ミーントゥビー(競走馬)

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ミーントゥビー
写真一覧
現役 牝3 鹿毛 2022年4月10日生
調教師堀内岳志(美浦)
馬主塚本 幹雄
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績 5戦[2-0-1-2]
総賞金1,902万円
収得賞金900万円
英字表記Meant to Be
血統 リアルインパクト
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
トキオリアリティー
コマンドゥールキイ
血統 ][ 産駒 ]
フジキセキ
ジェネロジー
兄弟 テンコマンドゥールシュガービスケッツ
市場価格1,320万円(2024千葉サラブレッドセール)
前走 2025/01/12 フェアリーステークス G3
次走予定

ミーントゥビーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/01/12 中山 11 フェアリーS G3 芝1600 16368.4614** 牝3 55.0 松岡正海堀内岳志 444
(+2)
1.35.4 2.636.3⑮⑮⑭エリカエクスプレス
24/12/08 京都 11 阪神JF G1 芝1600 18818269.4187** 牝2 55.0 古川吉洋堀内岳志 442
(+4)
1.34.3 0.934.9⑫⑬アルマヴェローチェ
24/10/20 東京 6 2歳1勝クラス 芝1400 8775.531** 牝2 55.0 松岡正海堀内岳志 438
(0)
1.24.2 -0.333.1チギリ
24/08/04 新潟 11 ダリア賞 OP 芝1400 9667.243** 牝2 55.0 松岡正海堀内岳志 438
(+4)
1.22.4 0.836.0プリティディーヴァ
24/07/20 福島 6 2歳新馬 芝1200 137103.211** 牝2 55.0 松岡正海堀内岳志 434
(--)
1.10.6 -0.035.1⑥⑥キープサインオン

ミーントゥビーの関連ニュース

【森泰斗(元地方競馬騎手)】
◎⑦ホウオウガイア
複勝


【徳光和夫】
◎⑬ティラトーレ
3連単1頭軸流しマルチ
⑬→①②③⑥⑦⑧
ワイド
ジャルディニエ-⑫エリカエクスプレス
マイスターヴェルク-⑪エストゥペンダ

【粗品(霜降り明星)】
◎⑥ミーントゥビー
ワイド
⑥-⑪
⑥-⑧
3連複1頭軸流し
⑥-⑦⑧⑩⑪⑫⑬
3連単フォーメーション
⑥⑪→⑧→①③⑥⑦⑩⑪⑫⑬⑭

【DAIGO】
◎⑧レイユール

【林修】
注目馬
ジャルディニエ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑦ホウオウガイア
○⑫エリカエクスプレス
▲⑩ルージュミレネール
△⑥ミーントゥビー
△⑨モルティフレーバー
△⑮ミラーダカリエンテ
△⑯レモンバーム

【ゆうちゃみ】
◎④ネーブルオレンジ

【キャプテン渡辺】
◎①マイスターヴェルク
単勝

馬連流し・ワイド流し
①-⑧⑨

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑨モルティフレーバー

【林健(ギャロップ)】
◎⑪エストゥペンダ

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑬ティラトーレ

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑩ルージュミレネール

【浅越ゴエ】
◎⑥ミーントゥビー

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑬ティラトーレ

【西代洋(ミサイルマン)】
◎①マイスターヴェルク

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑨モルティフレーバー

【永見大吾(カベポスター)】
◎①マイスターヴェルク

【山下ギャンブルゴリラ(豪快キャプテン)】
◎⑧レイユール

【鈴木淑子】
◎⑥ミーントゥビー
馬連BOX
ミーントゥビー
ホウオウガイア
レイユール
エリカエクスプレス

【原奈津子】
◎⑧レイユール
○③ジャルディニエ
▲⑥ミーントゥビー

【中村愛】
◎③ジャルディニエ

【舩山陽司】
◎⑥ミーントゥビー
3連複フォーメーション
⑥-③⑦⑧-①③④⑦⑧⑨⑪⑫⑬⑭

【皆藤愛子】
◎③ジャルディニエ
単勝・複勝

ワイドBOX
ジャルディニエ
ホウオウガイア
モルティフレーバー
ルージュミレネール
ティラトーレ

【森千晴】
◎⑪エストゥペンダ
単勝・複勝


【川島明(麒麟)】
注目馬
エリカエクスプレス

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎③ジャルディニエ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑩ルージュミレネール
3連複1頭軸流し
⑩-③⑥⑦⑧⑨⑫⑬⑮

