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皐月賞の枠順が15日、確定し、連勝中のアドマイヤハダルは〔1〕枠(1)番に決まった。今回は、昨年JRA・GI8勝を挙げたルメール騎手と初コンビ。昨年のコントレイルに続き、最内枠からクラシック1冠へ突き進む。
昨年に続いて“イチバン”となるか。エリカ賞、若葉Sと連勝中のアドマイヤハダルが、昨年の勝ち馬コントレイルと同じ、最内の〔1〕枠(1)番に決定。18頭立てとなった1990年以降では2勝を挙げている。
「極端な枠ですね」と切り出した山口助手だが「競馬が上手な馬なので、枠にこだわりはなかった。距離ロスが少なくて済むし、鞍上(ルメール騎手)は上手なジョッキーですからね。大丈夫でしょう」と気にする様子はなかった。
前走の若葉Sは、それまでの2勝で見せた“少しだけ勝つ”イメージを払拭する3馬身差の圧勝。このときで馬体重は前走比プラス8キロで、山口助手は「成長分でしょうね。今回も同じくらいの体重で出走することになると思います。関東までの輸送も経験済み。前回の関東遠征(アイビーS4着)では負けていますが、あの時とは馬が違います」と目を細める。
今回、初コンビとなるルメール騎手は昨年、JRA・GIで秋の4連勝を含む8勝と自己最多タイ記録。今年も初戦のフェブラリーS(カフェファラオ)を制したGI請負人だ。1週前追い切りで「乗りやすかったし、手応えもフットワークも良かった」と好感触を確認。皐月賞では2019年(サートゥルナーリア)に勝っており、Vイメージを描いているはずだ。
中山競馬場周辺は土曜から雨の予報。馬場が多少、重くなる可能性があるが、稍重の新馬戦を勝っており、よほど悪くならない限り大きなネックにはならない。
グレード制が導入された84年以降、中山で行われた皐月賞を〔1〕枠(1)番で勝ったのは、コントレイルとナリタブライアンの2頭。アドマイヤハダルが勝つようなら、秋には今年もトリプルクラウンフィーバーがわき起こっているかもしれない!?(片山和広)
★皐月賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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