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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 所属 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | 5 | 牡6 | 57.0 | 川田将雅 | 高木登 | JRA | 522() | 2.07.3 | 1.7 | 1 | ||
2 | 8 | 9 | 牡4 | 57.0 | 原優介 | 小手川準 | JRA | 487(+5) | 2.07.4 | 1/2 | 14.2 | 6 | |
3 | 6 | 6 | 牡3 | 56.0 | B.ムル | 池添学 | JRA | 510(±0) | 2.07.5 | クビ | 11.9 | 4 | |
4 | 2 | 2 | 牡4 | 57.0 | 武豊 | 音無秀孝 | JRA | 514(-8) | 2.07.6 | 3/4 | 14.1 | 5 | |
5 | 1 | 1 | 牡4 | 57.0 | 岩田望来 | 寺島良 | JRA | 510(-4) | 2.07.7 | クビ | 4.0 | 2 | |
6 | 7 | 7 | 牡5 | 57.0 | T.マー | 大久保龍志 | JRA | 490(-16) | 2.08.3 | 3 | 28.0 | 7 | |
7 | 3 | 3 | 牡5 | 57.0 | 坂井瑠星 | 矢作芳人 | JRA | 499(-1) | 2.08.3 | ハナ | 63.2 | 8 | |
8 | 8 | 8 | 牡3 | 56.0 | 御神本訓 | 渡邉和雄 | 大井 | 494(+10) | 2.09.7 | 7 | 6.7 | 3 | |
9 | 4 | 4 | 牡6 | 57.0 | 笹川翼 | 石井勝男 | 船橋 | 484(+6) | 2.10.4 | 31/2 | 249.1 | 9 |
■払戻金
単勝 | 5 | 170円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 110円 | 1番人気 |
9 | 300円 | 6番人気 | |
6 | 240円 | 5番人気 | |
枠連複 | 5 - 8 | 480円 | 2番人気 |
馬連複 | 5 - 9 | 1,010円 | 5番人気 |
枠連単 | 5 → 8 | 750円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
馬連単 | 5 → 9 | 1,310円 | 5番人気 |
ワイド | 5 - 9 | 370円 | 4番人気 |
5 - 6 | 390円 | 5番人気 | |
6 - 9 | 1,110円 | 16番人気 | |
三連複 | 5 - 6 - 9 | 2,460円 | 10番人気 |
三連単 | 5 → 9 → 6 | 6,950円 | 22番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。
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29日(金)に行われる東京大賞典の出走馬(JRA所属馬限定)の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
①キングズソード【B】
栗東Cウッド単走。12月2日に帰厩し、7日、14日とCウッド単走で乗られ、21日には併せ馬で66秒3-37秒3-11秒7をマークして追走先着を果たした。直前25日にもラスト重視で調整されており、仕上がりも良好。前走時からデキもさらに上向いているようだ。
②ノットゥルノ【B】
栗東坂路併走。前走後は在厩調整で13日の坂路から計時を再開した。徐々にピッチを上げ、最終追いは24日の併せ馬。53秒2-12秒1で併入している。いつもより全体のタイムは遅いものの、秋4走目であることを踏まえるとこれで十分な内容といえる。デキ落ちもない。
③テンカハル【B】
