それとはまったく逆で、折り合いに専念するレースになりました。これだとなんのための距離短縮だったのかという感じですが、陣営も何か思うところがあるのでしょうし、仕方ないとしておくしかないですね……。それでもレース内容的にはそこまで悪くなかったので、再度短距離を使ってくれば諦めずに買いたい、そんな印象でした。もう1頭のショウナンハクラクは待望の内枠。スタートも悪くなくポジション次第と思いましたが、3,4着した内の2頭が、この馬の取らなければならない位置に入ってしまったため、厳しい位置取りに……。1つ外のグレイトゲイナーが逆に内に入ってくれていたらまた違ったはずで、とことんレース運がない馬だと思いましたね(^_^;)。ただ、こちらもそう悪い走りということでもなかったので、マテンロウオリオン同様に諦めず狙っていきたいと思います。最内1番待ちになってしまうかもしれませんが(笑)。

さて、これで高松宮記念の前哨戦は終了したと思いますが、みなさんは本命の目星は付きましたでしょうか? 比較的混戦様相のなか、去年のスプリンターズSの勝ち馬ママコチャも出てくると思うので、本番はまた難しいレースになりそうですね。ちなみに私は本番買いたい馬がいますが、賞金的にゲートイン出来ない可能性が高そうなのでこれまた悩んでおります。


中山牝馬Sの見解】
比較的荒れることでお馴染みのこのレース。過去10年を見ても1番人気は1回しか勝っていませんし、1~3番人気が2頭馬券になったのも1回だけと、穴党に取っては非常にチャンスの大きいレースとなります!

ということで、早速「何か傾向があるのかな」と過去のレースリプレイを見てみましたが、私が見る限り特にこれといったものはありませんでした(笑)。去年はスルーセブンシーズがねじ伏せて勝ってしまい、それ以下は比較的うまく乗られた馬が来ましたが、その前のクリノプレミアムなんかは終始外々を回って勝ってしまいましたからね。外を回っても大丈夫な馬場だったとはいえ、あれは普通勝てない競馬です。そのような感じで、よく分からない中山牝馬Sですが、今開催の中山を振り返ると、中山記念は内を通ってきた馬がそのまま馬券になるし、日曜日の弥生賞なんかも4角で前にいた馬がただ来ただけと、現状馬場傾向ははっきりしているので、毎度のことながら当日の馬場状態に的中のヒントはあるはずです。特に今の中山は。そのことから、今のところ私はしっかりポジションを取れる馬や騎手を重要視したいと思っています。

では出走馬を少し見ていきたいと思いますが、人気もおそらく割れそうなので、なんとなく実績がある馬に触れていきます。まずはコスタボニータからですが、この馬はホントに競馬が上手ですよね。常にいい位置に付けられる競馬センスがあるので、安定して好走してくれます。枠次第になるとは思いますが、真ん中より内の枠に入った場合は今回もおそらくいい位置を取るはず。しかも鞍上も西村Jの予定となっているので、その率もかなり高いですよね。今の中山の馬場ともマッチしそうなので、人気でも馬券から外すのは難しいかもしれません。6枠より外に入ってなんとか消すか考えるかなという感じです。次はフィアスプライド。いつも後ろからどこまで差してくるかという馬で、前走もそれで差し届かずを描いていたのですが、そこはルメールJがね……。私はライトクオンタムを本命にしていて、そのフィアスプライドのポジションからの競馬で馬券になるかもと見立てていたのですが、完全に逆になってしまいました。仮に、見立て通りの2頭の位置関係であれば、ライトクオンタムのほうが馬券になっていた可能性の高いレースだったので、改めてルメールJの怖ろしさを感じました。で、今回もルメールJでしょ? 無視は危険ですよね……。前まで乗っていた、差し脚を活かしたいとしか考えていない騎手たちなら軽視できたので残念です。最後に、前走愛知杯で本命にしたタガノパッションを。前走はほぼ完璧に乗ってくれての2着で相手が強かったとしか言えないレースでした。8番人気でしたが、毎回外を回っていたのを愛知杯では内を進出してくれたので、それだけで5馬身近く差が出ますし、スムーズに進出してくれば自動的に上位になりますよね(^_^;)。今回も内枠なら期待と言いたいところですが、鞍上を見ると大野Jの予定と……。今の中山で大野Jでは正直難しい気もするんですよね。ここ2週と同じ結果になるとしたら、この馬は内を決め打ちしてくるしかないと思います。まぁ、その前に外枠なら買わないです。