【じゃい(インスタントジョンソン)】
注目馬
マイスターヴェルク
ミーントゥビー
ホウオウガイア
ジャルディニエ

【小木茂光】
◎⑩ルージュミレネール
3連単フォーメーション
⑦⑩⑬→①②⑦⑧⑨⑩⑫⑬⑭→⑦⑩⑬

【守永真彩】
◎①マイスターヴェルク
単勝

ワイド流し・馬連流し
①-⑧⑫⑬

【横山ルリカ】
注目馬
ミーントゥビー

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑬ティラトーレ

【橋本マナミ】
◎⑧レイユール

【稲富菜穂】
◎⑩ルージュミレネール

【清水久嗣】
◎⑩ルージュミレネール

【小泉恵未】
◎①マイスターヴェルク

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎③ジャルディニエ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑥ミーントゥビー

【栗林さみ】
注目馬
レイユール
マイスターヴェルク
ティラトーレ

【天童なこ】
◎①マイスターヴェルク

【目黒貴子】
◎⑫エリカエクスプレス

【大関隼】
◎⑦ホウオウガイア

【中野雷太】
◎①マイスターヴェルク

※敬称略・順不同

【フェアリーS2025】ROBOTIPの勝率予測 騎手重視予測からはジャルディニエが1位評価も混戦の図式 2025年1月11日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
3日間開催の中日、日曜重賞のフェアリーS(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台となる中山芝1600mは、直線に急坂があるタフなコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性20%、G前の坂の有無適性30%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出したフェアリーS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ③ジャルディニエ   10.81%
2 ⑫エリカエクスプレス 9.71%
3 ⑥ミーントゥビー   8.02%
4 ⑦ホウオウガイア   8.00%
5 ⑯レモンバーム    7.67%
6 ⑭ニシノラヴァンダ  7.20%
7 ⑩ルージュミレネール 7.15%
8 ①マイスターヴェルク 7.10%
9 ⑮ミラーダカリエンテ 6.81%
10 ⑬ティラトーレ    6.46%
11 ⑪エストゥペンダ   5.18%
12 ④ネーブルオレンジ  5.04%
13 ⑨モルティフレーバー 4.90%
14 ⑧レイユール     3.08%
15 ②キタノクニカラ   1.89%
16 ⑤ハードワーカー   1.00%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のフェアリーSでは上位10頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

③>⑫>⑥⑦⑯>⑭⑩①⑮⑬


ご覧のようにジャルディニエ斎藤新)が勝率予測で10%を超え1位評価と相成りました。ただし平均勝率を上回る馬が出走馬の2/3となる10頭と、隊列からは混戦の図式と見立てます。馬券はジャルディニエエリカエクスプレスの勝率上位2頭を本線に、手広く流した以下の馬連計9,500円(17点)で勝負いたします。

【劉備のフェアリーS勝負馬券】
馬連
③-⑫
2,000円

馬連ながし
③-⑥⑦⑯
3点×各1,000円=3,000円
⑫-⑥⑦⑯
3点×各500円=1,500円

馬連フォーメーション
③⑫-①⑩⑬⑭⑮
10点×各300円=3,000円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【フェアリーS2025】U指数的分析の結論! 何が来てもおかしくない大混戦ゆえに捻らずにU指数上位馬を指名! 2025年1月11日() 12:00

