今週の重賞レース

2024年4月20日() 福島牝馬S G3
2024年4月21日() マイラーズC G2 フローラS G2

府中牝馬S G2

日程:2021年10月16日() 15:45 東京/芝1800m
ウマニティ会員登録(無料)



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 4 7

シャドウディーヴァ

牝5 54.0 福永祐一  斎藤誠 482(+2) 1.45.6 8.8 4 33.1 ⑭⑬⑭
2 2 4

アンドラステ

牝5 54.0 岩田望来  中内田充 474(-4) 1.45.6 クビ 12.2 5 34.3 ②②②
3 7 14

マルターズディオサ

牝4 54.0 田辺裕信  手塚貴久 450(+2) 1.45.8 1 1/4 15.3 8 33.5 ⑩⑬⑪
4 7 15

ドナアトラエンテ

牝5 54.0 C.ルメー  国枝栄 450(-12) 1.45.9 クビ 6.6 3 33.6 ⑧⑩⑪
5 4 8

サトノダムゼル

牝5 54.0 石橋脩  堀宣行 464(+2) 1.45.9 アタマ 49.9 13 34.0 ③⑤⑤
6 1 2

スマートリアン

牝4 54.0 三浦皇成  石橋守 494(+16) 1.46.1 15.2 7 34.5 ④③③
7 8 16

アカイイト

牝4 54.0 横山典弘  中竹和也 514(+4) 1.46.1 クビ 31.1 12 33.4 ⑯⑯⑯
8 6 12

サンクテュエール

牝4 54.0 杉原誠人  藤沢和雄 472(+4) 初B 1.46.1 ハナ 113.0 15 33.9 ④⑦⑨
9 5 9

レッドベルディエス

牝5 54.0 横山和生  鹿戸雄一 476(+4) 1.46.2 クビ 128.9 17 33.2 ⑰⑰⑰
10 3 5

シゲルピンクダイヤ

牝5 54.0 和田竜二  渡辺薫彦 470(-2) 1.46.2 アタマ 19.2 9 34.4 ④⑤⑤
11 2 3

ローザノワール

牝5 54.0 国分恭介  西園正都 470(+2) B 1.46.4 128.3 16 35.2 ①①①
12 5 10

ミスニューヨーク

牝4 54.0 M.デムー  杉山晴紀 462(0) 1.46.4 クビ 15.1 6 34.2 ⑩⑦⑨
13 6 11

アブレイズ

牝4 54.0 横山武史  池江泰寿 502(+8) 1.46.4 クビ 30.0 11 34.3 ⑧⑦⑦
14 8 18

セラピア

牝5 54.0 内田博幸  藤岡健一 492(-6) 1.46.5 クビ 108.9 14 34.4 ⑩⑫⑦
15 7 13

マジックキャッスル

牝4 54.0 戸崎圭太  国枝栄 444(+10) 1.46.8 1 3/4 3.7 1 34.5 ⑩⑩⑪
16 8 17

デゼル

牝4 55.0 川田将雅  友道康夫 482(+4) 1.46.9 1/2 4.4 2 35.2 ④③④
17 3 6

リアアメリア

牝4 54.0 丸山元気  中内田充 492(-4) 初B 1.46.9 クビ 25.1 10 34.0 ⑱⑱⑰
18 1 1

フィリアプーラ

牝5 54.0 武藤雅  菊沢隆徳 464(+4) 1.47.0 クビ 221.1 18 34.5 ⑮⑬⑭
ラップタイム 12.5 - 11.2 - 11.6 - 12.0 - 12.1 - 11.8 - 11.0 - 11.4 - 12.0
前半 12.5 - 23.7 - 35.3 - 47.3 - 59.4
後半 58.3 - 46.2 - 34.4 - 23.4 - 12.0

■払戻金

単勝 7 880円 4番人気
複勝 7 270円 4番人気
4 390円 5番人気
14 470円 6番人気
枠連 2-4 4,630円 16番人気
馬連 4-7 6,020円 20番人気
ワイド 4-7 1,680円 16番人気
7-14 2,300円 26番人気
4-14 2,980円 35番人気
馬単 7-4 11,640円 40番人気
3連複 4-7-14 26,050円 82番人気
3連単 7-4-14 151,700円 473番人気

出走馬の最新ニュース

最新ニュースをもっと見る

ウマニティ会員 ウマニティの会員数:366,373人(04月20日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

