【白河特別】テンテマリ、末脚発揮して勝利2017年7月23日(日) 05:02
22日の福島11R白河特別(3歳上1000万下、芝1200メートル)は、後方を進んだ5番人気テンテマリ(美・柄崎、牝6、父スズカフェニックス)が上がり3ハロンメンバー最速の33秒5の末脚を発揮して勝利を飾った。タイム1分9秒0(良)。36戦5勝(うち地方所属時9戦3勝)。「しまいを生かす競馬で前半は後ろから。最後はすごくいい脚を使ってくれた」と戸崎騎手。11番人気リバティーホールが1馬身差の2着で、1番人気ミエノドリーマーは6着に敗れた。
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【札幌記念】ヒットザターゲット、いい感じ12秒52016年8月11日(木) 05:02
《函館》昨年2着ヒットザターゲット(栗・加藤敬、牡8)はWコースで5ハロン67秒4-12秒5を計時。「去年に比べれば、うまく負荷をかけられている。いい感じできているので、馬の気分を害さずに向かいたい」と清生助手。
宝塚記念13着ヤマカツエース(栗・池添兼、牡4)はダートで5ハロン68秒1-12秒3。池添騎手は「前走のダメージがどうかな、と思ったけど、気になるところはなかった。1回しっかりやれば変わる馬。いい形で向かえれば十分やれる」とうなずいた。
五稜郭Sを勝ってオープン入りしたレッドソロモン(栗・庄野、牡4)は、Wコースで5ハロン69秒5-12秒4。ボナパルト(2歳未勝利)と併入した。「乗りやすくて、追ってからの反応もよかった。パワーもありそうな感じ」と柴山騎手。
《札幌》エプソムC4着ロジチャリス(美・国枝、牡4)はダートで5ハロン69秒0-12秒4。ミエノドリーマー(1000万下)と併入した。「1週前なのでしっかりとやった。このひと追いで反応が変わってくれば…」と三浦騎手。
函館記念10着トーセンレーヴ(栗・池江、牡8)はダートで5ハロン71秒7-12秒6。「スムーズに走れていた。前走は57・5キロを背負って馬場にも恵まれなかった。良馬場で走らせたい」と川合助手。
函館記念12着マイネルフロスト(美・高木、牡5)はダートで6ハロン82秒8-12秒5。「不振続きなので、いろいろ工夫しながら調整。だいぶ反応はよくなってきた」と松岡騎手。 |
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【ラジNIK賞】追って一言2016年6月30日(木) 05:07
◆カネノイロ・佐藤吉師 「落ち着きが出て掛かることはなく、距離は大丈夫。先週使えたくらい仕上がりもいい」
◆カープストリーマー・清水久師 「しっかり動けていたし、いい追い切りだった。ハンデの53キロもいいし、将来を楽しみにしている馬」
◆キャプテンペリー・岩戸師 「休ませて気持ちに余裕が出た。ゆったりとしている。器用さがあり条件は合う」
◆キングハート・嘉藤騎手 「テンが遅かったが、しまいはそれなりに伸びた。乗りやすい馬。距離は問題ない」
◆ジョルジュサンク・鮫島師 「脚元がしっかりしたのでCWコースで。遅れたけれど、動きは悪くなかった。乗り方ひとつでコースには対応できると思う」
◆ダイワドレッサー・石川騎手 「先週より今週の方が動きが良かった。万全で行けそうです。器用で乗りやすく、福島コースは合いそう」
◆トモトモリバー・本間師 「オーナーの要請で芝を使う。掛かる馬でもないので距離延長はそれほど心配していない。50キロを生かしたい」
◆ナイトオブナイツ・松山騎手 「単走の予定が他馬がきて併せる形になったけど、落ち着きがあって反応も良かった。仕上がりはいい」
◆ピックミータッチ・杉原騎手 「気分良さそうに走っていたし、具合もすごくいい。スタートが上手なので小回りでも流れに乗れるはず」
◆ミエノドリーマー・佐藤助手 「放牧を挟んだが、仕上がりに手がかからないタイプ。前走よりもたくましくなった感じがある」
◆ミライヘノツバサ・伊藤大師 「先週ビッシリやって、きょうは反応を確認する程度。いい動きだった。高速決着になると分が悪いが、コース自体は合うと思う」
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