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6月7日の門別競馬11Rで行われた第22回北海道スプリントC(交流GIII、3歳以上オープン、別定、ダート・右1200メートル、1着賞金=2200万円)は、浜中俊騎手騎乗の1番人気テーオーヘリオス(牡6歳、栗東・梅田智之厩舎)が好位追走から先に抜け出したラブバレットをゴール直前で内から交わして重賞初制覇。タイムは1分12秒9(良)。
クビ差の2着に3番人気ラブバレット、さらに頭差の3着には5番人気の10歳馬スノードラゴンが入った。なお、連覇を狙ったニシケンモノノフは3着から2馬身と1/2差離された4着に敗れた。
同馬は3歳時には500万条件から一気の3連勝でオープン入りを果たして注目を集めたが、その後はオープン特別で見せ場を作れず4連敗。
それでも、降級後7戦目でようやく準オープンを卒業すると、コーラルSでいきなりGIホースのモーニンに食い下がり2着に善戦。そして、再昇級3戦目となった天王山Sで初めてオープンクラスの壁を突破した。
6歳にして重賞初挑戦という遅咲きの馬だが、目下の勢いも味方につけ一気の重賞初制覇となった。
勝ったテーオーヘリオスは、父Fusaichi Pegasus、母Reagle Mary、母の父Afternoon Deelitesという血統。アメリカ・Yanagawa Stud LTD.の生産馬で、馬主は小笹公也氏。通算成績は25戦7勝。重賞初勝利。北海道スプリントCは騎乗した浜中俊騎手、管理する梅田智之調教師ともに初勝利。
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