まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
18日の京都9Rもみじステークス(2歳オープン、芝1400メートル)は、浜中俊騎手騎乗の3番人気メイショウスイヅキ(牝、栗東・本田優厩舎)が中団のイン追走から直線で抜け出して快勝。オープン初勝利を飾った。タイムは1分21秒4(良)。
アンシエルワープが抜群のスタートを決めて先頭に立ったが、1番人気のバシレウスライオンが口を割ってかかり気味に並びかけると、勢いは抑えられずそのままハナを奪って2番手以下を離す形の逃げ。アンシエルワープは2番手になり、さらに離れた3番手をウインムートとカネノイロが追走した。縦長の展開になったが、バシレウスライオンは伸びを欠く。代わってアンシエルワープが先頭に立ったものの、勢い良く伸びてきたのがメイショウスイヅキだった。スタートは出遅れ気味だったが、すぐに巻き返して中団のインをロスなく追走。直線で外に持ち出すと鮮やかな決め手を発揮して、ゆうゆうと差し切った。2馬身差の2着は大外から伸びた2番人気のレッドカーペット。さらにアタマ差の3着に4番人気のアンシエルワープが粘り込んでいる。
メイショウスイヅキは、父パイロ、母ヴィトンクイーン、母の父ダンスインザダークという血統。通算成績は3戦2勝となった。
浜中騎手は「テンションが高いところがあり、ゲートの中で落ち着きがなくてボコッと出てしまいましたが、ペースが流れていたので出たなりの位置で競馬をさせました。内々をロスなく立ち回れたにしても最後は切れたし、落ち着きが出ればもっと良くなりそうです」と精神面の成長があればさらに上を目指せるという手応えを口にしていた。
★18日京都9R「もみじステークス」の着順&払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|