こんな感じで多少実績ある馬たちを見てきましたが、なんだかんだ検討しても、馬券購入者は結局買った馬が4角で前にいることを願うしかないレースになるような気もします(笑)。ちなみに私はというと、当記事中では名前を挙げることができなかった馬を今のところ本命に考えています(挙げられなかったのは、人気になるかは微妙、さりとて人気薄になることもおそらくないためです)。

以上、先週の振り返りとレース見解でした。オーシャンSマテンロウオリオンショウナンハクラクは今後も追いかけたいです。中山牝馬Sは毎年難しいですね。馬場状態が鍵になりそうですが、爆穴馬はどの馬でしょうか。


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①フィールシンパシー
前走は終始外々を回りましたが、直線では大きくバテず地味に粘っていました。成績的にもマイルのほうがいい気はしますが、立ち回り次第ではなんとかなってもいいと思っています。つまり今の中山の馬場を考えても、鞍上が思い切って乗ることができるかですね。変に格好つけて折り合ってとかやっているとまず無理だろうと思います。2着に来たターコイズSの時のようにまずはスタートを決めたいところです!

■注目馬②グランスラムアスク
前走のダイヤモンドSは、距離は長いと思ったものの、前に行く馬もいないし、なんといっても白富士S組だったので少し楽しみにしていたのですが、まさかのヒュミドールの逃げでこの馬の競馬ができず。で、共倒れ……。今回の鞍上は古川奈Jを予定とのことで、ほぼ期待はできないのですが、もう玉砕覚悟の逃げで見せ場くらいはと考えています。フィールシンパシーとせめてどっちか逃げてくれという思いです。


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。今週はフィールシンパシーグランスラムアスク、2頭の推奨でした。両馬にはなんとかハナを切ってほしいですね。それでは、また来週お会いしましょう。


(文・垣本大樹)

ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
2(土)阪神1R 3歳未勝利

アキミューミュー(3人気5.0倍⇒1着) 前走不利:距離ロス終始外「◎の前走は結果的に距離ロスが響いた形に。また外枠だが、ムルザバエフJに期待」

3(日)小倉8R 4歳以上1勝クラス
ライジングラパス(6人気9.3倍⇒1着) 「千七はいいはず」


豚ミンCプロのプロ出馬表「有利不利プロファイル」は豚ミンCプロのレースコメント、ひと言コメントに加え、すべての馬の過去走を含めた有利不利メモが閲覧できます。またプロ予想MAXではオッズの関係で非公開となっているレースもプロ出馬表で特別公開されています!「レースVTRを見たいけどチェックする時間がない」「レースVTRをどう見たらいいか分からない」そんなあなたに打ってつけの出馬表です!



【プロ予想MAXハイライト】
2(土)阪神11R G2チューリップ賞

5番人気◎スウィープフィートの単勝9.7倍を1,500円、15番人気ハワイアンティアレとのワイド135.9倍を200円で合計41,730円の払い戻し! 回収率927%!

3(日)小倉10R 西日本新聞杯
16番人気◎ワンダーカタリナの複勝17.3倍を1,200円で20,760円の払い戻し! 回収率692%!


