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エリザベス女王杯の主要前哨戦の位置付けにあるレースだが、過去の勝ち馬で本番まで連勝したのは、第46回(1998年)メジロドーベル、第64回(2016年)クイーンズリングの2頭のみ。そもそも人気を集める実績馬は秋初戦として先を見据えた仕上げで臨むことが多いため、勢いに乗る上がり馬の伏兵に台頭を許し、波乱となるケースが珍しくない。そういった背景に起因するのか連覇が難しいことも特徴的で、創設時から数えても第12~13回(1964~1965年)のフラワーウツド、第54~55回(2006~2007年)のデアリングハートの2頭しか果たせていない。
1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。
回数 | 開催日 | 優勝馬 | 性齢 | 勝ち タイム |
騎手 | 調教師 | レース 結果 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第71回 |
2023年10月14日 東京 芝1800m |
ディヴィーナ | 牝5 | 1:46.1 | M.デムーロ | 栗 | 友道康夫 | 全着順を 見る | |
第70回 |
2022年10月15日 東京 芝1800m |
イズジョーノキセキ | 牝5 | 1:44.5 | 岩田康誠 | 栗 | 石坂公一 | 全着順を 見る | |
第69回 |
2021年10月16日 東京 芝1800m |
シャドウディーヴァ | 牝5 | 1:45.6 | 福永祐一 | 美 | 斎藤誠 | 全着順を 見る | |
第68回 |
2020年10月17日 東京 芝1800m |
サラキア | 牝5 | 1:48.5 | 北村友一 | 栗 | 池添学 | 全着順を 見る | |
第67回 |
2019年10月14日 東京 芝1800m |
スカーレットカラー | 牝4 | 1:44.5 | 岩田康誠 | 栗 | 高橋亮 | 全着順を 見る | |
第66回 |
2018年10月13日 東京 芝1800m |
ディアドラ | 牝4 | 1:44.7 | C.ルメール | 栗 | 橋田満 | 全着順を 見る | |
第65回 |
2017年10月14日 東京 芝1800m |
クロコスミア | 牝4 | 1:48.1 | 岩田康誠 | 栗 | 西浦勝一 | 全着順を 見る | |
第64回 |
2016年10月15日 東京 芝1800m |
クイーンズリング | 牝4 | 1:46.6 | M.デムーロ | 栗 | 吉村圭司 | 全着順を 見る | |
第63回 |
2015年10月17日 東京 芝1800m |
ノボリディアーナ | 牝5 | 1:46.3 | C.ルメール | 栗 | 松永昌博 | 全着順を 見る | |
第62回 |
2014年10月18日 東京 芝1800m |
ディアデラマドレ | 牝4 | 1:45.7 | 藤岡康太 | 栗 | 角居勝彦 | 全着順を 見る | |
第61回 |
2013年10月14日 東京 芝1800m |
ホエールキャプチャ | 牝5 | 1:48.8 | 蛯名正義 | 美 | 田中清隆 | 全着順を 見る | |
第60回 |
2012年10月13日 東京 芝1800m |
マイネイサベル | 牝4 | 1:45.5 | 松岡正海 | 美 | 水野貴広 | 全着順を 見る | |
第59回 |
2011年10月16日 東京 芝1800m |
イタリアンレッド | 牝5 | 1:46.8 | 中舘英二 | 栗 | 石坂正 | 全着順を 見る | |
第58回 |
2010年10月17日 東京 芝1800m |
テイエムオーロラ | 牝4 | 1:46.4 | 国分恭介 | 栗 | 五十嵐忠 | 全着順を 見る | |
第57回 |
2009年10月18日 東京 芝1800m |
ムードインディゴ | 牝4 | 1:44.6 | 田中勝春 | 栗 | 友道康夫 | 全着順を 見る | |
第56回 |
2008年10月19日 東京 芝1800m |
ブルーメンブラット | 牝5 | 1:45.5 | 吉田豊 | 栗 | 石坂正 | 全着順を 見る | |
第55回 |
2007年10月14日 東京 芝1800m |
デアリングハート | 牝5 | 1:45.4 | 藤田伸二 | 栗 | 藤原英昭 | 全着順を 見る | |
第54回 |
2006年10月15日 東京 芝1800m |
デアリングハート | 牝4 | 1:47.5 | 後藤浩輝 | 栗 | 藤原英昭 | 全着順を 見る | |
第53回 |
2005年10月16日 東京 芝1800m |
ヤマニンアラバスタ | 牝4 | 1:46.7 | 江田照男 | 美 | 星野忍 | 全着順を 見る | |
第52回 |
2004年10月17日 東京 芝1800m |
オースミハルカ | 牝4 | 1:46.2 | 川島信二 | 栗 | 安藤正敏 | 全着順を 見る | |
第51回 |
2003年10月19日 東京 芝1800m |
レディパステル | 牝5 | 1:46.6 | 蛯名正義 | 美 | 田中清隆 | 全着順を 見る | |
