ストーンリッジ(競走馬)

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ストーンリッジ
ストーンリッジ
写真一覧
現役 牡7 鹿毛 2017年2月17日生
調教師藤原英昭(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績23戦[2-2-5-14]
総賞金8,057万円
収得賞金2,050万円
英字表記Stone Ridge
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
クロウキャニオン
血統 ][ 産駒 ]
フレンチデピュティ
クロカミ
兄弟 ヨーホーレイクキラウエア
市場価格
前走 2023/08/20 TV西日本北九州記念 G3
次走予定

ストーンリッジの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/08/20 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 181124.493** 牡6 55.0 坂井瑠星藤原英昭 474
(+2)
1.07.4 0.133.9⑥⑤ジャスパークローネ
23/07/16 福島 11 福島TVOP OP 芝1200 164814.163** 牡6 57.0 戸崎圭太藤原英昭 472
(+2)
1.09.5 0.134.0⑪⑩スマートリアン
23/06/25 東京 11 パラダイスS (L) 芝1400 1561122.287** 牡6 55.0 戸崎圭太藤原英昭 470
(-8)
1.21.1 0.533.3⑥⑥ビューティフルデイ
23/04/09 福島 11 モルガナイト OP 芝1200 16245.637** 牡6 57.0 松田大作藤原英昭 478
(0)
1.09.9 0.535.3ヴィズサクセス
23/02/12 小倉 11 北九州短距離 OP 芝1200 188177.533** 牡6 57.0 藤岡佑介藤原英昭 478
(+8)
1.08.2 0.034.4⑪⑪ヴァトレニ
23/01/14 中山 11 カーバンクル OP 芝1200 16357.643** 牡6 55.0 T.バシュ藤原英昭 470
(+2)
1.09.3 0.334.5⑤⑤ジュビリーヘッド
22/11/13 東京 11 オーロカップ (L) 芝1400 1851020.2811** 牡5 54.0 岩田望来藤原英昭 468
(0)
1.21.1 0.533.8⑩⑫ウインシャーロット
22/10/16 新潟 11 信越S (L) 芝1400 184717.187** 牡5 54.0 小沢大仁藤原英昭 468
(-4)
1.20.6 0.434.4⑩⑩ダディーズビビッド
22/06/25 阪神 10 水無月S 3勝クラス 芝1400 156108.441** 牡5 57.0 福永祐一藤原英昭 472
(-2)
1.20.0 -0.334.7④④メイショウホシアイ
22/05/22 東京 10 フリーウェイ 3勝クラス 芝1400 173614.886** 牡5 57.0 戸崎圭太藤原英昭 474
(0)
1.21.1 0.234.0④④テンハッピーローズ
22/04/03 阪神 10 心斎橋S 3勝クラス 芝1400 15354.716** 牡5 57.0 岩田望来藤原英昭 474
(0)
1.20.8 0.534.3⑬⑬ロードマックス
22/02/06 中京 9 トリトンS 3勝クラス 芝1400 10559.842** 牡5 57.0 岩田望来藤原英昭 474
(0)
1.21.3 0.134.2⑦⑦ビップウインク
22/01/09 中京 10 新春S 3勝クラス 芝1400 16611149.0153** 牡5 57.0 松田大作藤原英昭 474
(+16)
1.20.4 0.834.8⑧⑥グレイイングリーン
21/10/16 東京 10 白秋S 3勝クラス 芝1400 181248.91310** 牡4 57.0 三浦皇成藤原英昭 458
(-2)
1.21.0 0.734.8⑩⑩スカイグルーヴ
21/07/31 新潟 11 佐渡S 3勝クラス 芝1800 1771343.71415** 牡4 57.0 福永祐一藤原英昭 460
(-8)
1.46.6 1.435.1⑥⑤アナザーリリック
21/07/17 小倉 11 不知火S 3勝クラス 芝1800 107728.596** 牡4 57.0 岩田望来藤原英昭 468
(-2)
1.47.0 0.335.2ダブルシャープ
21/03/14 阪神 10 伊丹S 3勝クラス ダ1800 1371016.6813** 牡4 55.0 岩田望来藤原英昭 470
(+18)
1.57.1 5.741.6⑥⑥④⑥タマモサンシーロ
20/10/31 東京 10 キタサンブM 3勝クラス 芝1600 182332.11118** 牡3 54.0 石橋脩藤原英昭 452
(-6)
1.34.8 2.036.3トライン
20/10/18 京都 10 大原S 3勝クラス 芝1800 13449.347** 牡3 54.0 福永祐一藤原英昭 458
(+2)
1.47.6 1.335.6⑥⑥レイパパレ
20/05/10 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 18816107.71312** 牡3 57.0 松田大作藤原英昭 456
(0)
1.33.5 1.035.2ラウダシオン

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ストーンリッジの関連ニュース

当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2020年以降の結果をもとに集計

編集部(以下、編) 札幌記念川田将雅騎手騎乗で勝利したプログノーシスをズバリ指名! 本当にお見事でした。

新良(以下、新) 馬場や展開が向いたかもしれませんが、想像以上に強かったですね。

編 これでコンビ成績は6戦6勝になりました。よほどのことがない限り、次からは継続騎乗になると思いますが、もしもまた、一時的に川田騎手の手を離れたときは、コンビ復活のタイミングで狙いますか?(笑)

新 さすがに、もう妙味はないでしょう(笑)。狙うかどうかは、メンバー次第ですね。

編 先週は北九州記念でも、指名したストーンリッジが9番人気3着に好走しました。1~2着馬は継続騎乗だったので、素晴らしい予想だったといえます。重賞はパーフェクト!

新 おっしゃる通り、重賞に関してはこれ以上ない結果でしたね。それ以外のレースも、もっと当てたかったんですが……。

編 いえいえ、やはり重賞を当てることは大きいですよ。推奨した8頭のトータルで、単勝回収率はわずかに100%を下回りましたが、複勝回収率は107.5%。いぜん、好調の波に乗ったままです。

新 確かに、この夏はいい波に乗れていますよね。このまま最後まで突っ走りたいです。

編 夏競馬はあと2週です。引き続き、よろしくお願いします。今週も土曜日に平地重賞が組まれていない番組構成ですが、どのレースを狙っていきますか?

