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名鉄杯(L、ダ1800メートル)は14日、中京競馬場で11頭により行われ、藤岡佑騎乗で1番人気のスマハマ(栗・高橋亮、牡4)が、1分47秒6の“日本レコード”で鮮やかに逃げ切った。これまでのJRAレコードは、2009年のアンタレスSでウォータクティクスがマークした1分47秒8。また地方でも08年の日本テレビ盃でボンネビルレコードが出した同タイムが最速で、スマハマの時計は“日本記録”になる。
秋の飛躍へとつながる手応えをがっちりとつかんだ。スマハマが日本レコードで逃げ切り勝ち。この馬に騎乗するため函館から駆けつけた藤岡佑騎手が、1分47秒6のドラマを振り返る。
「〔1〕枠だったから馬場状態を考えてハナにいきました。完勝でしたね」
スッと先手を奪い、マイペースで序盤を進む。1000メートル地点でジョーダンキングに外から体を寄せられても「マクリに来られても対応ができました。能力はすばらしい。大きいところを狙えますよ」と続けた。
5カ月半ぶりの一番をあっさりクリアして、夢は自然と膨らんでいく。「すごいね。今は賞金を少しずつ加算していくだけだけど、このまま順調に成長してほしい」と高橋亮調教師の期待は大きい。このあとは放牧に出て、さらなる地力強化を目指す。 (佐藤将美)
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