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今週のメーンは「第54回AJCC」(20日、中山、GII、芝2200メートル)。昨年は3連単1270円と、堅すぎる決着で穴党には手も足も出なかったが、今年は“反動”に期待したいところ。当欄は衰え知らずの8歳馬トランスワープに◎。中山向きの先行力で、有力馬を完封だ!!
(1)GI組優勢
先週の日経新春杯は“好調・格下馬に注目”というデータどおり、前走で1000万下Vの10番人気カポーティスターが優勝した。しかし、同じ芝長距離GIIでも傾向は真逆。過去10年で前走でGIに出走していた馬が【4・4・2・14】連対率33・3%と強さを発揮している。前走・条件戦出走馬は【1・1・2・19】連対率8・7%で一気の台頭は難しい。
(2)パワフル先行馬
4コーナー先頭馬が【2・2・0・6】で連対率4割、同2番手以内が【5・5・0・19】と連対馬の半数を占めている。昨年末から連続開催の中山芝は、最終週を迎えてかなり荒れ気味。14日の降雪も加味すれば、切れ者よりも馬力で押す先行馬狙いがセオリーだ。
(3)ベテラン勢が奮起
7歳以上の高齢馬が【4・4・4・35】と活躍。10年には7歳ネヴァブション→8歳シャドウゲイト→7歳トウショウシロッコとワンツースリーまで決めている。寒風に負けない老骨(?)の奮戦に注目だ。
■結論
トランスワープが面白い。前走の天皇賞・秋ではブービーに終わったが、不利な外枠から流れに乗れなかったもの。GIIに替わって、斤量は58キロ→56キロと2キロ減。過去10年で前走から斤量ダウン馬は【2・4・1・9】連対率37・5%の好成績だ。
近況は脚質に幅を増しているが、中山芝では5戦して、うち4戦で4角2番手を確保。しかも、(3)(2)(2)(1)着と好成績を残しているのだから頼もしい。半兄インテレットが07年の当レースで2着と、血統背景もバッチリ。8歳馬といっても休養が長く、まだキャリアは21戦。昨年はサマー2000シリーズ王者に輝いたが、2013年にもうひと花だ!!(夕刊フジ)
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