自分で予想する時間がない!という方には豚ミンCプロの最終結論が1レースごとに購入できるプロ予想MAXがおすすめです!毎年当たり前のように年間プラスを達成する豚ミンCプロの予想精度をご体感ください!(出馬表確定前は前週ページに遷移します。)




豚ミンCプロフィール】
ウマニティ公認プロ予想家。毎年当たり前のように年間プラスを達成する圧巻の予想精度を誇る。レースリプレイを見直し、各馬の基本能力を見抜く。そのうえで、条件が合い、妙味のある馬を狙い撃つ。具体的には、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで、特に騎手に関してはかなり重点をおいている。

【夕刊フジ賞オーシャンS】トウシンマカオが人気に応えて快勝 横山武史騎手「素晴らしい、はじけっぷりでした」 2024年3月3日() 04:55

横山武史(25)=美・鈴木伸=騎乗で1番人気のトウシンマカオが差し切り、3度目の重賞制覇。今後は優先出走権を獲得した高松宮記念(24日、中京、GⅠ、芝1200メートル)を目指す。2着は2番人気のビッグシーザー、3番人気のバースクライが3着だった。

トウシンマカオが人気に応えて重賞3勝目をゲット。今年の重賞初Vを決めた横山武騎手が声を弾ませた。

「ためて良さが生きると思ったので、馬のリズムを尊重しつつ理想的な競馬ができました。素晴らしい、はじけっぷりでした」

好スタートから好位を確保し脚を温存。初めて経験する中山の急坂も難なく駆け上がり、2着以下を突き放した。

この日の馬体重は前走比プラス12キロ。余力残しの勝利に高柳瑞調教師は「ゆとりがある中で結果を出せたのは良かったです」と目を細めた。

次戦は高松宮記念を視野に入れる。混戦ムード漂う短距離界をマカオの豪脚が断つ。(山口遥暉)

トウシンマカオ 父ビッグアーサー、母ユキノマーメイド、母の父スペシャルウィーク。栗毛の牡5歳。美浦・高柳瑞樹厩舎所属。北海道新ひだか町・服部牧場の生産馬。馬主は㈱サトー。戦績16戦6勝。獲得賞金2億3240万9000円。重賞は2022&23年GⅢ京阪杯に次いで3勝目。夕刊フジ賞オーシャンS横山武史騎手、高柳瑞樹調教師ともに初勝利。馬名は「冠名+地名」。

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【夕刊フジ賞オーシャンS】レースを終えて…関係者談話 2024年3月3日() 04:54

◆坂井騎手(ビッグシーザー2着)「状態は変わらず良かったです。周りが速くて行きっぷりは悪かったのですが、勝ち馬を見ながらレースを進めました。手応え以上に最後まで踏ん張ってくれたと思います」

◆岩田望騎手(バースクライ3着)「4コーナーで外へ行こうか迷ったぶんが2、3着の(ハナ)差でした。内の悪いところでも頑張って走って、ここまでやれたのは収穫です」

◆丸山騎手(ヨシノイースター4着)「重賞でもやれる馬です。あとはゲートだけですね」

◆M・デムーロ騎手(キミワクイーン5着)「デキは良かったです。以前よりもだいぶ成長したのを感じました。久々のぶん、最後は甘くなりましたが、次は変わってきそうです」

◆大野騎手(シュバルツカイザー13着)「根本的にはこんな馬場でも大丈夫ですが、前回よりもモサッとしていたぶん、3コーナー過ぎてノメっていました。これで上向いてくれば…」

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【夕刊フジ賞オーシャンS】4歳牝馬バースクライは3着 岩田望来騎手「ここまでやれたのは収穫です」 2024年3月2日() 18:38

3月2日の中山11Rで行われた夕刊フジ賞オーシャンステークス(GⅢ、4歳以上オープン、芝1200メートル、別定、16頭立て、1着賞金=4300万円)は、横山武史騎手の1番人気トウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)が、中団前め追走から直線で力強く抜け出して快勝。昨年11月の京阪杯に続く重賞連勝で高松宮記念の優先出走権を獲得した。タイムは1分8秒0(稍重)。

4歳牝馬のバースクライ(3番人気)は、最内枠を利して道中は中団インでロスなく追走すると、4コーナー前で外に持ち出して、直線で勢いよく急坂を駆け上がったが3着だった。

岩田望来騎手「4コーナーで外へ行こうか迷ったぶんが2、3着の(ハナ)差でした。内の悪いところでも頑張って走って、ここまでやれたのは収穫です」

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【夕刊フジ賞オーシャンS】トウシンマカオが人気に応えて重賞連勝 ビッグアーサー産駒がワンツー 2024年3月2日() 16:31