新 新潟メインのBSN賞を取り上げます。面白そうな乗り替わりがありますので。

編 面白そうな乗り替わり! 気になります。結論をどうぞ!

新 荻野極騎手からM.デムーロ騎手に乗り替わる⑦ブルベアイリーデに注目しています。

編 ブルベアイリーデにデムーロ騎手。そしてBSN賞。あれ?と思いまいしたが、2年前に勝ったコンビじゃないですか。

新 その通りです。久々のコンビ復活で、実績のあるレースに参戦するかたちになりました。

編 そこが大きな評価のポイントになりますかね。

新 もちろん、それもありますが、まず私はデムーロ騎手のモチベーションに目を向けました。

編 モチベーション、ですか?

新 はい。デムーロ騎手は8月に入ってエージェントを代えたんですよ。人間同士の相性がイマイチだったり、成績が伸びなかったり、ということが背景にあるかもしれませんが、なによりいまだに勝利に対して貪欲であることは間違いないでしょう。

編 もっと勝ちたいという思いが、エージェント変更につながっていると。

新 そういうことです。無難な成績でOKというスタンスであれば、わざわざ変更をしなくてもよかったと思います。

編 なるほど。デムーロ騎手もベテランの域に入りましたが、まだまだ高いモチベーションを保っているということですね。

新 そんなタイミングで、かつて主戦を務めていたブルベアイリーデとのコンビが復活するわけですから、さらにやる気が増すのではないかなと。私はもともとこのコンビは好相性と評価していたので、人馬ともに大きなチャンスを得たと思います。近走の鞍上が頼りなかったことを考えると、今回の乗り替わりで一変する可能性はおおいにあるでしょう。

編 馬は7歳になりましたが、まだまだやれそうでしょうか。

新 ここ2戦は1400m戦に出走していますが、いずれもハイペースを先行しての敗戦で、力負けではなかったです。距離が延びる今回なら、巻き返してもなんら不思議はありません。デムーロ騎手は新潟ダ1800mにおいて、差す競馬で結果が出していますから、差す展開に持ち込みたいブルベアイリーデの脚質ともマッチするでしょう。

編 人気的には、かなりオイシイ狙い目になりそうです。

新 デムーロ騎手は昨年のこのレースでも2着に入っていますからね。今年もBSN賞男っぷりを見せつけてもらいましょう。


★その他の注目乗り替わり★
新潟9R ⑪スペシャルナンバー団野大成菅原明良
札幌10R ⑪トーセンサンダー池添謙一→ルメール)
小倉11 ⑩ララシャンドン和田竜二中井裕二


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。

【北九州記念】レースを終えて…関係者談話 2023年8月21日(月) 04:51

◆坂井騎手(ストーンリッジ3着)「内枠からロスなく進めた。いい内容だったが、勝ち馬がしぶとかった」

◆柴田善騎手(スマートリアン4着)「ゴーサインに反応して伸びたが、もう少し流れてほしかった」

◆川須騎手(ボンボヤージ5着)「この時季の小倉はいい。ロスなく運んで、しっかりと脚を使いました」

◆松山騎手(ロンドンプラン8着)「ゲートはおとなしかったが、発馬でつまずいた。長欠明けで最後まで頑張っていましたが…」

◆松若騎手(モズメイメイ10着)「行ければ行くつもりだったが、周りが速かった。直線に入るときは手応えがなかった」

◆菅原明騎手(デュガ16着)「時計が速くて、後ろからではきつい馬場でした」

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【北九州記念】ジャスパークローネが逃げ切ってサマースプリント重賞連勝 2023年8月20日() 16:30

8月20日の小倉11Rで行われた「第58回北九州記念」(3歳以上オープン、GⅢ、芝1200メートル、ハンデ、18頭立て、1着賞金=4100万円、サマースプリントシリーズ第4戦)は、団野大成騎手とコンビを組んで5番人気だったハンデ57キロのジャスパークローネ(牡4歳、栗東・森秀行厩舎)が逃げ切ってCBC賞に続く重賞V。サマースプリントシリーズ制覇に大きく前進した。タイムは1分7秒3(良)。

1/2馬身差の2着には先行馬群を見る位置からジリジリ伸びたママコチャ(1番人気)、さらにクビ差の3着にはロスなく立ち回ったストーンリッジ(9番人気)が入った。

ジャスパークローネが好スタートから先手を取り、スティクステイエムスパーダモズメイメイがこれを追う。人気のママコチャはこの4頭を見る形でレジェーロストーンリッジとともに5番手集団を形成した。軽快に飛ばすジャスパークローネは直線に入っても脚いろが鈍らず、そのまま押し切って快勝。充実ぶりを示した。同じ勝負服2頭の2着争いは、わずかにママコチャが先着。ストーンリッジが3着で、後方から猛追したスマートリアンが4着だった。

北九州記念を勝ったジャスパークローネは、父Frosted、母Fancy Kitten、母の父Kitten’s Joyという血統の米国産馬で、馬主は加藤和夫氏。通算成績は14戦6勝。重賞は2023年GⅢ・CBC賞に次いで2勝目。北九州記念森秀行調教師、団野大成騎手ともに初勝利。

団野大成騎手(1着 ジャスパークローネ)「ジャスパークローネが一番速いと信じていました。馬がこたえてくれました。いいスタートを切れて、最初の1ハロンをいい形で入れたので、これなら、と思いました。道中のペースは気にせず、前回と同じように気分良く行かせて、馬とのコンタクトを大事にしました。(勝利を)確信したのはゴール板を過ぎてからでしたが、最初のコーナーまでのアプローチが良かったので、いい競馬はできるなと思っていました。前回は函館からの輸送もあって、きょうも重賞を連勝してくれて、力のあるところを見せてくれました。ハンデも軽いわけではなかったと思いますし、頑張ってくれました。たたえてあげたいです」

