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安藤勝己騎手(49)=栗・フリー=が、史上24人目(現役11人目)のJRA通算1000勝へあと「1勝」に迫った。
「1000勝だからといって特別な思いはないし、先週中に決めたかったというような気持ちもなかったよ」
先週の京都で2勝をマーク。通算999勝としても、いつもと変わらぬ“自然体”を強調した。東海公営所属時に3299勝の成績を残し、03年のJRA移籍後もGI20勝(JRAのみ)など毎年のように大活躍。騎手生活35年目の名手にとって、忘れられない勝ち鞍がある。80年5月の阪神競馬場で挙げたJRA初勝利(ヤマニンスキー)だ。あれから30年…。今年3月に50歳を迎える。
「50歳まで乗っているとは思わなかったし、これからはどれだけ乗っていられるかだね。大台といっても700勝の時とも800勝の時とも気持ちは変わらない。このラインアップなら今週中に達成すると思うけどね」
700勝は07年の桜花賞(GI)、800勝は08年の京都牝馬S(GIII)。区切りの勝利には大舞台が用意されていた。記録達成の期待が高まる今週は土日とも京都で計12鞍に騎乗。日曜(31日)のGIII京都牝馬Sのザレマなど有力馬が揃っている。(瀬戸聡)
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