データ
予想

【府中牝馬ステークス2021予想】連対条件全クリアは、マジックキャッスル、シャドウディーヴァ、アンドラステ、アブレイズの4頭

【前走着順】

前走の着順については牡牝混合重賞なら不問。それ以外の場合は牝馬限定重賞が7着以内、非重賞は2着以内がひとつの目安。2011年以降、前走・牡牝混合重賞以外の組で、2着連対圏に入った全馬がこの条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
①フィリアプーラ ⑤シゲルピンクダイヤ ⑧サトノダムゼル ⑨レッドベルディエス ⑩ミスニューヨーク ⑫サンクテュエール ⑮ドナアトラエンテ ⑰デゼル ⑱セラピア

【前走馬体重】

2011年以降の2着以内馬(前走が海外戦だった馬を除く)の前走馬体重を確認すると、416~496キロの範囲。496キロ超だった馬は、3着確保が精一杯の状況が続いている。

(減点対象馬)
⑯アカイイト ⑱セラピア

【近走成績】

2011年以降の2着以内馬には、いずれも同年にオープンクラスのレースで4着以内の善戦・好走経験があった。5着以下が続いている馬や、最近の良績が条件クラスに集中している馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
③ローザノワール ⑤シゲルピンクダイヤ ⑥リアアメリア ⑧サトノダムゼル ⑨レッドベルディエス ⑭マルターズディオサ ⑯アカイイト ⑱セラピア

【距離実績】

2011年以降の1~2着全馬に、1800~2000m戦で2着以内の連対経験があった。連対実績が2000m超、あるいは1800m未満の距離に偏っている馬は強調しづらい印象を持つ。

(減点対象馬)
①フィリアプーラ ⑫サンクテュエール

【オープン実績】

2011年以降の1~2着馬延べ20頭すべてに、芝の重賞2着以内、もしくは芝のオープン特別での1着歴があった。このレースで2着連対圏に入るには、高いレベルのオープン実績が必要といえよう。

(減点対象馬)
②スマートリアン ③ローザノワール ⑧サトノダムゼル ⑨レッドベルディエス ⑩ミスニューヨーク ⑯アカイイト ⑱セラピア

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、④アンドラステ、⑦シャドウディーヴァ、⑪アブレイズ、⑬マジックキャッスルの4頭。最上位には⑬マジックキャッスルを挙げたい。2011年以降、4歳馬は6勝を含む11連対と活躍。近10回【3.3.2.11】と好相性を誇る、前走クイーンS組の4歳馬に該当することも評価ポイントだ。

差のない2番手に⑦シャドウディーヴァ。2011年以降、前走関屋記念組は【0.2.2.2】と勝ち切れないながらも高確率で馬券に絡んでいる。本馬自身、昨年の当レースで2着好走していることも心強い。同じく前走関屋記念組の④アンドラステ、2走前に当該コースで行われたメイSを制している⑪アブレイズらも軽くは扱えないだろう。

<注目馬>
マジックキャッスル ⑦シャドウディーヴァ ④アンドラステ ⑪アブレイズ

このレースの傾向やデータをもっと見る

U指数
予想

【府中牝馬ステークス2021予想】一昨年までの傾向を信じてU指数1~3位を素直に上位評価!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
---------------------

U指数1~3位のいずれかが毎年のように馬券に絡む点と、指数95未満の馬が3着以内に入るケースはほとんどないという点が、このレースの特徴として挙げられるのだが、昨年は4位が1着、8頭立ての7位と8位(いずれも指数95未満)が2、3着に入る真逆の結果となってしまった。これは現実として素直に受け入れるしかない。
 
しかし、あくまで超イレギュラーケースと言えるので、今年は例年通りの傾向に戻る可能性が高いと判断。上位勢を信頼しつつ、95に満たない低指数馬は軽視する方向でアプローチしていく。
 
最初にピックアップするのは、1位の評価を得ている④アンドラステ(98.8)。芝の千八は4戦3連対と適性を示しており、2走前に中京記念を制するなど重賞実績も申し分ない。前走の8着という結果が人気を落とす要因になれば、妙味のある狙い目になってくれるだろう。2位の⑬マジックキャッスル(98.1)、3位の⑰デゼル(97.7)も戦績的に明らかに能力上位。2頭ともかなりの支持を集めそうだが、人気でも外すわけにはいかない。
 
最後に、昨年の2着馬で5位タイの⑦シャドウディーヴァ(96.4)の名前を挙げておく。

【U指数予想からの注目馬】
アンドラステ ⑬マジックキャッスル ⑰デゼル ⑦シャドウディーヴァ

出走予定馬のU指数をチェックする

ウマニティ会員 ウマニティの会員数:366,373人(04月20日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

