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今週の東京は古馬マイル戦線の重要レース「第68回東京新聞杯」(2月4日、GIII、芝1600メートル)がメーン。GIホース3頭が顔をそろえた見応えあるメンバーとなっている。なかでもダノンプラチナは、今年初戦で2年3カ月ぶりの勝利をあげて完全復活モード。連勝なるかに注目が集まっている。
ダノンプラチナは新馬戦2着のあと、3連勝で朝日杯FSを制した。翌年はクラシック戦線を目指しフジテレビ賞スプリングS(3着)→皐月賞(11着)に挑んだが、もしNHKマイルC(同15年の優勝馬はクラリティスカイ)戦線をチョイスしていたら…。皐月賞以来だった秋の富士Sで古馬を一蹴したことが答えともいえるだろう。
そのあとは故障がちで順調さを欠いてきたが、前走・ニューイヤーSで実に富士S以来、2年3カ月ぶりの美酒。ただ、国枝調教師は即笑顔とはいかなかった。
「本来なら馬なりで上がっていくはずなのに、“あれ、大丈夫かな?”と思わせるところがあった。蹄や腰にいろいろとあった馬だから、フォームがブレている。前走がいいきっかけになってくれるといいけどね」。GIを意識する馬なら、たかがOP特別の勝利で浮かれてはいられないということなのだろう。その厳しさは、今年に賭ける決意のようにも思える。
中2週だけに中間は軽めの調整だが、「トラブルもなく順調にきているよ。1度使って中身ができてきたし、体調も上向き。いい方向に行っているのは間違いない」と指揮官。全5勝中の3勝をあげる東京マイルは、完全復活を告げるのにうってつけ。3つ目の重賞タイトルを手にし、いざGIの舞台へと返り咲く。(夕刊フジ)
★東京新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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