U指数下位の激走も頻繁に見られる難解な一戦だが、指数の低い馬が上位を独占することは皆無に近い。直近5年はすべて83以上の指数を持った馬が1頭以上馬券に絡んでおり、2021年以外の4回は3位以内のいずれかが2着連対を果たしている。馬券の中心は指数83以上の上位馬というスタンスで臨めば、予想が大きく狂うことはないだろう。

今年はU指数的に抜けた馬がおらず、さらには全馬次位との指数差の開きがほとんどなく、大混戦の様相を呈している。2勝馬や重賞連対経験馬の指数も思いのほか伸びていない。どの馬にもチャンスのある一戦と判断すべきだろう。

そうなれば、とくに捻らずに素直にU指数を信頼して勝負する。新馬勝ちの際に披露した末脚が鮮やかだった1位④ティラトーレ(86.9)。前走の阪神JFは不利な大外枠かつ最低人気という低評価ながら、コンマ9秒差7着に健闘した2位⑥ミーントゥビー(86.1)。ただ1頭、重賞で連対を経験している3位⑭ニシノラヴァンダ(85.6)。シンリョクカの下という血統背景を持ち、今回と同じ中山のマイルで新馬戦を勝っている4位⑧レイユール(84.4)。この4頭を注目馬とする。


【U指数予想からの注目馬】
ティラトーレ ⑥ミーントゥビー ⑭ニシノラヴァンダ ⑧レイユール


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【フェアリーS2025】過去10年の重賞データ分析 減点無し4頭のなかから、好相性の参戦過程に該当するアノ馬を中心視 2025年1月11日() 12:00

【所属】
2015年以降(過去10年)の所属別成績は、美浦【9.8.10.103】、栗東【1.2.0.24】。なお、後者の好走(3着以内)は、前走で2着連対圏を確保していた馬に限定される。前走3着以下敗退の関西馬は、苦戦する可能性が高いとみるべきだろう。

(減点対象馬)
ジャルディニエ ④ネーブルオレンジ ⑨モルティフレーバー

【前走場所】
2015年以降の1~2着馬20頭の前走を競馬場別で分けると、福島、東京、中山、中京、京都、阪神の6場に絞られる。これ以外のステップで臨んだ馬は、いずれも2着連対圏に届いていない。

(減点対象馬)
マイスターヴェルク ⑭ニシノラヴァンダ

【前走クラス】
2015年以降の2着以内馬20頭の前走クラス(レース格)を検証すると、G1、G3、1勝クラス(旧500万下)、未勝利の4通り。G2、OP特別、新馬、地方からの転戦馬はもれなく3着以下に敗れている。また、未勝利組の2着連対圏入りは、前走の4角通過順が3番手以下、かつ前走の上がり3Fタイム順位が2位以内、かつ前走の単勝人気が4番人気以内だった馬のみ。気にとめておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
マイスターヴェルク ⑤ハードワーカー ⑨モルティフレーバー ⑩ルージュミレネール ⑫エリカエクスプレス

【前走距離】
2015年以降の1~2着馬20頭の前走を距離別で分けると、芝1200m、芝1400m、芝1600m、芝1800m、芝2000mの5組に集約される。なお、前走マイル未満組の2着連対圏入りは、前走で単勝1番人気に推されていた馬のみ。前走から距離延長の臨戦馬を狙う場合は、前走で高い支持を集めていた馬を優先したい。

(減点対象馬)
ニシノラヴァンダ ⑯レモンバーム

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、重賞・特別なら12番人気以内、重賞・特別以外であれば4番人気以内がひとつの目安。2015年以降の1~3着馬30頭すべてが、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
ジャルディニエ ⑥ミーントゥビー

