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歩様の乱れでAJCCを回避して、仕切り直しとなるナカヤマナイトは、シャープな動きで不安を一掃した。柴田善臣騎手を背に美浦Wコースで6ハロン81秒0、上がり3ハロン37秒4-13秒0をマーク。道中はタイセイワイルド(牡6、1000万下)を1秒以上追走して、直線は内から手応えよく半馬身先着を果たした。
柴田善騎手は「最後は追っていないが、息の入りは良かったよ。AJCCは使えなかったが、疲れも取れて逆に良かったんじゃないの」と気配の良さを感じ取った様子だった。
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