栗東坂路単走。前走後は名古屋グランプリ目標で在厩調整も、選出されずここへとエントリー。13日のCウッド併せ馬では遅れていたが、21日には併入している。最終追いとなった24日の坂路では55秒6-12秒9で乗られており、前走時よりもデキは良さそうである。
⑤ウシュバテソーロ【B】
美浦ウッド併走。帰国後の着地検疫を終え、12月6日に帰厩している。ウッド単走で4本乗られ、最終追いとなった24日の併せ馬では67秒8-37秒5-11秒6で併入。全体としては緩めだが、ラスト1ハロンは動いており帰国初戦としては悪くない仕上がりといえる。
⑥ドゥラエレーデ【B】
栗東Cウッド単走。チャンピオンズC3着後は在厩調整で、計時なったのは21日の坂路と直前25日のウッド。25日は単走で70秒9-38秒3-11秒6とラスト重視で乗られている。前走からの間隔を踏まえればこれで十分といえ、好調をキープしているようだ。
⑦グロリアムンディ【B】
栗東Cウッド単走。前走後は在厩調整で14日のCウッドから計時を再開。20日の併せ馬では64秒9-36秒9-12秒0をマークしたが、ラストで遅れてしまった。最終追いの25日は単走で69秒2-39秒0-12秒1。トータルで判断すれば帰国初戦の前走より上向いている。
⑨ウィルソンテソーロ【B】
美浦坂路単走。前走2着後は在厩でここへと備えた。17日の坂路から計時を再開し、20日の併せ馬では53秒5-12秒4で追走併入を果たしている。最終追いの24日は単走で56秒7-12秒3とラスト重視の調整で、臨戦態勢も整った。動きそのものは前走時よりも良い。
❶キングズソード・寺島良師「以前に比べて充実している印象。ローテーションも予定通りで、動ける態勢にある。条件も前回と同じなので何ら心配ないし、あとは相手関係次第」
❷ノットゥルノ・音無秀師「2走前は大井でハナに行っているし、馬場は合うと思う。うまく先行できれば」
❸テンカハル・金羅助手「追い切りの動きは目立たないが、じっくりと稽古を積んで状態はいい。舞台は合いそうだし、スタミナ勝負のような展開になってほしい」
❹マンガン・石井勝師「前走はひと脚が使えなかった。相手は強くなるけど状態は変わらずいいので、いい仕上げをして挑みたい」
❺ウシュバテソーロ・高木登師「帰国して検疫明けにすぐ帰厩して順調。ゲートも確認して問題なかった。リズム良く進めば途中でハミを取っていってくれると思う」
❻ドゥラエレーデ・池添学師「大井は砂が替わったが、脚質的にも前めにつけられるので良さそう」
❼グロリアムンディ・山口助手「距離が1ハロン延びるのはいい。前走よりもばらけて競馬ができると思うので、そのあたりはいい方に出ると思う」
❽ミックファイア・渡辺和師「この中間は入念に乗り込んで前走より状態はいいし、馬体重も490キロ台で出せると思う。ダート古馬の強いところが相手でチャレンジャーとして挑みたい」
❾ウィルソンテソーロ・小手川準師「今回も脚の使いどころひとつ。JBCでは変わったばかりの大井の砂に対応できなかったけど、今回は対策ができる」
地方プロ予想MAXランキング1位「夢月」×Mr.場立ち「田倉」が東京大賞典を大展望!トッププロ予想家のハイレベルトークをお届けいたします!
出演:夢月(単勝マイスター) 田倉(Mr.場立ち) MC:岡田大(ウマニティ編集長)
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2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち10頭が、前走で1~3番人気の支持を集めていた。非該当馬は、勝ち馬に2頭、2着馬に3頭、3着馬に0頭。なお、勝ち馬2頭を含め、前走4番人気以下から3着以内に好走した5頭のうち4頭は、チャンピオンズカップからの臨戦だった。データ集計期間外でも同様の傾向が見受けられるため、同レースに出走していた馬は例外として扱いたい。ただし、チャンピオンズカップであったとしても、前走10番人気以下だった馬の好走例は皆無となる。
減点対象馬
①キングズソード、②ノットゥルノ、④マンガン、⑨ウィルソンテソーロ
2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち8頭が、前走1~3着で入線していた。非該当馬は、勝ち馬に2頭、2着馬に2頭、3着馬に3頭。なお、連対した4頭を含め、前走4着以下から巻き返した7頭のうち5頭がチャンピオンズカップからの臨戦だった。【前走人気】の項目と同様にチャンピオンズカップ組は例外となりやすいことを気に留めておきたい。