第50回 |
2002年10月13日 中山 芝1800m |
ダイヤモンドビコー | 牝4 | 1:46.0 | 加藤和宏 | 美 | 藤沢和雄 | 全着順を 見る | |
第49回 |
2001年10月14日 東京 芝1800m |
マルカキャンディ | 牝5 | 1:45.6 | 福永祐一 | 栗 | 北橋修二 | 全着順を 見る | |
第48回 |
2000年10月15日 東京 芝1800m |
トゥザヴィクトリー | 牝4 | 1:48.3 | 四位洋文 | 栗 | 池江泰郎 | 全着順を 見る | |
第47回 |
1999年10月17日 東京 芝1800m |
エリモエクセル | 牝4 | 1:47.5 | 的場均 | 栗 | 加藤敬二 | 全着順を 見る | |
第46回 |
1998年10月18日 東京 芝1800m |
メジロドーベル | 牝4 | 1:49.3 | 吉田豊 | 美 | 大久保洋 | 全着順を 見る | |
第45回 |
1997年10月12日 東京 芝1800m |
クロカミ | 牝4 | 1:46.3 | 岡部幸雄 | 美 | 松山康久 | 全着順を 見る | |
第44回 |
1996年10月13日 東京 芝1800m |
サクラキャンドル | 牝4 | 1:46.0 | 蛯名正義 | 美 | 境勝太郎 | 全着順を 見る | |
第43回 |
1995年10月15日 東京 芝1600m |
サマニベッピン | 牝5 | 1:34.2 | 土肥幸広 | 栗 | 加藤敬二 | 全着順を 見る | |
第42回 |
1994年10月16日 東京 芝1600m |
ホッカイセレス | 牝4 | 1:32.8 | A.K.ムンロ | 美 | 伊藤正徳 | 全着順を 見る | |
第41回 |
1993年10月17日 東京 芝1600m |
ノースフライト | 牝3 | 1:34.7 | 角田晃一 | 栗 | 加藤敬二 | 全着順を 見る | |
第40回 |
1992年10月18日 東京 芝1600m |
ジャニス | 牝4 | 1:33.9 | 加藤和宏 | 美 | 野平祐二 | 全着順を 見る |
「東京牝馬特別」の競走名で1953年に創設された牝馬限定重賞。第12回(1964年)に「東京タイムズ杯」が社名冠として付され、続く第13回(1965年)および第14回(1966年)は「東京タイムズ杯牝馬特別」として施行された。第15回(1967年)に競走名が「牝馬東京タイムズ杯」に改められ、1984年のグレード制導入時にG3に格付け。オールドファンには“牝馬東タイ杯”の愛称で親しまれてきたが、1992年の第40回から現行の競走名に改称された。1996年のエリザベス女王杯の古馬開放にともない、これにつながる重要な前哨戦の役割を担わせるため、施行距離を芝1600mから芝1800mに延長。2011年にはG2昇格を果たしている。2017年に、日本とアイルランドの外交樹立60周年を記念し、正式な競走名が「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」に改められた。
第1~18回(1953~1970年)は11~12月で転々と開催。第19~28回(1971~1980年)は10月下旬。第29回(1981年)以降は10月中旬に開催されている。
施行場所:東京芝1800m(左回り)
出走資格:3歳以上牝馬
1着賞金:5500万円
負担重量:別定
1953年 | 東京芝2000m、4歳(現在の3歳)以上牝馬、ハンデキャップ戦として創設 競走名は「東京牝馬特別」 |
---|---|
1955年 | 施行距離を芝1600mに変更 |
1964年 | 競走名を「東京タイムズ杯東京牝馬特別」に改称 |
1965年 | 競走名を「東京タイムズ杯牝馬特別」に改称 フラワーウツドがレース史上初の2連覇を達成 |
1966年 | 中山芝1600m(外)で施行 |
1967年 | 競走名を「牝馬東京タイムズ杯」に改称 中山芝1600m(外)で施行 |
1969年 | 負担重量を別定に変更 |
1970年 | 中山芝1600m(外)で施行 |
1974年 | 施行場を中山芝1600m(外)に変更 |
1975年 | 東京芝1600mで施行 |
1980年 | 施行場を東京芝1600mに変更 |
1984年 | グレード制導入にともないG3(国内独自)に格付け |
1987年 | ラブシツクブルースが東京芝1600mのコースレコードを更新 |
1992年 | 競走名を「府中牝馬ステークス」に改称 |
1994年 | 混合競走に指定 |
1996年 | 指定交流競走に指定 施行距離を芝1800mに変更 |
2002年 | 中山芝1800mで施行 |
2005年 | 国際競走に指定 |
2007年 | 国際G3に格付け デアリングハートがレース史上2頭目の2連覇を達成 |
2011年 | 国際G2に昇格 |
2014年 | エリザベス女王杯の前哨戦に指定 |
2017年 | 競走名を「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」に改称 |
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