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3日午後は、クリンチャーが調教を行っているシャンティイ調教場から車を走らせること約1時間、本番が行われるパリロンシャン競馬場へ。総工費約170億円をかけた2年間の改修で、リニューアルされた“戦場”に足を踏み入れた。
まず圧倒されたのが外観。ゴールドを基調とした豪華なスタンドはど迫力。騎手のロッカールームや検量室も見学し、貴重な体験ができた。だが、今回の本当の狙いは物見遊山ではない。
しばらくすると、馬が走る芝コースへの入場が許可された。実際に歩いて状態を確認する願ってもない機会!! そう思って足を踏み入れると…。
「あれ? 思ったより芝が深くない」。欧州といえば芝が深く、タフなイメージだが、感覚としては昨年取材で訪れたシャティン競馬場(香港)の方が芝が深く、足に絡みついてきた気がする。
地面を手で押してみると、路盤も硬そうだ。
「(9月16日のフォワ賞後)馬場をならして芝の種、肥料をまいて成長を促進しました。夜でも成長するよう芝にカバーをかけ、適宜、芝を刈りながら根がしっかりと伸びるように工夫しました」とフランスギャロの広報エレナ・デュピュイさんは説明してくれた。
月曜のシャンティイ競馬での取材では、馬場状態がよくないと声が上がったが、良好な状態で当日を迎えられそう。むしろ、週中に降雨がほとんどなかったこともあり、高速決着となる可能性が高い。時計のかかる馬場を望むクリンチャー陣営にとっては、歓迎材料とはならなさそうだが…。
内ラチ沿いの芝も、かなりきれいな状態。「オープンストレッチ」の撤去により、レース前日の6日まで新型仮柵で保護されていた部分が、7日に出現する。4コーナーで内を通る先行馬が有利になることは間違いなさそう。週末の予想に向けて、有意義な体験になったことは間違いない。
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