【前走馬体重】
2015年以降の1~3着馬の前走馬体重を確認すると、396キロから490キロまで広範囲にわたる。ただし、420キロ以下の2着連対圏入りは、前走が芝1600m以上のレースで1着だった馬のみ。前走敗退ならびに前走が1600m未満のレースだった小ぶりな馬は、扱いに注意したほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
キタノクニカラ ⑧レイユール ⑭ニシノラヴァンダ


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑦ホウオウガイア、⑪エストゥペンダ、⑬ティラトーレ、⑮ミラーダカリエンテの4頭。

主役候補の筆頭には、⑬ティラトーレを推す。2015年以降、前走がフェアリーSと同距離の1勝クラス(旧500万下)、かつ着順が4着以内だった馬は【2.4.1.10】の好成績を収めている。要注目の1頭だ。

過去10年、キャリア2戦馬は【6.3.2.39】と主力を形成。それに該当する、⑦ホウオウガイアを2番手評価。以下、⑪エストゥペンダ、⑮ミラーダカリエンテらが続く。

<注目馬>
ティラトーレ ⑦ホウオウガイア ⑪エストゥペンダ ⑮ミラーダカリエンテ 

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【フェアリーS2025】レーティングとモノサシで考える 血の力に期待しティラトーレを大抜擢 2025年1月10日(金) 18:00

今週日曜、中山競馬場のメイン競走はG3フェアリーステークス。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(各馬13ヶ月以内の国内戦の数値のみを掲載)。

102 ニシノラヴァンダミーントゥビー
99 ジャルディニエ
95 モルティフレーバー
94 キタノクニカラ
90 レモンバーム

(以下格付なし)

フェアリーステークスにおける例年の勝ち馬レーティングは105または106。近5年の3着以内馬で100を切っていた馬はわずかに2頭なので、好走するのに必要なのは概ね100から105であると分かる。その意味ではメンバー中チャンスがあるのは現状2頭と言えそうだが、そもそも格付け馬が6頭しかいないので、レーティング上の上位2頭には敬意を評しつつ、モノサシとしてはそこにこだわらない広い見方で検討していくことにする。

第2のモノサシは「血統要素」。フェアリーステークス近5年の3着以内馬の血統を調べてみると、「父」または「母の父」に名前のある全30頭のうち、最も多く出てくる名前がハーツクライ(3頭)。ついで2回という馬が4頭いて、ディープインパクトルーラーシップドゥラメンテエピファネイアがそれらだ。5頭を父または母の父に持つ馬を、今回のメンバーで調べたところ結果は以下の通りだった。

エリカエクスプレス(父エピファネイア) ティラトーレ(母の父ルーラーシップ

驚きの結果だが、なんと該当するのはわずか2頭。いずれも戦績が浅く、さほど人気を担ぐ感じではなさそうなので大きなプラス評価をしておきたい。

第3のモノサシは「当日までのレース経験」。フェアリーステークス近5年の3着以内馬15頭の、当日までのレース消化数を調べたところ、結果は以下の通りだった。

5戦消化…1頭 4戦消化…1頭 3戦消化…3頭 2戦消化…7頭 1戦消化…3頭

80%の12頭が当日までに「2戦以上」消化している。つまり新馬戦を勝っただけの馬はこのレースでは分が悪く、勝ち負けに関係なく、レース経験が重要だ。また、重賞経験があった馬は4頭いて、そのうち2頭は3着以内だった。出走メンバーのこれまでのレース消化数を調べた結果は以下の通りだ。

キタノクニカラネーブルオレンジミラーダカリエンテ(5戦) ジャルディニエミーントゥビー(4戦) エストゥペンダモルティフレーバールージュミレネールレモンバーム(3戦) ティラトーレニシノラヴァンダハードワーカーホウオウガイアマイスターヴェルクレイユール(2戦)

ここは対象がかなり多かったので、逆に1戦しかしていない馬1頭(エリカエクスプレス)のほうを減点しておきたい。また、重賞2着の経験のあるニシノラヴァンダ函館2歳S2着)にプラス評価を与えておきたい。