3月2日の中山11Rで行われた夕刊フジ賞オーシャンステークス(GⅢ、4歳以上オープン、芝1200メートル、別定、16頭立て、1着賞金=4300万円)は、横山武史騎手の1番人気トウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)が、中団前め追走から直線で力強く抜け出して快勝。昨年11月の京阪杯に続く重賞連勝で高松宮記念の優先出走権を獲得した。タイムは1分8秒0(稍重)。

1馬身1/4差の2着は勝ち馬と同じビッグアーサー産駒のビッグシーザー(2番人気)、さらにハナ差遅れた3着にバースクライ(3番人気)が続いた。

トウシンマカオは、父ビッグアーサー、母ユキノマーメイド、母の父スペシャルウィークという血統。北海道新ひだか町・服部牧場の生産馬。馬主は(株)サトー。戦績は16戦6勝。重賞は2022、23年京阪杯(GⅢ)に次いで3勝目。

横山武史騎手(1着 トウシンマカオ)「ためて良さが生きると思ったので、馬のリズムを尊重しつつ理想的な競馬ができました。素晴らしい、はじけっぷりでした。頂いた依頼をものにできて、最低限の仕事ができました。能力的にはGⅠでもやれると思います。もっと良くなる余地があると菅原明良騎手も高柳(瑞樹)調教師も言っていましたので、さらに次は良くなります」

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【夕刊フジ賞オーシャンステークス】入線速報(中山競馬場) 2024年3月2日() 15:49

中山11R・夕刊フジ賞オーシャンステークス(2回中山3日目 中山競馬場  芝・右外1200m サラ系4歳以上オープン)は、1番手15番トウシンマカオ(単勝3.3倍/1番人気)、2番手10番ビッグシーザー(単勝4.0倍/2番人気)、3番手1番バースクライ(単勝8.7倍/3番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連10-15(7.7倍) 馬単15-10(14.9倍) 3連複1-10-15(27.6倍) 3連単15-10-1(77.2倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2024030206020311
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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 今週末から2回福島と3回小倉がスタートし、本格的な“夏競馬”のシーズンに突入します。今年6月の3回東京・3回阪神・4回中京・1回函館(6日目まで)では計29レースの2歳戦が施行され、29頭の2歳馬が勝ち上がりを果たしました。
 現時点で強調しておきたいのはエピファネイア産駒の健闘ぶり。種牡馬別成績を見ると、出走数(14回)、1着数(4回)、2着以内数(7回)、3着以内数(7回)はいずれも単独トップです。しかも、単勝回収率は292%、複勝回収率は120%。単純に成績が良いだけでなく、配当的な妙味も申し分ありません。今週以降の2歳新馬でも引き続きマークしておきましょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビュー間近が近そうな未出走馬の中から、有力と思しき馬をピックアップしてみました。
 本稿の収録対象としたのは、6月27日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月27日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月31日から6月27日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬963頭の中から、注目すべきファクターにも該当している馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは、2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

アヘッド(牝 父Frankel/母Blanc Bonheur 中竹和也厩舎) ※38位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
ルクスグローリア(牡 父サトノダイヤモンド/母ヒカルアモーレ 宮田敬介厩舎) ※75位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
シャザーン(牡 父ロードカナロア/母クイーンズリング 友道康夫厩舎) ※39位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で9位だったヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020)は、一部報道によると7月16日の福島5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。2021年のセレクトセールで1億2100万円の値が付いたうえ、馬主の藤田晋氏にも注目が集まっていますから、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したハーツクライ産駒と、本稿の冒頭で取り上げたエピファネイア産駒は下記の通り。