森秀行調教師(同)「これしか戦法がないからね。(ペースが)速くても行ったら、と思っていた。出脚が速いから、他の馬も諦めた感じでしたね。単騎で運べたら強かった。もともと、すごいスピードを持っていたけど、物見をするようなところがあって、蹄を痛めてから一回、休んで、叩いてから良かったね。団野もうまく乗ってくれた。大丈夫ならスプリンターズS一本でと思います」

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【テレビ西日本賞北九州記念】入線速報(小倉競馬場) 2023年8月20日() 15:29

小倉11R・テレビ西日本賞北九州記念(3回小倉4日目 小倉競馬場  芝・右1200m サラ系3歳以上オープン)は、1番手15番ジャスパークローネ(単勝13.1倍/5番人気)、2番手9番ママコチャ(単勝3.0倍/1番人気)、3番手1番ストーンリッジ(単勝24.4倍/9番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連9-15(24.9倍) 馬単15-9(63.3倍) 3連複1-9-15(169.1倍) 3連単15-9-1(993.8倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2023082010030411
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【ROBOTIPの勝率予測】北九州記念2023 騎手重視予測からは大混戦の構図。三つ巴ならぬ四つ巴の戦い 2023年8月19日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞の北九州記念(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の北九州記念の舞台となる小倉芝1200mは、コーナーを2つ回り最後の直線が短いフラットなコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性70%、トラック適性30%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出した北九州記念全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑱モズメイメイ    9.17%
2 ⑬デュガ       9.08%
3 ④サンキューユウガ  8.96%
4 ⑮ジャスパークローネ 8.87%
5 ①ストーンリッジ   8.15%
6 ⑩ロードベイリーフ  7.77%
7 ⑪トゥラヴェスーラ  6.77%
8 ⑧レジェーロ     6.15%
9 ③スティクス     5.86%
10 ⑨ママコチャ     5.68%
11 ⑤エナジーグラン   4.76%
12 ⑰シゲルピンクルビー 4.58%
13 ⑥リプレーザ     3.11%
14 ⑯スマートリアン   2.93%
15 ⑭ロンドンプラン   2.45%
16 ②ボンボヤージ    2.32%
17 ⑫テイエムスパーダ  1.86%
18 ⑦クリノマジン    1.52%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(18頭立ての場合は5.56%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の北九州記念では上位10頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑱⑬④⑮>①⑩>⑪⑧>③⑨

ご覧の通り⑱モズメイメイ、⑬デュガ、④サンキューユウガ、⑮ジャスパークローネの4頭が勝率差0.3の中にひしめく大混戦の構図。三つ巴ならぬ四つ巴のハンデ戦らしいレースとなりそうです。馬券対象馬も10頭と大混戦予測ゆえ、馬券は絞って1位⑱モズメイメイから勝率差0.93の5位①ストーンリッジまでの上位5頭ボックスの馬連計10,000円(10点)で勝負いたします。

【劉備の北九州記念勝負馬券】
馬連ボックス
①④⑬⑮⑱
10点×各1,000円=10,000円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【重賞データ分析】北九州記念2023 5項目で減点なし6頭の中からデュガを推奨 2023年8月19日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!北九州記念・データ分析 をお届けします!

【馬齢】
2013年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、下は3歳、上は7歳までとなっている。まずは、7歳以下の馬を重視したいところだ。

(減点対象馬)
トゥラヴェスーラ

【前走距離】
2013年以降の3着以内馬延べ30頭の前走使用距離を検証すると、芝1000m、芝1200mの2パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、みな複勝圏外に敗れている。

(減点対象馬)
リプレーザ ⑨ママコチャ ⑭ロンドンプラン ⑰シゲルピンクルビー

【近走成績】
2013年以降、前走でタイム差0秒8以上の敗退を喫していた馬が、当レースで2着連対圏を確保したケースはなし。また、近2走内に芝のレースで、タイム差1秒0超の敗退歴があった馬の2着連対圏入りもゼロとなっている。該当馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
ボンボヤージ ⑥リプレーザ ⑫テイエムスパーダ ⑭ロンドンプラン ⑮ジャスパークローネ ⑰シゲルピンクルビー ⑱モズメイメイ

【前走馬体重】
前走の馬体重に関しては、牡・せん馬が460キロ以上、牝馬は430キロ以上が一応の目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった馬は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
クリノマジン ⑧レジェーロ

【距離実績】
2013年以降の1~2着馬延べ20頭はいずれも、芝1200m戦での1着歴、もしくは芝1200mの重賞において2着となった経験があった。この条件をクリアしていない馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
ストーンリッジ ⑨ママコチャ

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、③スティクス、④サンキューユウガ、⑤エナジーグラン、⑩ロードベイリーフ、⑬デュガ、⑯スマートリアンの6頭。トップには⑬デュガを推す。2013年以降、前走1着馬は【3.8.3.21】と、なかなかの活躍を見せている。連勝の余勢を駆って、首位争いを演じる場面があっても何ら驚けない。

過去10年【3.3.2.26】の前走アイビスSD組に該当する、③スティクスと⑩ロードベイリーフも要警戒の存在。同【3.2.3.36】の前走CBC賞組に当てはまる、④サンキューユウガも軽くは扱えないだろう。以下は、⑤エナジーグラン、⑯スマートリアンの2頭横並びの評価としておきたい。

<注目馬>
デュガ ③スティクス ⑩ロードベイリーフ ④サンキューユウガ ⑤エナジーグラン ⑯スマートリアン

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フィエールマンの勝利は思っていたよりきわどいものとなった春の天皇賞でしたが、穴馬推奨の11番人気スティッフェリオが2着で馬連、馬単は結構ついてくれました。が、3連単は、どっさり持っていた馬券が1,2,4着……。3,4着が逆だったら帯封3つくらいいったのですが、しょうがないですね。せっかく11番人気を拾えているのに、4番人気ミッキースワローを消して失敗しました。
WIN5は久々に当たるも、3つ目が10番人気だっただけに数百万いくんじゃないかと期待していた割には76万と、アレ??という結果でした(めげずにこれを資金に、高校の先輩が社長を務める某航空大手の株を、今だからこそ買い増しして、応援しようかなんて考えています^^;)。