諸々の比較から、本命◎は血統背景に期待しつつティラトーレを大抜擢。全体のバランスではニシノラヴァンダのほうが明らかに上位だが、「幼稚園生のかけっこ」と言っても過言でない3歳戦。何が起きても不思議なく、ここは穴狙いで行ってみたい。○は本来本命レベルのニシノラヴァンダで、▲は同様にレーティング値の高さに敬意を評してミーントゥビー。馬券は、3頭のBOXで馬連、馬単、ワイドで合計12点。

【モノサシ比較による注目馬】
ティラトーレ ○ニシノラヴァンダ ▲ミーントゥビー

モノサシの正誤判定は1/12(日)だ。

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【フェアリーS2025】ズバリ!調教診断(最終版) 最上位はエリカエクスプレス!モルティフレーバー、ジャルディニエも高評価! 2025年1月10日(金) 12:00

日曜日に行われるフェアリーSの出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

マイスターヴェルク【B】
美浦W併走(9日)。四肢の可動域はさほど広くないが、馬場をきちんとつかんで走れているし、重心のブレも少ない。鞍上の促しにも、きちんと対応していた。美浦入厩後、ソフトな内容に終始している点は気になるが、この稽古の動きを確認する限り、調整遅れという印象はない。

キタノクニカラ【F】
美浦坂路単走(9日・映像なし)。この中間はこまめに時計を出し、当該週もこれまでとはパターンを変えて坂路での調整。刻んだ1ハロンごとのラップは、13秒1→13秒1→13秒2→13秒2という規則正しいもの。それだけに、映像で動きを確認できないのは残念な限り。いずれにせよ、当日の気配はしっかり確認しておいたほうがいいだろう。

ジャルディニエ【A】
栗東P併走(9日)。手前を替えようとする際に若干バランスを崩したが、減点するほどではないレベル。その後は低い重心を保ち、まとまりのあるフォーム。軸のブレが少なく、脚さばきも安定している。この馬とすればハミ受けが良く、ラストもスムーズに加速していた。合格点の仕上がりだろう。

ネーブルオレンジ【B】
栗東坂路単走(9日)。しまいの反応を確認する程度の内容。粗削りな部分もあるが、それでも動きのぎこちなさが目についたデビュー当時と比べれば、体の使い方が良くなり、脚元の力強さも増した印象。あと少しゴール前の走りにキレがあれば、といったところだが雰囲気は決して悪くない。ひとまず順調とみてよさそうだ。

ハードワーカー【C】
美浦W併走(9日)。コーナーではリズム良く進んでいたが、直線に入ると次第に首の動きが硬くなり、ハミの取り方も甘くなってしまった。そのせいか、走りに余裕はあまり感じられず、ゴール前の鋭さもひと息に映る。フットワーク自体は悪くないのだが、評価を上げるには躊躇してしまう内容だった。

ミーントゥビー【B】
美浦W併走(8日)。やりすぎず疲れを残さないこと、そして体を大きく動かすことに注力したような内容。意図した通り比較的リラックスして進み、リズム良く安定感のある脚さばきで駆け抜けた。前走から状態が劇的に上向いた印象こそないが、走り自体に悪い意味での変化もない。

ホウオウガイア【B】
美浦W併走(8日)。ややコンパクトな動きではあるが、僚馬2頭の間のタイトなスペースから進んでいたことを加味すれば、致し方ない面はある。脚さばき自体に非力感はなく、馬場に対するアプローチも悪くはない。手前替えが不器用な点は気になるものの、それを除けばキビキビと走れている印象。まずまずの仕上がりではないか。

レイユール【B】
美浦W併走(9日)。余力残しの調整ながら、シャープな動きでテンポよく進む。着地と蹴りの安定感も高く、上級クラスの年長馬2頭に対して手応えも体勢も有利のかたちでゴールを迎えた。惜しむらくはコーナーで逆手前になるなど、手前の使い分けがチグハグだったこと。それがなければ、優にA判定の内容だった。

