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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回はフラワーCに出走予定の8頭を診断します。
エルフストラック
3戦目に6頭立ての未勝利戦(京都芝2000m)を突破。先団馬群5頭の4番手で進めると、1000m通過62秒4の緩い流れのなか直線入り口までに番手へ押し上げ、そこから後続を振り切った。若駒S4着は力負けの形。前走の1勝クラス(中山芝1800m)2着は、逃げ・番手のワンツーと展開が向いた。ここも展開の助けがほしい。
カニキュル
中山芝2000mの新馬戦は、1番人気2着。1000m通過64秒9の緩い流れを3番手で運ぶも、直線は番手の勝ち馬をかわせなかった。ただ、勝ち馬は次走東スポ杯2歳S2着。前走の未勝利戦(東京芝2000m)は、2歳戦にしては緩みない流れを控え、上がり最速の脚を使い完勝。脚長で東京向きに見えるが、能力は高そう。
カンティアーモ
新潟芝1800mの新馬戦は、1000m通過59秒3とやや速い流れを番手から。逃げた馬が最下位に沈むなか、2着馬とのマッチレースを制し、2歳コースレコードで1着。前走のデイリー杯2歳Sは3番人気6着。出負けから後方、直線入り口では最後方まで位置を下げた。ちぐはぐだったし、牝馬限定戦なら。
テリオスサラ
中山芝1800mの未勝利戦を勝ち、1勝クラス(東京芝1600m)を2着。直近2戦は重賞を走り、フェアリーS7着、クイーンC7着。前者は立ち上がるようなスタートで大きな出遅れ、後者は8枠12番から押して好位外へ。前半に脚を使い、外枠の分ロスもあったが、半マイル47秒1と展開は向いている。
フォーザボーイズ
デビュー2戦目に未勝利戦(東京芝1800m)を突破。好スタートからハナに立つ勢いも、外の馬に譲り番手から。逃げ馬を見るインで我慢が利き、直線はラチ沿いを抜け2馬身半差の完勝。前走の1勝クラス(中山芝1600m)は、出負けも響き1番人気2着。ここに入ると、戦ってきた相手が一枚落ちる印象をもつ。
マルコタージュ
東京芝1800mの新馬戦は、8枠15番から好スタートを決め、好位外の3、4番手。1000m通過63秒2の緩い流れでも折り合いはついていた。4角は外を回り、さらに外を回した2着馬との叩き合いに持ち込むと、一旦は前に出られる形から差し返して勝利した。走破時計は遅いが、33秒台の上がりは使えていた。
ミアネーロ
中山芝1800mの新馬戦は、9頭立ての緩い流れを好位の外につけ、勝負所では器用に位置を上げた。直線は内に入った馬を意識し、外へとふらついたが、しっかりと伸びた。前走の1勝クラス(中山芝1600m)5着は、直線で内に切り替えると、進路がなく立ち上がるほどの不利。巻き返しを期待。
ラビットアイ
キャリア5戦[1-0-0-4]も、着外4度はすべて4着と堅実に走る。唯一勝ち鞍をあげた2走前の未勝利戦(阪神芝1800m)は、稍重発表のなか、ハナに立ち5馬身差をつける圧勝劇。横山典弘騎手なので読みにくいが、逃げると怖い存在であり、安定感もあるため、人気がないなら押さえても。
(文・垣本大樹)
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