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フランスのパリロンシャン競馬場で11日、凱旋門賞(10月2日、GⅠ、芝2400メートル)と同じ舞台で前哨戦が行われた。
7頭で争われた3歳限定のGⅡニエル賞に武豊騎手とのコンビで出走した日本ダービー馬ドウデュース(栗・友道、牡)は4着に終わった。好スタートを切ったが、道中は無理をせずに最後方に待機。直線で外に持ち出して徐々に加速したが、ラストは前と脚いろが一緒になってしまった。
同じダービー馬の2013年キズナ、16年マカヒキに次ぐ3頭目のニエル賞勝利とはならなかったが、この日のパリロンシャンは馬場も重く、あくまで本番は次。友道調教師も「一度馬場を経験できたことはよかったと思います」と話しており、叩いたことでの変わり身が期待される。
勝ったのは好位の内から抜け出したG・ブノワ騎乗のシムカミル(仏=S・ワッテル、牡)で、今年4月に初勝利を挙げると、そこから3連勝で仏GⅢリス賞を制覇。前走はGⅠパリ大賞でクビ差の2着だった。
また、古馬のGⅡフォワ賞にはドウデュースに帯同した僚馬マイラプソディ(牡5)が武豊騎手で出走したが、直線で伸びを欠き最下位の6着に終わった。勝ったのは最後方追走から直線で鋭い伸び脚を発揮したM・ヴェロン騎乗のイレジーン(仏=J・ゴーヴァン、セン5)で、昨年の仏GⅢラクープ賞以来の重賞勝ちとなった。ただ、セン馬のため凱旋門賞には出走できない。
11頭立てで行われた牝馬限定のGⅠヴェルメイユ賞は、G・ブノワ騎乗のスウィートレディ(仏=F・グラファール、4)が逃げ切り。今年5月に仏サンクルー競馬場で行われたGⅡコリーダ賞の勝ち馬で、前走はGⅠサンクルー大賞で4着。これがGⅠ初制覇となった。
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ユタカさんはゴール前
追っていなかった
ロンシャンの深い芝を
ドウデュースがどう走ることが出来るのか?
図っているようにみえた
凱旋門賞で
キタイできるかもしれない