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8月29日の小倉9R・ひまわり賞(2歳オープン、芝1200メートル、九州産馬限定、17頭立て)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気ヨカヨカ(牝、栗東・谷潔厩舎)が好スタートから逃げ、道中は終始馬なりのスピードの違いをみせてデビュー3連勝を飾った。タイムは1分09秒2(良)。
3馬身半差の2着にはテイエムサツマドン(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着にライトシャワー(5番人気)が続いた。
ひまわり賞を勝ったヨカヨカは、父スクワートルスクワート、母ハノーダンサー、母の父デインヒルダンサーという血統。
◆福永祐一騎手(1着 ヨカヨカ)「競馬の形にこだわりはなかったんですが、あまりにも楽にハナに立てたものですから。状態は前走よりむしろ良くなっていたぐらい。あとは57キロを背負っていたから、負担をかけないように馬場のいいところを走らせました」
◆谷調教師「斤量だけが心配だったが、しっかり走ってくれた。小倉2歳Sには使いません。これで秋か年明けまでひと息入れて、桜花賞には出してやりたい」
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桜花賞
出走すべき(キッパリ)
2020年8月29日 23:54