<全頭診断>
1番人気想定 レシステンシア:阪神JFを圧勝して1番人気で迎えた桜花賞でも2着と好走している。ただスプリンター色が強く、追い比べとなる東京マイル向きではない。ここ以降は1200~1400mを中心に使っていくのでは。ヒモが妥当か。あとは道悪となり、差しにくい馬場で、前からなだれこむ競馬になるかどうかか。

2番人気想定 サトノインプレッサ:負けなしの3連勝で毎日杯も制した。毎度渋った馬場での3連勝で、ディープインパクト産駒だけに良馬場ならもっと弾けそうだが、天気予報はまた雨。昔は高額だが走らない馬をつかまされ続けていたサトノ軍団だが、アドバイザーが代わってからは、粒ぞろいの層の厚い面々となった。ここも有力。東京マイルも向く舞台では。

3番人気想定 タイセイビジョン:新馬勝ち、函館2歳Sで2着、京王杯2歳S勝ち、朝日杯FSで2着、アーリントンC勝ちと安定して好成績おさめてきた。前走も完勝でここも十分期待できる。タートルボウル産駒だけにあまりに瞬発力勝負になると不利そうだが、石橋脩騎手は先行も口にしており、好走確率はかなり高そう。

4番人気想定 ルフトシュトローム:負けなしの3連勝でニュージーランドTを制してきたキンシャサノキセキ産駒。追ってしっかりしていて、初の左回り、東京も問題なさそう。レーン騎手も含め(この想定)人気よりもずっと期待できる馬では。

5番人気想定 サクセッション:スプリングSで3着だったが、上位2頭(皐月賞3着ガロアクリーク、8着ヴェルトライゼンデ)には完敗で、少し地力が落ちる印象も。ただ調教の動きは鋭く、ここの来ての成長も見込めて、ヒモあたりには良いか。

6番人気想定 ギルデッドミラーアーリントンCでは2着と好走したが、1着のタイセイビジョンには完敗で、あのレベルをこの短期間で逆転するのは難しそう。

7番人気想定 ラウダシオン:朝日杯FSは8着どまりだったが、前走のファルコンSは中京1400mの長い直線でいい走りを見せ2着と好走した。距離延長組は厳しいと一般的に思われているが、中京1400mこなせればマイルをこなせる下地はあり。ジワジワと力をつけてきており、ヒモには楽しみな一頭。

8番人気想定 シャインガーネット:前走のファルコンS勝ちは渋った馬場も展開読みも含め、かなりうまくいって嵌った感じの勝利で、ここは妙味感じず。

9番人気想定 ウイングレイテスト:前走は不利もあったが、スクリーンヒーロー産駒でレース上手だが、瞬発力が東京マイルには足りないのでは。前々走から道悪も特にうまくなさそうで・・・・・・。

10番人気以下想定
ラインベックディープインパクト×アパパネという良血馬だが、兄弟もやや晩成傾向にあり、ここでマイルになって良いかというとそうでもなさそうで。静観が正解か。

プリンスリターン:朝日杯FS5着、シンザン記念2着、アーリントンCで3着とそれなりに頑張っている。原田和騎手にはものすごくいい経験になっていると思われるが、馬券的には要らないのでは。

ストーンリッジディープインパクト×クロウキャニオンの良血馬で新馬勝ち、きさらぎ賞で2着。前走の毎日杯は、3番人気に推されるも6着といまひとつだったが、調教の動きは上向いてきており、良血らしい能力を披露してくるかもしれず穴馬としては良いのでは。

ジュンライトボルトアーリントンCでは上位陣とは差のある感じの内容での6着で、この短期間で急激に変わる感じはない。

ボンオムトゥック:勝ったタイセイビジョン以外はあまり強調要素の無いアーリントンCで4着。激走は特に期待できない。

ニシノストーム:低レベルな小倉1200mで未勝利、1勝クラスと連勝してきたが、ここで通用する能力なし。

シャチ:既に12戦使っており、正直この能力でよく弱い相手のレースを使って2勝したなあ、という馬。

ゼンノジャスタ:早熟伸び悩み系と思われ早い時期に稼いだが、もう要らなそう。

ハーモニーマゼラン:前走のニュージーランドT6着でやはり1400mくらいが良さそうな終いの鈍りようで、東京マイルの長い直線は向かなそう。1200~1400mが今後の活躍の場か。

メイショウチタン:8番人気で泉谷騎手が勝たせてしまったが、既に9戦を消化していて、うまく弱い相手に2勝したが通用する力はない。

ソウルトレイン:ニュージーランドT5着だが上位陣とは力差がある感じで、鞍上も「まだ緩くこれからの馬」とコメントしているように、ここでの激走は期待薄。


<まとめ>
有力:サトノインプレッサタイセイビジョンルフトシュトローム

ヒモに:レシステンシアサクセッションラウダシオン


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2020年2月6日(木) 13:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020きさらぎ賞 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。

毎年頭数は少なくなるレースで、今年も特別登録時点で10頭。他のレースに回りそうな馬もいて出走頭数はこれよりも少なくなる見込みですが、素質を感じる馬が多くクラシック出走のため賞金加算を狙って面白いレースになりそうです。


2月9日(日) 京都11R 第60回 きさらぎ賞(3歳G3・芝1800m)

【登録頭数:10頭】

アルジャンナ(B)3ヶ月
前走の東スポ杯2歳Sでは勝ち馬を前に見ながらのレースだったが、直線はこの馬も伸びてはいるがそれ以上に突き放されてしまい能力の差を見せつけられてしまった。調教に関してはこれまでの2戦はCW中心に追い切られていたが、この中間は坂路を中心に乗り込まれている。スッと反応できないズブい面はあるが、1週前の坂路でも好時計は出ていて仕上りは上々。