減点対象馬
④マンガン、⑤ウシュバテソーロ
2018年以降、3着以内に好走した15頭の枠順別成績を多い順に並べると、4・7枠が4回、3・5枠が2回、1・2・6枠が1回となる。なお、1枠は1999年ワールドクリーク(1枠2番)、2枠は2002年ゴールドアリュール(2枠4番)を最後に勝利から遠ざかっている。したがって、直近5年で好走例のない8枠と1~2枠を減点対象としたい。
減点対象馬
①キングズソード、②ノットゥルノ、⑧ミックファイア、⑨ウィルソンテソーロ
2018年以降、3着以内に好走した15頭を所属で内訳をみると、JRAが12頭、NARが3頭。NAR所属馬の優勝例は直近が2005年アジュディミツオー(船橋)となるため、JRA所属馬を中心に馬券を組み立てるべきだろう。
減点対象馬
④マンガン、⑧ミックファイア
2018年以降、産駒が3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、サンデーサイレンス系が7頭、フォーティーナイナー系が5頭、A.P. Indy系が2頭、そのほか1頭。なお、昨年はサンデーサイレンス系にあたるウシュバテソーロ(父オルフェーヴル)が、連勝の勢いそのままに重賞初挑戦でG1制覇となった。
2017年コパノリッキー、2018~21年オメガパフューム、と2017~21年にはゴールドアリュールの血を引く馬が5連覇を飾っていたが、今年は昨年に続いて該当馬の出走がない。一方、ゴールドアリュールを形成する「父サンデーサイレンス」「母の父Nureyev」という配合に注目すれば、それらの血脈は昨年の勝ち馬ウシュバテソーロの血統構成にも見出せた。また、血統構成の観点で広義的に捉えれば、2017年以降は「父×母の父」が「サンデーサイレンス系」と「Mr. Prospector系」の種牡馬を組み合わせた馬の勝利が続いている。
ウシュバテソーロは、父オルフェーヴル×母ミルフィアタッチ(母の父キングカメハメハ)。本馬は昨年の勝ち馬となるが、前述のとおり「父サンデーサイレンス系×母の父Mr. Prospector系」となる配合、サンデーサイレンスとNureyevを併せ持つ血統構成は近年のトレンドを抑えている。また、マルシュロレーヌやショウナンナデシコなどの例からも、ダートで勢いに乗ったオルフェーヴル産駒の信頼度は高い。そのダートでは重賞で5戦4勝、23年ドバイワールドカップを制するほか、国内では22年東京大賞典、23年川崎記念、23年日本テレビ盃と負け知らず。前走も本馬アメリカの祭典ブリーダーズカップで5着とあれば、実績面からも断トツの存在といえるだろう。
ドゥラエレーデは、父ドゥラメンテ×母マルケッサ(母の父オルフェーヴル)。父ドゥラメンテはキングカメハメハ直仔の種牡馬であるため、本馬の「父キングカメハメハ系×母の父オルフェーヴル」となる配合は、昨年の勝ち馬である上記ウシュバテソーロの父と母の父を入れ替えたようなかたちであることを評価しやすい。したがって、サンデーサイレンスとNureyevを併せ持つことや「父×母の父」の血統構成などの条件も満たしている。ダートで未勝利を勝ちあがり、その後もUAEダービーで2着、チャンピオンズカップで3着と同様の馬場で底を見せていない戦歴は侮れず、伸び盛りの3歳馬であることを考えれば、まだまだ成長の余地も残していそうだ。
地方競馬もクライマックス。いよいよ年の瀬恒例の一年の総決算、東京大賞典が行われる。ダートの王道路線は、秋は10月のJBCクラシックから始まり、続いてチャンピオンズカップ、そして最終戦がこのレースとなる。例年、JBCクラシックやチャンピオンズカップの上位馬が集うため、年によってはチャンピオンズカップ以上のハイレベルな戦いになることもある。
本来は秋のGⅠ戦ではもっとも賞金が高い中央のチャンピオンズカップを大目標とし、東京大賞典は消化レースでもいいはずだが、こちらのほうがハイレベルになることもある理由は大きく二つ。有終の美を飾るのが好きな日本人の国民性と、大井ダ2000mのほうが中京ダ1800mと比べて癖のないコースだからだろう。
