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96年天皇賞・秋、95年朝日杯3歳S(現・朝日杯フューチュリティS)などを制したバブルガムフェロー(牡17、父サンデーサイレンス、母バブルカンパニー)が26日、繋養先の北海道・日高町のブリーダーズスタリオンステーションで肺炎のため死亡した。
種牡馬として配合シーズンを迎えていたが、3月から熱発が続き、4月上旬に肺炎と判明。その後は種付け業務を休業して治療に専念していたが、26日午後8時40分に亡くなった。
デビュー戦では3着に敗れたが、その後に3連勝で朝日杯3歳Sを制覇。95年の最優秀3歳牡馬(現・最優秀2歳牡馬)に選ばれた。骨折で春のクラシックは棒に振ったが、秋には芝2000メートルになってから史上初めて3歳馬として天皇賞・秋を優勝。4歳になってからも重賞を2勝し、天皇賞・秋2着、ジャパンC3着と活躍した。通算成績は13戦7勝で、獲得賞金は5億5443万円。種牡馬としては日本ではGIホースは出ていないが、オセアニア繋養時にニュージーランドのGIを勝ったロッカバブル(牝)を出している。
現役時代に管理した美浦の藤沢和雄調教師は「2歳チャンピオンになり、3歳で天皇賞を勝ち、古馬になってからも活躍してくれた。サンデーサイレンス初期の産駒として、バネのあるすばらしい走りを見せてくれた馬でした。種牡馬としても何頭か走る馬を出してくれた。とても思い出に残っている馬だけに、本当に残念です」と死を惜しんだ。
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