サトノゴールド(D)5ヶ月半
長期休み明けで乗り込み量が少なく、時計も物足りない。

ギベルティ(A)中6週
有馬記念当日の中山で新馬勝ち。パドックでは大観衆の中でも堂々とした感じで周回していて、精神的にしっかりしている感じに見えた。この中間は早めに栗東に移動しての調整で、1週前追い切りでは坂路を力強く駆け上がっており出来は前走以上。

グランレイ(D)中7週
この中間は前走時から間隔がある割に、乗り込み本数が少ないように思う。1週前追い切りではこれまでと同じようにコーナーリングがぎこちない面を見せており、能力以上に乗り辛い面がありそう。

クリノプレミアム(C)中9週
関東牝馬で他のレースにも登録があり、出否未定も南Wで入念に乗り込まれている。3週前、1週前と併せ馬で先着を果たしているが、調教時計がもう少し詰まってこないとオープンクラスの馬相手では厳しい面もありそう。

コルテジア(E)中3週
前走のシンザン記念では3着。ただ前2頭とは離されていて上がりも前2頭よりも遅く、あまり好評価できない3着といったほうが良い。この中間は、1週前追い切りでは併せ馬で遅れていて、新馬戦以外では併せ馬での遅れがなかった馬だけに、前走以上という感じはない。

サイモンルモンド(D)中6週
前走ダートの未勝利勝ち。出走してくるようなら、この厩舎にしては乗り込み量が少なすぎる感じ。前走時もまだ馬体が緩い感じにも見えたので、これからまだ良くなる余地を残すにしても、初芝でこの相手では好走はどうか。

ストーンリッジ(B)中9週
前走(新馬戦)時は、レース予想のコメント欄にも書いたように、デットーリ騎手の来日スケジュールの変更で出走予定のレースに狂いがあり、こちらの思っている以上に現場は大変だったと思う。そこで、厩舎も馬もジョッキーもしっかりと結果を出し、着差以上の強さを感じる内容だった。この中間は1週前追い切りで古馬のオープン馬に併せて好内容、好時計を見せていて仕上りは良さそう。クラシック出走のために、賞金加算を狙っての出走と考えて良さそう。

デアリングタクト(B)3ヶ月
新馬勝ちからの休み明けでの出走。1週前追い切りでは、松山騎手が騎乗して併せ馬で好時計。仕上りは良さそうだが、松山騎手はコルテジアでこのレースに出走予定のため、牝馬限定のエルフィンSに出走する公算が高い。

トゥルーヴィル(B)3ヶ月半
前走(新馬戦)時は乗り込み量も多く、パドックでも小気味良い感じで気分よく周回していて、馬体も無駄肉がなく好仕上がりだった。この中間は1週前にクロノジェネシスと併せて遅れはしたものの、追走して0.1秒差で時計もしっかり出ていた。この時点でこの内容なら仕上がりは良さそうで、最終追い切りでどこまで良くなってくるかといったところ。


◇今回はきさらぎ賞編でした。
少し遅くなりましたが、本年もよろしくお願い致します。
そして昨年末に行われた『第4回ウマニティ杯くりーく賞』、『第2回河内一秀記念』とたくさんの皆様のご協力で無事開催することができましたことに対し、心よりお礼申し上げます。
当日は悪天候にも関わらず、笠松競馬場まで足を運んでくれたウマニティ会員の方もいましたし、全国の競馬場や場外馬券売り場、インターネット中継などでレースを観戦してくれた方もたくさんいたと思います。何もしなければ笠松の2RC22組と4RC20組というそれほど注目されることもなく通り過ぎてしまったレースだったと思いますが、レース名をつけてウマニティ内でも宣伝して頂いたことにより、たくさんの方がレースに注目してくれて予想して馬券も買ってくれたのではないかと思います。
河内さんとくりーくの魂をレースに吹き込んだことにより、当日の笠松競馬場の馬券の売り上げが少しでも上がってくれて楽しんでくれる競馬ファンがいてくれれば何より嬉しいですし、きっと空の上でも喜んでくれていたと思っています。
競馬の仕事をさせてもらっている以上、競馬界の発展と売り上げの向上に貢献に自分に何ができるかを常に考えています。このような形で、微力ではありますが役に立っていてくれればと心底思っていますし、今後もできる限り続けていきたい(他場での開催や違う時期にも)と考えていますので、その際にはまた参加して頂くことでのご協力をお願いします。
そして後日、ドラマがひとつ。
1月8日笠松11Rフユイチゴ特別という前走が1着だった馬たちだけによるレース(笠松と名古屋ではよく行われている)に、第2回河内一秀記念を勝ったイキザマ、そして第4回ウマニティ杯くりーく賞を勝ったシャドウアロングが揃って出走しました。逃げるイキザマに、勝負どころからシャドウアロングが外から並びかけ、直線はこの2頭の一騎打ち。3コーナーからゴールまではなかなか見応えのあるレースでした。巡り合わせとはいえ魂を吹き込まれた2つのレースを勝った2頭が、次のレースでこのようなレースをしてくれて素直にうれしく、また不思議な力を感じてしまいました。そして第4回ウマニティ杯くりーく賞を勝ったシャドウアロングは、元中央馬で父がディープインパクトと良血馬。笠松に来てもオーナーの変更もしていないので、いずれはJRAに戻っていく馬なのではないかと思います。もともとJRAでは芝のレースを走っていた馬で未勝利戦2着の実績もあり、もう一度行けるところまで這い上がっていってもらいたい、そしてJRAに戻った時の馬柱の前何走かのところに「第4回ウマニティ杯くりーく賞」の名前が入っている競馬新聞を見てみたい、そんな小さな夢も抱きながら今年の競馬も楽しんでいきたいと思います。