ミヤジシャルマン(牡 父エピファネイア/母アナザーワールド 川村禎彦厩舎)
ジュンフシナ(牡 父エピファネイア/母アルフィルク 中舘英二厩舎)
ベルオブピース(牡 父エピファネイア/母イェーガーオレンジ 矢作芳人厩舎)
ナイツオブラウンド(牡 父エピファネイア/母ウェストレー 小崎憲厩舎)
ネクストブレイク(牡 父エピファネイア/母ウェディングフジコ 戸田博文厩舎)
●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
シゲルノヴァ(牝 父エピファネイア/母ウタヒメ 谷潔厩舎)
ブランディー(牝 父エピファネイア/母オートロンシャン 和田雄二厩舎)
エナジーチャイム(牝 父エピファネイア/母カリンバ 手塚貴久厩舎)
ホウオウヒショウ(牝 父エピファネイア/母キャリコ 奥村武厩舎)
ルミノメテオール(牝 父エピファネイア/母クイーンナイサー 金成貴史厩舎)
クリノコマンダー(牡 父エピファネイア/母グランプリソフィ 藤岡健一厩舎)
ルクスフロンティア(牡 父エピファネイア/母サトノアイリ 松永幹夫厩舎)
サトノキャサリン(牝 父エピファネイア/母サトノエカテリーナ 吉村圭司厩舎)
メモリーズオブユー(牡 父エピファネイア/母サンエルピス 高橋義忠厩舎)
シビッククール(牝 父エピファネイア/母シビックハート 高柳大輔厩舎)
ショウナンガチャ(牡 父エピファネイア/母ショウナンラヴィ 嘉藤貴行厩舎)
マロンアルジャン(牝 父エピファネイア/母シルヴァースプーン 牧田和弥厩舎)
スマッシュキング(牡 父エピファネイア/母スマッシュ 奥村武厩舎)
ダンツセリカ(牡 父エピファネイア/母ツクバエルドラド 谷潔厩舎)
ジュンブライト(牝 父エピファネイア/母ナイアガラロール 高柳瑞樹厩舎)
サンティーテソーロ(牝 父エピファネイア/母ナガラフラワー 栗田徹厩舎)
デインバランス(牝 父エピファネイア/母ナッシングバットドリームズ 杉山晴紀厩舎)
ウインオーディン(牡 父エピファネイア/母ピエナビーナス 鹿戸雄一厩舎)
ビップピュアエース(牝 父エピファネイア/母ビップピュアレディ 高柳瑞樹厩舎)
●アスターフラッペ(牝 父エピファネイア/母ピュアノアール)
サクラトップクリス(牝 父エピファネイア/母ブルーブラッド 田村康仁厩舎)
ロッククリーク(牡 父エピファネイア/母フロールデセレッソ 栗田徹厩舎)
●マロンアイス(牡 父エピファネイア/母マロンブーケ 池上昌和厩舎)
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
●シテ(牡 父エピファネイア/母ラクアミ 石坂公一厩舎)
ヴェンチュラムーン(牡 父エピファネイア/母ラスヴェンチュラス 小島茂之厩舎)
ネーブル(牝 父エピファネイア/母リンターバル 平田修厩舎)
ゴールドシーン(牡 父エピファネイア/母ローガンサファイア 林徹厩舎)
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
サンライズサラー(牡 父エピファネイア/母ロジナン 庄野靖志厩舎)
●キャラメルシフォン(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 林徹厩舎)
イッツオンリーユー(牝 父ハーツクライ/母イッツオンリーアクティングダッド 手塚貴久厩舎)
●メインクーン(牝 父ハーツクライ/母イマーキュレイトキャット 林徹厩舎)
コトブキヘスペラス(牡 父ハーツクライ/母エーシンベロシティ 金成貴史厩舎)
フェザーモチーフ(牡 父ハーツクライ/母オーサムフェザー 武井亮厩舎)
ファンネルマーク(牡 父ハーツクライ/母クルージンミジー 古賀慎明厩舎)
ココリイト(牝 父ハーツクライ/母サンドグロース 古賀慎明厩舎)
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
テルテ(牝 父ハーツクライ/母ジェニサ 手塚貴久厩舎) ※182位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●ダノンクロム(牡 父ハーツクライ/母セデュイール2 音無秀孝厩舎)
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
ルフレーヴ(牡 父ハーツクライ/母タミーザトルピード 杉山晴紀厩舎)
バースクライ(牝 父ハーツクライ/母ティップトップ 千田輝彦厩舎)
プロトカルチャー(牡 父ハーツクライ/母テスタオクローチェ 新開幸一厩舎)
●ハーツコンチェルト(牡 父ハーツクライ/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎)
アスクエピソード(牡 父ハーツクライ/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※195位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ノエマ(牡 父ハーツクライ/母ホームタイム 平田修厩舎)
レイジングウェイブ(牡 父ハーツクライ/母ホットスウェル 牧田和弥厩舎)
●ダノンソレイユ(牝 父ハーツクライ/母マイグッドネス 尾関知人厩舎)
●モリーダーリン(牝 父ハーツクライ/母マルケサ)
ミタマ(牝 父ハーツクライ/母モナリザ 上村洋行厩舎)
エメイヴェイモン(牝 父ハーツクライ/母ルシュクル 中竹和也厩舎) ※126位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」でも52位に食い込んでいたネアセリーニ(スウィートリーズンの2020)は、所属するサンデーサラブレッドクラブによると、7月17日の小倉5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。ハーツクライ産駒もこれまでの2歳新馬で10頭中5頭が3着以内に好走していますから、そろそろ勢いに乗ってくるかもしれません。