血統
予想

【府中牝馬ステークス2021予想】主流血統が勝ちあぐねる特異なレース、非根幹距離適性にも注目

【府中牝馬ステークス2021予想】主流血統が勝ちあぐねる特異なレース、非根幹距離適性にも注目

過去10年、ディープインパクト産駒が「1-4-2-17」、キングカメハメハ産駒が「1-0-0-12」、日本競馬を牽引してきた二大種牡馬が1勝ずつに留まっているように、どちらかと言えば非主流血統を評価しやすい傾向が見受けられる。ディープインパクト産駒としての初勝利を飾ることになった昨年の勝ち馬サラキアにおいても人気自体は7番人気という低評価だった。

なお、国際グレードが付された07年以降、2頭以上の勝ち馬を送り出している種牡馬はマンハッタンカフェ(10年テイエムオーロラ、16年クイーンズリング)に限られる。マンハッタンカフェは非根幹距離に強い種牡馬としても知られているが、ディープインパクト然り、主流血統が勝ちあぐねている原因は、やはり1800mという舞台設定にありそうだ。

アンドラステは、父オルフェーヴル×母ヴァリディオル(母の父Dynaformer)。ステイゴールドの直系は非根幹距離に強く、本競走においても直仔のクロコスミアとアドマイヤリードが17年に1・3着となるほか、オルフェーヴル産駒のラッキーライラックも19年に3着と好走。本馬においてはドイツにルーツを持つ血統背景も昨年の勝ち馬を彷彿とさせるものがあり、20年エプソムカップ・4着の内容から東京芝1800mへの適性も感じさせる。

ミスニューヨークは、父キングズベスト×母マンハッタンミート(母の父マンハッタンカフェ)。本馬は母の父に好相性を示すマンハッタンカフェの血を引くことを強調しやすく、芝1800mで全4勝を挙げている距離適性にも注目すべきだろう。20年秋華賞では16番人気ながら5着と健闘しているだけに、いつ重賞タイトルに手が届いても何ら不思議ない実力は備えている。なお、小倉日経オープンからの臨戦は昨年の勝ち馬サラキアと同じ。

シャドウディーヴァは、父ハーツクライ×母ダイヤモンドディーバ(母の父Dansili)。昨年は6番人気という低評価を覆す走りで2着に好走。父は勝ち馬こそ出せていないものの、16年2着マジックタイム、18年2着リスグラシューと近年は産駒が上位を賑わせている。本馬の戦歴を振り返ると間隔をあけて出走した際の好走が目立ち、もとより左回り自体も得意。リピート好走も少なくない重賞なので、やはり適性を示した馬には気を配りたい。

【血統予想からの注目馬】
アンドラステ ⑩ミスニューヨーク ⑦シャドウディーヴァ

出走馬の最新ニュース

最新ニュースをもっと見る

乗り替わり
勝負度

【府中牝馬ステークス2021予想】堀厩舎の実質的エースが得意舞台で本領を発揮!

【府中牝馬ステークス2021予想】堀厩舎の実質的エースが得意舞台で本領を発揮!

編集部(以下、編) 先週は1着と3着を1頭ずつ指名したにとどまり、回収率も100%を大幅に割り込んでしまいました。

新良(以下、新) 完全に不発でしたね。申し訳ない。

編 そういう週もあると割り切って、今週は新たな気持ちで臨んでいただければと思います。

新 はい。結果は重く受け止めていますが、引きずっても仕方ないですからね。巻き返せるように全力を尽くします。

編 よろしくお願いします。土曜日はエリザベス女王杯へとつながる前哨戦の府中牝馬Sが組まれていますが、狙い目になりそうな乗り替わりはありますか?

新 田辺裕信騎手から石橋脩騎手に乗り替わる⑧サトノダムゼルですね。

編 リーディング順位は田辺騎手が16位、石橋騎手が18位で、勝ち鞍にも大きな差はありません。ほぼ同格の乗り替わりですので、ぜひ推奨根拠をお聞きしたいです。

新 いちばんのポイントは、石橋騎手がデビュー戦以来、久々にこの馬に騎乗するということですね。

編 その際はしっかり勝利を収めています。今回は相性の良さを評価するということでしょうか?

新 それもありますが、なにより堀宜行厩舎がこのタイミングで石橋騎手を配してきたことを重視しています。

編 堀厩舎と石橋騎手の関係が良いことは知られていますが、今回は勝負をかけてきた可能性が高いと?

新 そういうことです。今年はここ一番で石橋騎手に依頼するケースが例年以上に多く、ルメール騎手を差し置いてこの厩舎のリーディングジョッキーになっています。

編 ルメール騎手より上なんですね!