モルティフレーバー【A】
栗東CW併走(8日)。帰厩後の追い切り本数こそ少なめだが、放牧先で乗り込んできたのか、重苦しさはまったくなく軽快な身のこなし。四肢の運びはリズミカルで、力強さも感じるフットワーク。鞍上の仕掛けに対する反応や、ゴール前の伸びも良かった。本質的な距離適性はさておき、今回の追い切りの動きに関しては良く映る。

ルージュミレネール【B】
美浦W併走(8日)。首高めのフォームだが、脚さばきは力強く、身のこなしに硬さもない。強い前進気勢を見せながらも、折り合いを欠いている様子はなく、おおむね鞍上の指示どおりに走れている印象。この追い切りの動きを確認する限り、中1週の疲れはそこまでではなさそうだ。状態キープと判断したい。

エストゥペンダ【F】
美浦坂路単走(9日・映像なし)。3日(金)にWコースでOPクラスの年長馬に先着。当該週は坂路で整える程度の内容ながら、加速ラップでまとめてきている。放牧明けではあるが、できる限りのことはやったという感じ。ただ、動きを映像で確認できないため、現段階(9日時点)での評価は難しい。今回はF判定とさせていただきたい。

エリカエクスプレス【A】
栗東坂路単走(8日)。この厩舎らしく当該週は軽めの調整。舌を出しながら強い前進気勢を見せるも、極端に折り合いを欠いている様子はなく、フットワークの柔軟性も高い。いい手応えを維持したまま、グイグイと前へ進む姿は見映えがする。細かい部分で雑なところはあるが、それには目をつぶって高評価したい1頭だ。

ティラトーレ【B】
美浦W併走(8日)。テンション面を考慮して、ラストはコントロール重視。そのため、ゴール前の鋭さこそ欠くものの、道中の行きっぷりは悪くなかったし、その際の脚さばきも安定感があった。もう少し首と四肢の連動性が良くなれば言うことなしだが、大きく減点するほどではない。順調ととらえてもいいのではないか。

ニシノラヴァンダ【C】
美浦W単走(9日)。反応を確かめる程度の調整。力みなく落ち着いた雰囲気のコーナリング。脚さばきも素軽い。ただ、直線では鞍上の促しに対する反応がひと息で、ふわふわしたような感じの走りに。ラストは手前を戻してしまった。フォーム自体は悪くないのだが、物足りなさを覚える内容なのは確か。強調はしづらい。

ミラーダカリエンテ【B】
美浦W併走(9日)。前肢を叩きつけるようなフットワークは見映えが良く、促しに対する反応もまずまず。本番騎乗予定のジョッキーがまたがっていたことを思えば、あと少しラストの動きに鋭さがほしいところだが、どちらかといえば実戦タイプの馬ゆえ、これが平常運転と考えるべきだろう。悪くない仕上がり。

レモンバーム【B】
美浦W併走(9日)。コーナーで僚馬に取り付くと、そのまましばらく相手に合わせて並走。ややワンペースさを感じる動きではあったが、最後は自然と競り勝つようなかたちで先着した。もう少しメリハリがあれば申し分ないが、大きく割り引くほどではない。この馬なりに順調だろう。


【調教予想からの注目馬】
A判定は3頭。⑫エリカエクスプレスを最上位に挙げたい。粗削りではあるが、それでも柔軟性のあるフットワークは目を引くものがある。折り合いがつくようなら、重賞でも通用しておかしくない雰囲気のある1頭だ。

約3カ月半の休み明けを感じさせない活発な動きが印象深い、⑨モルティフレーバーを次位評価。残る1頭、③ジャルディニエも差はない。

<注目馬>
エリカエクスプレス ⑨モルティフレーバー ③ジャルディニエ 

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ミーントゥビーの口コミ


口コミ一覧
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中山11Rフェアリーステークス(G3)
◎:7枠 13番 ティラトーレ
◯:2枠 3番 ジャルディニエ
△:3枠 6番 ミーントゥビー
△:6枠 11番 エストゥペンダ
△:8枠 15番 ミラーダカリエンテ