 生産者がノーザンファーム、かつ2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で200位以内の支持を集めていた馬はこちら。

●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
ロジザキア(牝 父キズナ/母ザキア 国枝栄厩舎) ※174位
クロスライセンス(牡 父キズナ/母トップライセンス 鹿戸雄一厩舎) ※138位
セントマーガレット(牝 父キタサンブラック/母カレドニアレディ 金成貴史厩舎) ※179位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
リードブロー(牡 父キンシャサノキセキ/母ユードントラヴミー 安田翔伍厩舎) ※153位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
カズボニファシオ(牡 父サトノダイヤモンド/母ティッカーコード 安田翔伍厩舎) ※110位
マテンロウウェイ(牝 父ジャスタウェイ/母ギモーヴ 中内田充正厩舎) ※151位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
エンパイアブーケ(牝 父ダイワメジャー/母キャッチータイトル 木村哲也厩舎) ※172位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
パルピターレ(牝 父ドゥラメンテ/母カヴァートラブ 国枝栄厩舎) ※102位
アラモードジェンヌ(牝 父ドレフォン/母グルーヴァー 高橋義忠厩舎) ※171位
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブリスキー(牡 父ハービンジャー/母サンデースマイル2 堀宣行厩舎) ※146位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
マヴォロンテ(牝 父ロードカナロア/母スターアイル 松永幹夫厩舎) ※185位
イストロス(牡 父ロードカナロア/母ドナブリーニ 音無秀孝厩舎) ※117位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 ディープインパクトのラストクロップとして注目を集めているオープンファイア(ゴーマギーゴーの2020)は、6月17日のゲート試験に合格したものの、現在は放牧に出ているようです。最新の動向も踏まえたうえで入札を検討しましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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バースクライの口コミ


口コミ一覧
閲覧 168ビュー コメント 0 ナイス 5

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

今週は、寒いですね!?

気象庁の発表によると、愛知県(名古屋市)の”桜開花予想”が「3月21日(木曜)」らしいです。平年(3月24日)より3日早いのですが、自然の移り変わりだけは止められない!!

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

今週のスケジュール
04日(月)07:00頃 中山牝馬S、フィリーズレビュー、金鯱賞
                   の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
05日(火)07:00頃 オーシャンS、チューリップ賞、弥生賞の回顧~日刊馬番コンピ篇
06日(水)07:00頃 オーシャンS、チューリップ賞、弥生賞の回顧~血統篇
07日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
07日(木)07:00頃 中山牝馬Sの「徹底的に攻略データ篇」
08日(金)07:00頃 フィリーズレビュー、金鯱賞の「徹底的に攻略データ篇」
09日(土)07:00頃 中山牝馬Sの「予想篇」
09日(土)19:00頃 中山牝馬Sの「回顧篇」
10日(日)07:00頃 フィリーズレビュー、金鯱賞の「予想篇」
10日(日)19:00頃 フィリーズレビュー、金鯱賞の「回顧篇」

個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第02期 途中経過】
第03期(2月25日~3月17日)7日間(中山記念~阪神大賞典)12戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?
02日(土)オーシャンS(G3)では4番グレイトゲイナーを推奨!
複勝(4番グレイトゲイナー) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