それでは次回、フェブラリーS編でお会いしましょう。


きさらぎ賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年10月2日(水) 11:32 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第9回注目馬ランキング100の近況~
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9月中旬から10月中旬の間に施行されるJRAの2歳限定重賞は、今週末10月5日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。大量のポイントを獲得するのは難しく、順位が変動しにくい時期です。ただ、10月下旬以降は10月26日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を皮切りとして毎週のように2歳限定重賞が施行されます。そもそも、年末の2歳G1を狙うならばさすがに勝ち上がっていないと厳しいタイミングですし、年明け以降のビッグレースに照準を合わせているような馬も、そろそろデビューや勝ち上がりの目途をつけてほしいところ。将来的な順位を左右するような争いが水面下で繰り広げられる、地味ながらも重要なシーズンと言えるでしょう。

 今回は注目POG馬ランキング(2019/10/01 16:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。10月下旬以降の重賞戦線に向けた現状分析や、今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活躍ください。

 既に勝ち上がりを果たしている馬は34頭。ちなみに、注目POG馬ランキング40位以内の馬に限ると、過半数の21頭が勝ち上がっています。スペシャル以外のワールドでは引き続き仮想オーナー募集枠が順次開放されるものの、これらの馬は激しい争奪戦になることを覚悟しておかなければなりません。

●1位 アブソルティスモ(ラドラーダの2017) 2戦1勝
●3位 リアアメリア(リアアントニアの2017) 1戦1勝
●4位 ブルトガング(タピッツフライの2017) 1戦1勝
●5位 ラインベックアパパネの2017) 2戦2勝
●6位 サリオス(サロミナの2017) 1戦1勝
●13位 ポタジェ(ジンジャーパンチの2017) 1戦1勝
●15位 モーベットアイムユアーズの2017) 2戦1勝
●17位 ヴェルトライゼンデ(マンデラの2017) 1戦1勝
●18位 マイラプソディ(テディーズプロミスの2017) 2戦2勝
●19位 ワーケア(チェリーコレクトの2017) 1戦1勝
●20位 アルジャンナ(コンドコマンドの2017) 1戦1勝
●21位 カトゥルスフェリス(ステファニーズキトゥンの2017) 1戦1勝
●22位 ビアンフェ(ルシュクルの2017) 3戦2勝
●23位 ジュンライトボルト(スペシャルグルーヴの2017) 2戦1勝
●25位 ライティア(シンハリーズの2017) 1戦1勝
●27位 エカテリンブルク(ファイナルスコアの2017) 1戦1勝
●28位 ギルデッドミラー(タイタンクイーンの2017) 2戦1勝
●31位 アルファウェーブ(Wavebandの2017) 3戦1勝
●35位 タイセイビジョン(ソムニアの2017) 2戦1勝
●36位 サクセッション(アディクティドの2017) 2戦2勝
●38位 ミッキーメテオ(メテオーリカの2017) 1戦1勝
●43位 フェアレストアイル(スターアイルの2017) 1戦1勝
●44位 サトノゴールド(マイジェンの2017) 2戦1勝
●57位 ウーマンズハート(レディオブパーシャの2017) 2戦2勝
●61位 ゴルコンダ(ゴレラの2017) 3戦1勝
●62位 オーソリティ(ロザリンドの2017) 2戦2勝
●69位 ホウオウピースフル(ツルマルワンピースの2017) 1戦1勝
●70位 アルムブラスト(ヴァンフレーシュの2017) 3戦2勝
●72位 レッドヴェイパー(レジェンドトレイルの2017) 2戦1勝
●74位 サンクテュエール(ヒルダズパッションの2017) 1戦1勝
●80位 レッドベルジュール(レッドファンタジアの2017) 1戦1勝
●87位 ブルーミングスカイブルーミンバーの2017) 2戦1勝
●91位 レインカルナティオ(リビングプルーフの2017) 3戦1勝
●93位 ダーリントンホール(Miss Kentonの2017) 2戦1勝

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は23頭。こちらも新馬や未勝利で惜敗したことのある馬はそれなりに人気を集めそうですが、勝ち上がりを果たした馬よりは指名しやすいはずです。獲得のチャンスがありそうな素質馬を見逃さないよう、これまでのレースぶりや人気の度合いをひと通りチェックしておきましょう。

●7位 リメンバーメモリー(フィオドラの2017) 3戦0勝
●9位 シルヴェリオ(シルヴァースカヤの2017) 2戦0勝
●26位 レーヴドゥロワレーヴディソールの2017) 1戦0勝
●34位 クロスキー(リッチダンサーの2017) 1戦0勝
●37位 アドマイヤミモザ(キラモサの2017) 1戦0勝
●39位 ゴールドティア(ヒストリックスターの2017) 1戦0勝
●41位 バトーデュシエル(エルダンジュの2017) 1戦0勝
●42位 ヴェルテックスシーイズトウショウの2017) 1戦0勝
●45位 ミレニアムクロス(アドマイヤテレサの2017) 1戦0勝
●50位 ヴィクターバローズ(モスカートローザの2017) 2戦0勝
●53位 チェルヴィーノ(スネガエクスプレスの2017) 1戦0勝
●55位 ルリアン(フレンチバレリーナの2017) 1戦0勝
●58位 ロジアイリッシュ(クイーンビー2の2017) 3戦0勝
●59位 アブルハウル(Kitten's Dumplingsの2017) 1戦0勝
●63位 セントオブゴールド(キューティゴールドの2017) 1戦0勝
●66位 ファートゥアアロマティコの2017) 3戦0勝
●76位 エレガントチャーム(オリエントチャームの2017) 1戦0勝
●78位 レッドブロンクス(レッドソンブレロの2017) 3戦0勝
●83位 ラヴィンフォール(クロフォードの2017) 1戦0勝
●84位 アンティシペイト(アンチュラスの2017) 2戦0勝
●89位 アイアンバローズ(パレスルーマーの2017) 1戦0勝
●97位 マイルポスト(アンプレヴーの2017) 2戦0勝
●99位 キングサーガ(ディアマイベイビーの2017) 1戦0勝

 残る43頭は現時点で未出走。ただし、JRA-VANによると下記の20頭は10月1日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューする予定でしょうし、これから「ウマニティPOG」に参加する方や、手持ちのPOGポイントにあまり余裕がない方は、まずこのあたりを入札候補として検討するのが得策だと思います。

