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GI全日本2歳優駿を優勝したラブミーチャン(笠松・柳江、牝3)が、桜花賞(4月11日、阪神、GI、芝1600メートル)の出走権を得るためにフィリーズレビュー(3月14日、阪神、GII、芝1400メートル)に挑むことが4日、分かった。オーナーで風水の第一人者のDr.コパこと小林祥晃氏が明らかにした。NARグランプリ史上初の2歳馬の年度代表馬から目が離せない!
ラブミーチャンは、デビューから無敗5連勝で年末の交流GI全日本2歳優駿を牡馬相手に快勝。地方競馬全国協会(NAR)が活躍の顕著な人馬を表彰する「NARグランプリ2009」で年度代表馬に選出された。2歳馬の受賞は20回目で初の快挙だった。
この日は同グランプリの表彰式が都内で行われ、ラブミーの関係者も出席した。オーナーのコパさんは「これまで重賞もなかなか勝てなかったようなオーナーが、こんな大きな賞をもらえて神様に感謝しています」と感激。「(今後は)12日のゴールドジュニア(笠松、ダ1600メートル)は応援に行くつもりで、負けてもらっちゃ困る、と調教師には伝えています。春の目標はJRAの桜花賞」と中央競馬の牝馬クラシックへ思いを馳せた。その後のパーティーでトライアルのフィリーズレビュー(3着までに桜花賞の優先出走権)に使うことを明らかにした。
管理する柳江仁調教師は「フットワークが軽くて身のこなしも柔らかい。芝も対応してくれると希望を持っている」と語り、主戦の濱口楠彦騎手も「能力を信じて乗りたい」と挑戦を楽しみにしている。
笠松デビュー馬では、安藤勝己騎手で無敗10連勝中だったライデンリーダーが、95年の4歳牝馬特別(現フィリーズR)で初芝を克服して優勝。本番の桜花賞では1番人気に支持されたが、4着に敗れた。あれから15年、笠松の生んだ新たなヒロインの挑戦に注目が集まる。
★騎手部門は戸崎圭らが受賞
騎手部門は戸崎圭太騎手(大井・勝利回数&賞金収得)、赤岡修次騎手(高知・勝率)が受賞。昨年387勝を挙げた戸崎は「昨年の騎乗で印象に残っているのは羽田盃(ナイキハイグレード)。通算1000勝でもあったので勝てて本当に良かった」と振り返った。さらに「11月くらいに年間400勝が見えていながら達成できなかった。今年はぜひ400勝を」と意欲を見せた。
今回から表彰者部門が細分化され、調教師部門は角田輝也調教師(愛知・勝利回数)、川島正行調教師(船橋・賞金収得)、川西毅調教師(愛知・勝率)が分け合った。
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