最有力は同年のJBCクラシックやダ2000mのJpnⅠでも連対実績のあるJBCスプリントの連対馬だが、前走のチャンピオンズカップで凡退しているような馬はさすがに狙えない。同年のJBCクラシックの連対馬である2014年のクリソライトと2015年のコパノリッキーが、前走のチャンピオンズカップで7着以下に敗れていたことから、前走でチャンピオンズカップに出走している場合は、6着以内を目安に狙いたい。
同年のJBCクラシックか、ダ2000mのJpnⅠでも連対実績のある同年のJBCスプリントの連対馬がここに直行か前走のチャンピオンズカップで6着以内だった場合の過去10年のこのレースでの成績は【6・4・1・0】。1着の該当馬は、2013年、2016年のホッコータルマエ、2015年のサウンドトゥルー、2017年のコパノリッキー、2018年、2019年、2020年のオメガパフューム。2着の該当馬は、2013年のワンダーアキュート、2015年のホッコータルマエ、2016年のアウォーディー、2017年のサウンドトゥルー。3着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ。遡れば2011年の覇者スマートファルコンも、前記に該当していた。
また同年の帝王賞の連対馬も当然有力。ただし、秋のJBCクラシック、チャンピオンズカップともに3着以下だった2014年の帝王賞馬ワアンダーアキュート、2016年の帝王賞馬コパノリッキーは4着以下だったことから、次の2点を条件としたい。(1)同年のJBCクラシック、チャンピオンズカップともに使われ、どちらかで連対している。(2)同年の11月以降、JBCクラシックかチャンピオンズカップのみに出走。
前記の(1)か(2)を満たした帝王賞連対馬の過去10年のこのレースでの成績は【5・3・4・0】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2018年、2019年、2020年、2021年のオメガパヒューム。2着の該当馬は、2014年のコパノリッキー、2015年のホッコータルマエ、ゴールドドリーム。3着の該当馬は、2013年のニホンピロアワーズ、2017年、2018年のケイティブレイブ、2022年のメイショウハリオ。遡れば2011年の東京大賞典の優勝馬スマートファルコン、2010年の東京大賞典の2着馬フリオーソも前記に該当している。
次いで有力なのは、近3走以内にダ1700m以上のオープンやリステッドかグレードレースを2勝した、前走ダ1800m以上戦に出走の中央馬だ。ただし、前走のチャンピオンズCで1.8秒差に敗れていた2017年のロンドンタウンがこのレースで5着に敗れていることから、前走でチャンピオンズCに出走していた場合は、着差1.7秒差までとしたい。
この条件を加えると、過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】となる。1着の該当馬は2022年のウシュバテソーロ、2着の該当馬は2016年のアウォーディー、3着の該当馬は、2017年のケイティブレイブだ。遡れば2012年の優勝馬ローマンレジェンドや2010年と2011年の優勝馬スマートファルコン、2010年の2着馬フリオーソも前記に該当していた。
さらに同年のジャパンダートダービーで連対した馬も有力。ただし、前走でチャンピオンズカップ以外のレースで敗れていた2014年のハッピースプリント、2017年のヒガシウィルウィン、2021年の キャッスルトップは大敗しているので、前走でチャンピオンズカップに出走しているか、前走で勝利していることを条件で狙いたい。
また2007年にジャパンダートダービーから直行したアンパサンドが敗れていることから、ジャパンダートダービー後にレースを使われていることも条件としたい。すると過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】となる。1着の該当馬は2018年のオメガパヒューム、2着の該当馬は2022年のノットゥルノ、3着の該当馬はケイティブレイブである。遡れば2012年のこのレースの2着馬ハタノヴァンクール、地方馬では2007年のこのレースの2着馬フリオーソも前記に該当していた。
