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昨年の中山大障害を制したレッドキングダム(栗東・松永幹夫厩舎、牡6歳)の引退が決まった。同馬が所属する東京サラブレッドクラブのホームページで発表された。
1番人気に推された中山グランドジャンプ(7着)の後に屈腱炎が判明。詳しい診断の結果、左前脚の屈腱部の損傷率は30%以上とみられ、回復に時間がかかることや、負担の大きい障害レースでは再発の危険性が高いこともあり、関係者が協議した結果、引退が決まった。
レッドキングダムは、デビューから7戦して勝ち星を挙げることができず、転出した岩手競馬で4戦2勝の戦績を残して中央に再転入。その後も平地では勝ち星を挙げられなかったが、障害馬として素質を開花させ、昨年の中山大障害では人気のアポロマーベリックを抑えて完勝。ディープインパクト産駒としては初めての障害重賞ウイナーとに輝いた。今期初戦のペガサスジャンプSも快勝して、中山グランドジャンプでは単勝1.5倍という圧倒的な支持を受けていたものの、レース終盤になって先頭集団から脱落。レース後に左前脚の浅屈腱炎と診断されていた。通算成績は31戦7勝(うち障害10戦5勝、地方4戦2勝)。
★レッドキングダムの競走成績はこちら
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