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【シャンティイ(フランス)8日=山口大輝】7日の凱旋門賞は、エネイブル(英=J・ゴスデン、牝4)が優勝し、史上7頭目の連覇を達成。17着に終わったクリンチャー(栗・宮本、牡4)はレース翌日、シャンティイ調教場で30分間の引き運動を行った。14日に現地を出発し、15日に日本に帰国する。次走は、順調なら有馬記念(12月23日、中山、GI、芝2500メートル)に向かう予定。
2013、14年のトレヴ以来、史上7頭目の連覇を果たしたのは1番人気のエネイブル。父ナサニエル、母コンセントリック(その父サドラーズウェルズ)という血統で、通算10戦9勝。GIは6勝目となった。デットーリ騎手は、自身が持つ凱旋門賞の単独最多勝記録を塗り替える6度目のV。
8日付の現地競馬専門紙『パリチュルフ』の1面には、“エネイブルが手に負えない強さで防衛した”との見出しで、「中間は熱発が出た。最後に失速したのはその影響だ」というゴスデン調教師のコメントを掲載している。この後は、ブリーダーズCターフ(11月3日、米チャーチルダウンズ、GI、芝2400メートル)に向かうプランが検討されている。
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