新 それだけ石橋騎手に信頼を寄せていて、なおかつチャンスのある馬を託しているということでしょう。

編 久々に石橋騎手を起用するという事実が、勝負がかりであることを物語っているわけですね。

新 はい。もちろん強調材料はそれだけではなく、石橋騎手自身にもあります。

編 詳しくお願いします。

新 全国リーディングを見ると上位勢の成績が派手なので目立っていませんが、石橋騎手はキャリアハイのペースで勝利数を量産していて、勝率については過去最高の数値をキープしています。堀厩舎うんぬん抜きに、本人が絶好調なんですよ。

編 イメージ以上に好成績を残しているんですね。

新 なかでも東京競馬場における活躍が顕著で、勝率は昨年の6.0%に対し、今年は14.3%と大暴れしています。

編 それはすごい。攻略のコツでもつかんだのでしょうか(笑)。

新 かもしれないですね。今回の舞台となる芝1800mでも存在感を発揮しており、2018年以降の勝利数は、ルメール騎手、戸崎圭太騎手に次ぐ3位につけています。エプソムCをザダルで制し、先週の毎日王冠でダイワキャグニーを4着に粘らせたのは記憶に新しいところでしょう。

編 まさに条件が揃いまくりの状況なんですね。

新 鞍上だけでなく、馬も条件的には合うと思いますよ。これまで挙げた4勝のうち、3勝が左回りの芝千八ですからね。近走はベストとは言えない条件であと一歩の競馬が続いていますが、一変する可能性は十分にあるでしょう。

編 今回は人気落ち必至ですので、馬券妙味もありそうですね。

新 石橋騎手の名前で売れることはありませんので、それも歓迎材料といえますね。

編 鞍上と馬にとってはベストに等しい条件ですし、直線で思わず声を上げるようなシーンが見られかもしれません。

新 見せ場をつくるだけでなく、しっかり馬券になってほしいですね。頑張ってもらいましょう。

【乗り替わり勝負度からの注目馬】
サトノダムゼル

過去10年の結果

【府中牝馬ステークス2021予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2020年10月17日() 東京/芝1800m
天候:雨 馬場:
アイルランド府中牝馬2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 4 サラキア 北村友一 1:48.5 20.2 7 35.7 100.5
2 6 シャドウディーヴァ 内田博幸 1:49.0 18.1 6 36.0 97.1
3 8 サムシングジャスト 松山弘平 1:49.2 1 1/4 20.9 8 35.9 95.7
4 7 トロワゼトワル 横山典弘 1:49.2 クビ 7.0 4 36.9 95.7
5 5 ラヴズオンリーユー M.デムーロ 1:49.3 1/2 2.3 1 36.5 95.1
2019年10月14日() 東京/芝1800m
天候:曇 馬場:稍重
アイルランド府中牝馬2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 8 スカーレットカラー 岩田康誠 1:44.5 6.8 4 33.2 105.5
2 6 フロンテアクイーン 津村明秀 1:44.7 1 1/4 23.6 9 34.0 104.2
3 15 ラッキーライラック 石橋脩 1:44.8 1/2 3.9 2 34.3 103.5
4 4 オールフォーラヴ 川田将雅 1:44.9 1/2 20.8 7 34.3 102.8
5 13 クロコスミア 戸崎圭太 1:45.1 1 1/4 5.6 3 34.7 101.5
2018年10月13日() 東京/芝1800m
天候:曇 馬場:
アイルランド府中牝馬2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 4 ディアドラ C.ルメール 1:44.7 2.3 1 32.3 101.1
2 10 リスグラシュー M.デムーロ 1:44.7 クビ 3.0 2 32.6 101.1
3 2 フロンテアクイーン 蛯名正義 1:44.8 1/2 21.5 7 32.9 100.4
4 6 ジュールポレール 幸英明 1:45.0 1 1/4 11.8 4 33.2 99.1
5 1 クロコスミア 岩田康誠 1:45.2 1 1/4 16.3 6 33.8 97.7

過去10年の結果をもっと見る

歴史と
概要

【府中牝馬ステークス2021予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2016年の優勝馬クイーンズリング
2016年の優勝馬クイーンズリング

エリザベス女王杯の主要前哨戦の位置付けにあるレースだが、過去の勝ち馬で本番まで連勝したのは、第46回(1998年)メジロドーベル、第64回(2016年)クイーンズリングの2頭のみ。そもそも人気を集める実績馬は秋初戦として先を見据えた仕上げで臨むことが多いため、勢いに乗る上がり馬の伏兵に台頭を許し、波乱となるケースが珍しくない。そういった背景に起因するのか連覇が難しいことも特徴的で、創設時から数えても第12~13回(1964~1965年)のフラワーウツド、第54~55回(2006~2007年)のデアリングハートの2頭しか果たせていない。

歴史と概要をもっと見る

ウマニティ会員 ウマニティの会員数:366,373人(04月20日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

府中牝馬S特集 バックナンバー

トップへ