その他、稀にしか出走してこないが、同年のみやこSの勝ち馬でチャンピオンズカップで5着以内だった馬も有力。過去10年の該当馬は、2016年のアポロケンタッキーのみだが、2012年の東京大賞典の優勝馬ローマンレジェンドも前記に該当している。GⅠ、JpnⅠ勝ちの実績があると人気になるが、みやこSの優勝馬は上がり馬が大半のはず。穴メーカーにもなるので、覚えておきたい。前記のアポロケンタッキーは5番人気だった。
あとは地方競馬全体が底上げしているだけに、今後は東京大賞典の前哨戦である南関東の重賞、勝島王冠組にも注意したい。ノンコノユメとモジアナフレイバーも勝島王冠の連対馬だった。また2020年の東京大賞典の2着馬も、前走の勝島王冠勝ちのカジノフォンテンである。同馬は9番人気での好走だった。
また2016年のアポロケンタッキーもそうだが、全体の傾向として前走のチャンピオンズカップで3~6着だった馬は、このレースで人気が落ちる傾向がある。2015年の3着馬ワンダーキュートは、同年のかしわ記念勝ちの実績があったが、それ以降のGⅠ、JpnⅠで連対実績がなかったことが嫌われたようで、前走のチャンピオンズカップで6着ながら、6番人気でこのレースでは3着と巻き返している。
このようにこのレースは、チャンピオンズカップの3~6着から巻き返して来ることがままある。GⅠ、jpnⅠ勝ちの実績がなかったり、その手前の成績がひと息だったりすると一気に人気が落ちるので、それらをヒモに加えると、高配当をGETできるかもしれない。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・同年のJBCクラシックか、ダ2000mのJpnⅠでも連対実績のある同年のJBCスプリントの連対馬(ここに直行か前走チャンピオンズカップで6着以内が条件)。
・次のどちらかの条件を満たしていた同年の帝王賞の連対馬。
(1)同年のJBCクラシック、チャンピオンズカップともに使われ、どちらかで連対している。
(2)同年の11月以降、JBCクラシックかチャンピオンズカップのみに出走。
・近3走以内にダ1700m以上のオープンやリステッドかグレードレースを2勝した、前走ダ1800m以上戦に出走の中央馬(前走でチャンピオンズカップに出走していた場合は、着差1.7秒差以内が条件)。
・同年のジャパンダートダービーの連対馬(前走でチャンピオンズカップに出走していること、その他のレースなら勝利していること、直行ではないことが条件)。
・同年のみやこSを勝利した、前走チャンピオンズカップ5着以内馬。
●穴馬候補
・前走の勝島王冠で連対していた馬。
・前走のチャンピオンズカップで3~6着だった馬。
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地方競馬で初めて国際競走の格付け(国際G1)を受けた、年の瀬を彩るダートグレード競走の頂上決戦。1955年に創設された「秋の鞍」を前身とする競走で、「春の鞍」、「春の特別」、「秋の特別」とともに、当時は大井競馬場を代表する四大競走に位置付けられていた。長い歴史を持つ伝統の一戦は、第41回(1995年)から指定交流競走、第57回(2011年)に国際競走へと規模を拡大しており、第60回(2014年)にはダートの本馬アメリカからソイフェット/Soi Phetが参戦している(肺出血の影響で大差シンガリ負け)。また、第66回(2020年)にはオメガパフュームが日本競馬史上初となる同一国際G1の3連覇を達成し、翌第67回(2021年)も制して4連覇の大偉業を果たしてみせた。ほか、第50~51回(2004~2005年)のアジュディミツオー、第56~57回(2010~2011年)のスマートファルコン、第59~60回(2013~2014年)のホッコータルマエの3頭が2連覇を飾った実績を持つ。なお、第56回(2010年)のスマートファルコンにおいては、ダート2000mの日本レコードとなる2分00秒4のタイムで勝利している。近年はJRA所属馬の独擅場と化しているが、かつては第44回(1998年)のアブクマポーロ・船橋、第47回(2001年)のトーホウエンペラー・岩手、第50~51回(2004~2005年)のアジュディミツオー・船橋といった地方の大将格がJRA所属馬を一蹴してきた。