02日(土)オーシャンS(G3)で推奨馬グレイトゲイナー(9人気)は、スタートダッシュ良くハナに立つと、馬なりに逃げ込む。4角を回り、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されると反応鈍く、馬群に沈み込み7着惨敗…残念。

レースは、道中は先団の後ろを追走、直線で各馬を差し切ったトウシンマカオ(1人気)が、中団から脚を伸ばしたビッグシーザー(2人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着にバースクライ(3人気)が入り、本命決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? マイル路線までは、意外と指数順位通りにハマる?? 今年も指数1・2位=1・2着だった。過去10年間で見ても単勝オッズ5.5倍までの馬の成績は[5-5-2-10]と本命戦。イメージほど荒れていないレース。では何故? トウシンマカオは優勝できたのか?? 同馬は、スタートセンス良く外枠から楽に4角射程圏内追走。直線で手前を替えて抜け出すと後続を押し切ってゴール!! 晩成の血が開花したことを確信。昨年15着惨敗のG1高松宮記念へ向けて、リベンジは整った!?

02日(土)チューリップ賞(G2)では10番ガルサブランカを推奨!
単勝(10番ガルサブランカ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

02日(土)チューリップ賞(G2)で推奨馬ガルサブランカ(4人気)は、スタートは互角も中団後方8番手追走で折り合い、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されると反応鈍く馬群に沈み込み8着惨敗…残念。

レースは、後方追走から直線で一気に各馬を差し切ったスウィープフィート(5人気)が、逃げ粘ったセキトバイースト(9人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にハワイアンティアレ(15人気)が入り、大波乱決着??

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? と言うよりも、昨年辺りから傾向に変化が生じ、桜花賞への王道(阪神JF→チューリップ賞→桜花賞)が崩壊し始めている。近年、強い馬ほど桜花賞へ直行する傾向が増え、チューリップ賞のレースレベルが下降気味が原因と考える。では何故? スウィープフィートは優勝できたのか?? 同馬は、スタートは互角も後方3番手で折り合い追走。4角で大外を勢い良く回り、直線で一気に突き抜け優勝!! 軸不在のトライアルは、昨年に続き今年も大波乱決着!? 後方から末脚を爆発させると強いタイプだけに、本番(桜花賞)仕様。ただ、2019年以降チューリップ賞の勝ち馬の桜花賞成績[0-0-0-6]と低迷…悩ましい??

03日(日)弥生賞(G2)では6番トロヴァトーレを推奨!
単勝(6番トロヴァトーレ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

03日(日)弥生賞(G2)で推奨馬トロヴァトーレ(1人気)は、スタートは互角も先団後方(5番手)追走、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されると反応鈍く伸びを欠き6着…残念。

レースは、スタート一息で後ろからの競馬になるも、3コーナーで一気に前に並びかけて直線抜け出したコスモキュランダ(6人気)が、好位から脚を伸ばしたシンエンペラー(3人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にシリウスコルト(9人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 馬場の影響が大きいかもしれないが、それにしても情けない…反省。では何故? コスモキュランダは優勝できたのか? 同馬は、スタート悪く出負けにより後方追走も、2角で外側に出されると3角手前から馬なりで進出。4角で先頭に並びかけると、直線であっさり抜け出して優勝!! 後方からレースを進め、流れを読んで3コーナー手前から外を動いて押し切り、自力で動いた価値は高い。ただ、皐月賞(展開)とつながらない可能性もあるだけに悩ましい??

【短 評】
週末、3戦3敗…完敗みたいな感じ。色々と敗因(馬場、馬の状態、展開 等)は考えられるが、いずれにしても想定外の負けである。なかでも、弥生賞トロヴァトーレ6着には参った…残念。今週末も3戦(中山牝馬S、フィリーズレビュー、金鯱賞)、頑張ります。

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(オーシャンS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
11番キミワクイーンが該当=結果5着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(チューリップ賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
5番ミラビリスマジックが該当=結果6着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(弥生賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
9番ダノンエアズロックが該当=結果7着ハズレ…(ノД`)・゜・。


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(中山牝馬S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数3位”

*無条件
過去10年内(0-3-1-6/10)
勝率0%/連対率30%/複勝率40%/単勝回収値0/複勝回収値98
近5年内 (0-1-0-4/5)
勝率0%/連対率20%/複勝率20%/単勝回収値0/複勝回収値62

人気上位馬が不安定な成績!? 波乱含みの傾向が強いレース!?
推奨指数3位は、2年連続外れているだけに、今年こそ期待大!?


