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2月11日の京都11Rで行われた第117回京都記念(4歳以上オープン、GⅡ、芝・外2200メートル、12頭立て、1着賞金=6200万円)は、池添謙一騎手の3番人気プラダリア(牡5歳、栗東・池添学厩舎)が道中は中団で脚を溜めると、直線でしぶとい差し脚を発揮してV。3度目の重賞制覇を果たした。タイムは2分12秒1(良)。
1番人気の支持を集めたベラジオオペラは、中団から懸命に追い込んだものの勝ち馬との追い比べに敗れ3/4馬身差の2着まで。さらに2馬身差の3着には、2番手から直線で内ラチ沿いを抜け出したバビット(9番人気)が粘り込んだ。
京都記念を勝ったプラダリアは、父ディープインパクト、母シャッセロール、母の父クロフネという血統。北海道新冠町・オリエント牧場の生産馬で、馬主は名古屋友豊(株)。通算成績は15戦4勝。重賞は22年青葉賞(GⅡ)、23年京都大賞典(GⅡ)に次いで3勝目。池添学調教師、池添謙一騎手ともに京都記念は初制覇となった。
◆池添謙一騎手(1着 プラダリア)「直線で抜け出して、内から脚音が聞こえていたので一瞬、アッと思いましたが、差し返すというか、もうひと伸びしてくれ、いい内容だったと思います。返し馬からゲートの中に入るまで落ち着いていましたし、競馬もスムーズにいいポジションが取れました。いつでも動けるポジションを取れました。最後までしぶとく脚を使ってくれ、前回はGⅠの壁に跳ね返されましたが、この感じならまた挑んでいけると思える内容でした」
◆池添学調教師(同)「強かったですね。1キロ差がありましたが、ルージュ、ベラジオが相手かなと思っていて、それらより前めにつけられたらと思っていました。今まで違って、堂々とした競馬というか勝ちっぷりでしたね。すごく具合が良くて、前走はカリカリしていた部分がありましたが、リラックスできていました。ジョッキーも上手に乗ってくれたと思います。うれしいです。大阪杯に行きたいと思います。兄貴が乗れるかはまだわかりませんが、兄弟でのGⅠ制覇のチャンスだと思うので」
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