●2位 リリレフア(リリサイドの2017) 0戦0勝
●8位 サトノエスペランサフサイチパンドラの2017) 0戦0勝
●12位 ディアスティマ(スウィートリーズンの2017) 0戦0勝
●16位 サトノフラッグ(バラダセールの2017) 0戦0勝
●30位 ダブルアンコール(ドナブリーニの2017) 0戦0勝
●40位 ルナシオン(ピラミマの2017) 0戦0勝
●46位 スパングルドスター(スタセリタの2017) 0戦0勝
●47位 カイザーラインアヴェンチュラの2017) 0戦0勝
●54位 クロミナンス(イリュミナンスの2017) 0戦0勝
●60位 オールザワールド(エピックラヴの2017) 0戦0勝
●71位 パイネ(ミスアンコールの2017) 0戦0勝
●73位 ダノングロワール(ソーメニーウェイズの2017) 0戦0勝
●79位 エボカシオン(カルディーンの2017) 0戦0勝
●85位 エブリワンブラック(シュガーハートの2017) 0戦0勝
●86位 レッドルレーヴ(ラストグルーヴの2017) 0戦0勝
●90位 タイミングハート(リッスンの2017) 0戦0勝
●92位 リンドブラッド(ゴールデンドックエーの2017) 0戦0勝
●94位 ストーンリッジ(クロウキャニオンの2017) 0戦0勝
●95位 フィリオアレグロ(ジョコンダ2の2017) 0戦0勝
●100位 ヒュッゲ(ムーンライトダンスの2017) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。一発逆転狙いの指名候補としては魅力的な存在ですが、近況やデビューの目途に関する情報を可能な限りチェックしておきたいところです。

●10位 ルリエーヴル(ライラックスアンドレースの2017) 0戦0勝
●11位 レヴィオーサヴィルシーナの2017) 0戦0勝
●14位 プラトン(ロベルタの2017) 0戦0勝
●24位 リズムオブラヴ(ミュージカルウェイの2017) 0戦0勝
●29位 ファーストフォリオシーザリオの2017) 0戦0勝
●32位 ヴァンタブラック(プチノワールの2017) 0戦0勝
●33位 ゴルトベルク(グルヴェイグの2017) 0戦0勝
●48位 アドマイヤベネラ(ライフフォーセールの2017) 0戦0勝
●49位 ダノンレガーロ(キングスローズの2017) 0戦0勝
●51位 モシーンの2017 0戦0勝
●52位 ヴァーダイト(クリソプレーズの2017) 0戦0勝
●56位 アドマイヤビルゴ(イルーシヴウェーヴの2017) 0戦0勝
●64位 インディアナギャルの2017 0戦0勝
●65位 ラスティングソングの2017 0戦0勝
●67位 ヒメノカリス(ドバイマジェスティの2017) 0戦0勝
●68位 クラヴェルディアデラマドレの2017) 0戦0勝
●75位 シルヴィスラキシスの2017) 0戦0勝
●77位 メジロジェニファーの2017 0戦0勝
●81位 ダーヌビウスドナウブルーの2017) 0戦0勝
●82位 ヒートオンビートマルセリーナの2017) 0戦0勝
●88位 スカイグルーヴアドマイヤセプターの2017) 0戦0勝
●96位 レジネッタの2017 0戦0勝
●98位 アドマイヤヴェラ(コズミックショアの2017) 0戦0勝

 ルリエーヴル(ライラックスアンドレースの2017)は9月の段階で一旦入厩し、ゲート試験に合格。現在はノーザンファームしがらきへ放牧に出ているとのことですが、デビューはそう遠くないと見て良いんじゃないでしょうか。
 プラトン(ロベルタの2017)も一旦は厩舎で調整が進められたものの、晩成血統ということもあり放牧に出された模様。デビューの時期は気になりますが、獲得するならば今がチャンスなのかもしれません。
 リズムオブラヴ(ミュージカルウェイの2017)は残念ながら夏に骨折が判明。デビューはかなり遅れてしまうものと思われます。
 ファーストフォリオシーザリオの2017)は9月のゲート試験に合格して放牧中。態勢が整えば帰厩してきそうです。

 注目POG馬ランキングで101位以下となっている馬の中にも、今後の重賞戦線を賑わせるような馬は必ずいるはず。じっくり検討してみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ストーンリッジの口コミ


口コミ一覧
閲覧 151ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

朝夕は大分しのぎやすくなり、暑い暑いといっても、いましばらくの辛抱?
ようやく暑さも峠をこしそうです?
処暑(8月23日頃)に入り、まだ昼間は暑い日が続きますが、
朝夕は涼しい風が吹き渡わたり、気持ちのよい時期です。

我が懐は、常に空っぽ?すがすがしい!?

【2023週間スケジュール】

一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  

宜しくお願い致します。

【重賞レース予想 第8期途中経過】
第08期(07月30日~09月03日)7日間(アイビスSD~小倉2歳S)13戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?

20日(日)北九州記念(G3)では4番サンキューユウガを推奨!
複勝(4番サンキューユウガ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

20日(日)北九州記念(G3)で推奨馬サンキューユウガ(6人気)は、スタート良く先団後方8番手追走から直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、3~4角辺りから追い出されても反応鈍くズルズルと下がり始め18着惨敗…残念。

レースは、逃げたジャスパークローネ(5人気)が、中団前方から脚を伸ばしたママコチャ(1人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にストーンリッジ(9人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? では何故?ジャスパークローネが優勝できたのか?? 同馬は、全5勝の決まり手は逃げ切りであり、函館SSのように番手だと惨敗もあるモロさがある。つまり、今回勝てた要因=展開。先頭に立ち、マイペースを決めて押し切った。今後、G1スプリンターズSでも単騎で行ける状況なら好走の目は十分あるかも??