(フィリーズレビュー)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数3位”

*無条件
過去10年内(2-1-1-6/10)
勝率20%/連対率30%/複勝率40%/単勝回収値91/複勝回収値85
近5年内 (1-1-0-3/5)
勝率20%/連対率40%/複勝率40%/単勝回収値70/複勝回収値82

ヒモ荒れ傾向が強いレースだけに、指数上位馬が馬券に絡む!! 
推奨指数3位は、3年連続外れているだけに、今年こそ期待大!?


(金鯱賞)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(4-2-3-1/10)
勝率40%/連対率60%/複勝率90%/単勝回収値74/複勝回収値117
近5年内 (3-1-1-0/5)
勝率60%/連対率80%/複勝率100%/単勝回収値116/複勝回収値120

人気上位馬が安定した成績を残している、本命レース!? 
推奨指数1位は、昨年も1着にきているが、今年も期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 競馬戦略研究所所長 2024年3月4日(月) 09:13
重賞回顧 オーシャンS
閲覧 93ビュー コメント 0 ナイス 3

2024年03月02日 中山 11R夕刊フジオーシャンS(G3)
◎:8枠 15番 トウシンマカオ
◯:4枠 8番 バルサムノート
△:5枠 9番 シュバルツカイザー
△:6枠 11番 キミワクイーン
△:7枠 13番 ダディーズビビッド

競馬ファン恐るべし。大混戦のレースでしたが終わってみれば人気通りの結果となりました。

優勝したトウシンマカオは京阪杯連覇後に昨年とは違うここを高松宮記念の前に使ってきた。馬体増も昨年同様。ローテ的に高松宮記念を使うかどうかは分かりませんが、今の状態なら十分通用するだけの地力はついてきています。

 2着はビッグシーザー。常に人気になる馬ですがここにきて復調気配。次走はどこを使うか分かりませんが、信頼して狙える馬に戻りました。

 3着のバースクライは3連勝で臨んだ初重賞は跳ね返されたものの、2回目の重賞で結果を見せて来ました。4歳馬で伸びしろもあり、今後の活躍が楽しみな一頭です。

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 ちびざる 2024年3月2日() 17:31
【GⅢ】オーシャンステークスの結果
閲覧 132ビュー コメント 0 ナイス 16


1着:⑮トウシンマカオ
2着:⑩ビッグシーザー
3着:①バースクライ


私の本命の⑮トウシンマカオは1着でした。
2着の⑩ビッグシーザーは〇
3着の①バースクライは△

でした。


買い目は

馬連フォーメーション
⑮⑩→⑪①⑤⑨


でしたので、予想は、ハズレました。_| ̄|○



 まずは⑮トウシンマカオに関して。
スタートは五分に出ました。
道中は好位を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばし差し切りました。
チューリップ賞のタガノエルピーダと同様に
外枠で終始外を回りましたが
無理に動かず、我慢できるところで我慢した分
直線で無理なく外から脚を伸ばせましたね。
昨年とは違い前哨戦を勝ったのは大きいですね。
本番が楽しみですね。
合わせて秋のスプリンターズステークスにつながるレースになったかもしれませんね。



 2着の⑩ビッグシーザーついて。
スタートは五分に出ました。
道中は中団やや後ろを追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばすも2着でした。
復活といってよい2着だったと思います。
半信半疑でしたが、最後の直線の脚は戻ってきたと感じました。
次走はどこを使うか注目したいですね。

的中された方々、おめでとうございます。🎉

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2024年3月2日夕刊フジオーシャンS G33着
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2024年3月2日 夕刊フジオーシャンS G3 3着
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