スター誕生の予感をさせたのが優勝したエリカエクスプレス。土曜日の2勝クラスの勝ち時計が1分33秒2の馬場で先行して直線に向き前の馬を交わすとそのまま後続を離して1分32秒8という好時計で優勝。陣営もさることながら敵陣からも「反動がなければ桜花賞は持っていかれた」と言わしめるほど。中間の馬体の成長はカギになりますが、エピファネイアからまた一頭大物が誕生しそうです。

 2着には所長◎のティラトーレ。うまく乗っていましたが、ハナを切った馬のペースに合わせすぎた分、坂上で止まりました。これから我慢をする競馬ができるようになれば楽しみです。

 3着は上りNO1の脚で追い込んだエストゥペンダ。前走と今回を見てもオークス向きは明らか。この馬がオークスに駒を進めてきたら重い印を打とうと思います。

 DEEB 2025年1月12日() 16:24
恥ずかしい馬予想20250112[結果]
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中山10R ポルックスステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎11 アッシュルバニパル…10着
○14 アクションプラン…1着
▲ 2 リチュアル…6着
△ 3 クインズミモザ…8着
× 8 ゴールドバランサー…7着
[結果:ハズレ×]

中山11R フェアリーステークス GⅢ 3歳オープン(国際)牝(特指)
◎ 8 レイユール…9着
○ 6 ミーントゥビー…14着
▲12 エリカエクスプレス…1着
△13 ティラトーレ…2着
× 1 マイスターヴェルク…4着
[結果:ハズレ×]

中京10R 新春ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 5 ワールズエンド…2着
○16 トラマンダーレ…13着
▲ 4 ミエスペランサ…5着
△ 9 バトルハーデン…4着
×10 スミ…6着
[結果:ハズレ×]

中京11R 淀短距離ステークス (L) 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 2 ソンシ…1着
○ 1 バルサムノート…2着
▲14 メイショウソラフネ…13着
△ 5 アネゴハダ…18着
× 6 ワイドラトゥール…10着
× 4 ☆エトヴプレ…5着
[結果:アタリ△ 馬連 1-2 490円]

[今日の結果:4戦0勝3敗1分]
ショボい結果でした。

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 trance30 2025年1月12日() 15:43
今日の注目馬
閲覧 72ビュー コメント 0 ナイス 1

・中山11R(フェアリーS)
 ⑫エリカエクスプレス
 デビュー戦はスピードの違いでハナに立つと、
 外からレイチェルバローズにマークされるも
 しっかり折り合い、残り2Fから徐々に引き
 離すと、最後は物見をしながらもノーステッ
 キで流し後続に2馬身半差をつけ振り切った。
 豊富な持続力があり、中山への適性も高そう。
 稽古ではハードな追い切りを消化。操縦性も
 磨かれておりタメる形でも競馬ができるはず。
 キャリア1戦での重賞挑戦だが期待は十分だ。

 ⑥ミーントゥビー
 前走は松岡騎手が直前で負傷し乗り替わり。
 18番枠という不利もありながらも18番人気
 ⑦着と健闘。後ろからの競馬でそれなりに
 走れたのは大きい。
 その前走時よりも状態がよく、本馬に付き
 っきりで稽古してきた松岡騎手に戻る今回
 は好走が期待できそうだ。

 ⑨モルティフレーバー
 新馬戦はベゴニア賞勝ち馬の②着。
 2戦目も評判馬に完勝しており実力は十分。
 前走は帯同馬の除外で寂しがってカイバも
 食べず、まともに走れる状態ではなかった。
 シッカリと立て直した今回は巻き返し必至。

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