20日(日)札幌記念(G2)では13番プログノーシスを推奨!
複勝(13番プログノーシス)、3連複(5-13→1,4,6,10,12) 
結果は、複勝のみ的中!(複勝200円)

20日(日)札幌記念(G2)で推奨馬プログノーシス(2人気)は、中団後方から早目にポジションを上げ、4角で先頭に並びかけたが、道中中団待機から内をすくって3角で先頭に立ったトップナイフ(9人気)に4馬身差をつけ優勝。さらに3馬身差の3着にソーヴァリアント(4人気)が入り、中波乱決着!?

馬券は、複勝のみ的中!🎯

反省点として、馬券種の選択?? 当ててナンボ!?の競馬も、儲けが無いのは何故? その為、3連複で勝負をして失敗…予想は完璧(自負)だった。1頭軸なら的中も、2頭軸が…反省。では何故?ジャックドール(1人気)は敗れた(6着)のか?? (個人的な見解)今回の札幌記念は、当日こそ雨は朝方わずかに降っただけだが、週中や土曜日の雨の影響もあり、開催が進んだ洋芝特有のタフな馬場状態でもあった。つまり、重い馬場に対し適性が無かったのでは…残念。

【短 評】
週末、2戦1敗1分…残念な感じ。個人的には、複勝より単勝!? 3連複より馬連での勝負に拘るべきだった…反省。歳を重ね、当てる事にHappyを感じ、儲けが二の次?? 確かに儲けたい気持ちがあっても、自分の力量不足…残念。とりあえずは、競馬を楽しみましょう!? 今週末(キーンランドC、新潟2歳S)、頑張ります。


【先週重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(北九州記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数5位"
11番トゥラヴェスーラが該当=結果6着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(札幌記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
5番ジャックドールが該当=結果6着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(新潟2歳S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ1位”

*無条件
過去10年内(5-2-1-2/10)
勝率50%/連対率70%/複勝率80%/単勝回収値179/複勝回収値125
近5年 (2-1-1-1/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値90/複勝回収値104

昨年は,後方から追い込んだキタウイング(4人気)が、
      豪快に上がり3F最速の脚を使いゴール手前で差し切り優勝!!
【1着=4人気=指数8位⇒2着=3人気=指数2位⇒3着=2人気=指数3位】
勝ち馬がすべて4番人気以内と堅い決着!! 1番人気連対率70%の本命戦!?
推薦推し指数1位は、昨年(5着)外れているだけに、今年こそ期待大!?


(キーンランドC)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ1位”

*無条件
過去10年内(3-4-1-2/10)
勝率30%/連対率70%/複勝率80%/単勝回収値109/複勝回収値136
近5年 (3-1-0-1/5)
勝率60%/連対率80%/複勝率80%/単勝回収値218/複勝回収値146

昨年は,後方から追い込んだヴェントヴォーチェ(6人気)が、
   3~4角辺りから上がり3F最速の脚を使いゴール手前で差し切り優勝!!
【1着=6人気=指数5位⇒2着=2人気=指数1位⇒3着=4人気=指数3位】
近年、サマースプリントシリーズで好走している馬が結果を残す、
                     ヒモ荒れ傾向の強いレース!?
推薦推し指数1位は、昨年(2着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?


詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 競馬戦略研究所所長 2023年8月23日(水) 07:39
重賞回顧 北九州記念
閲覧 78ビュー コメント 0 ナイス 2

2023年08月20日 小倉 11RTV西日本北九州記念(G3)
◎:3枠 5番 エナジーグラン
◯:5枠 10番 ロードベイリーフ
△:3枠 6番 リプレーザ
△:7枠 13番 デュガ
△:8枠 16番 スマートリアン3着



ふたを開けてみれば、夏重賞の格言「格よりも調子」が嵌ったレースでした。

優勝したジャスパークローネは外国産馬という出走制限がありながら、直実に力をつけ、前走CBC賞優勝がフロックではないことを証明する力強い強い逃げ切り勝ち。ハイレベル世代の4歳ですが、やっとトップグループに力が追い付いてきました。次走も展開次第では今日になりそうです。

 2着のママコチャは馬郡を捌いてうまく出てきましたが、届かずでした。それでも素質があることは明白でマイル以下で大成しそうな雰囲気です。

 3着のストーンリッジは同馬主のママコチャより早めにインから出てきましたが牝馬との切れの差が出ました。展開の助けは必要ですが、まだまだ活躍できる馬だと思います。

 所長◎のエナジーグランは買うのが1回早かったかもしれません。次走はどこに出てきても馬体が増えてれば買いたいと思いますので、皆さんも覚えておいてください。

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 ちびざる 2023年8月20日() 17:06
【GⅢ】北九州記念の結果
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1着:⑮ジャスパークローネ
2着;⑨ママコチャ
3着:①ストーンリッジ


私の本命の⑨ママコチャは2着でした。
1着の⑮ジャスパークローネは△
3着の①ストーンリッジは△

でした。


買い目は
馬連フォーメーション
⑨⑱→①⑪⑮ 

でしたので、予想は、的中しました。(´▽`) ホッ


 まずは⑨ママコチャに関して。
スタートは五分に出ました。
道中は好位を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばすも2着でした。
上手く乗っていましたが、平坦だった分、捉えきれませんでしたね。
舞台が替われば違う結果になったかもしれませんね。
ただ、千二でもやれる目途がたったのは大きいですね。
秋のスプリント戦線をにぎわせてくれる一頭だと思います。


 1着の⑮ジャスパークローネについて。
スタートは五分に出ました。
道中はハナを切って先頭で通過。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で後続を引き離しての勝利でした。
直線入り口でも余力十分でした。
CBC賞と北九州記念を連勝してサマースプリント王が近づきましたね。
力はつけていると思いますが、スプリンターズステークスまで
好調維持ができるかがカギになるかと思います。
一旦、休ませて、香港ってのも良いかもしれませんが
来年に高松宮記念で万全の状態で見てみたい気がします。

的中された方々、おめでとうございます。🎉

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2023年8月20日TV西日本北九州記念 G33着
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ストーンリッジの取材メモ VIP

2023年8月20日 TV西日本北九州記念 G3 3着
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