まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【ヴィクトリアM】ブエナいつでも走る!
1,209
0
0
★最新ナマ情報
ドバイシーマクラシック2着から帰国初戦。単勝前売り1・5倍の圧倒的支持を集めている(11)ブエナビスタは午後4時すぎに東京競馬場に到着した。すぐに厩舎の周りを30分ほど引き運動。シャキシャキと歩く姿は海外帰り、長距離輸送直後とは思えないほど。山口厩務員は「若い頃は輸送でチャカチャカしたけど、さすがに慣れてきたからね。この馬は調教が良くても悪くても、いつでも走ってくれる。ドバイの環境が良かったから、体調面の心配はないし、今回も心配ないですよ」と全幅の信頼を寄せていた。
午前10時に栗東トレセンを出発した(17)レッドディザイアは、午後4時前に東京競馬場に到着。それから30分ほど引き運動を行った。輸送の後だがゆったりとした雰囲気で、決戦を前にムードは上々だ。齋藤調教助手は「輸送は特に問題ありませんでした。(4月29日に)帰厩してからの期間は短かったですが、この2週間にできることはキッチリできたかな、と思います。馬体はジャパンC(478キロ)と同じくらいで出走できそうです」と話す。「前走(ドバイワールドC11着)は馬に申し訳ないことをしました。今度は一生懸命走ってくれて、いいレースができれば、と思っています」と巻き返しを心に誓っていた。
(3)ラドラーダは元気よく坂路を駆け上がり、4ハロン54秒0-39秒8-13秒0(馬なり)の好時計。目一杯の仕上げで、GIに初挑戦する。「少し時計が速かったかもしれないが、全く無理しないで自然と出たもの。それだけデキがいい証拠」と笑顔の藤沢和調教師。今回は一気の相手強化だが、「こちらも短期間で力を付けてきた。終いにもうひと伸びしてくれれば、いいレースができるはず」と相性のいい舞台で好走を期待だ。
サンスポ杯阪神牝馬S4着(9)ブロードストリートは午前5時に栗東トレセンを出発し、同10時半過ぎに東京競馬場に到着。関西馬の一番乗りだった。片桐調教助手は「落ち着いていたし、輸送は順調でした。ここを目標にして、秋華賞の時のいい状態に近づいてきました」と体調に自信を見せる。昨秋のローズSをコースレコードで快勝しており「時計が速くなる分には問題ないと思います。枠もいいですし、2強がどうこうではなく(GIを)勝ちたいですね」と静かに闘志を燃やしていた。
午前5時に栗東を出発した(7)ミクロコスモスは11時前に東京競馬場に到着。「時間通りでしたし、もともと輸送には強い方ですから。着いてからも落ち着いてカイバを食べています」と吉岡調教助手は笑顔を見せた。「ゲート練習はしっかりとしていますし、普通に出てくれるはず。だいぶ我慢ができるようになって、精神面で成長しました。やっと本格化してきたと思います。広いコースで全力を出してもらいたい」。強い世代のクラシック有力候補と呼ばれた存在が、GIで真価を発揮する態勢を整えてきた。
(18)プロヴィナージュは、角馬場で体をほぐしてから坂路4ハロン64秒8。パワフルな走りで、520キロの馬体をさらに大きく見せて絶好調だ。少しテンションが上がる場面もあったが、すぐに落ち着きを取り戻した。「とにかくいい感じ。大外枠だが府中の芝マイルは枠の有利不利が少ないし、前に行ける自在性もある」と小島茂調教師は意欲満々。08年秋華賞(16番人気3着)では、GI史上最高配当の3連単1098万2020円を演出した5歳牝馬がまた波乱を演出するか。
京都牝馬S勝ちの(2)ヒカルアマランサスは午後2時45分に到着。洗い場で体を洗われている間も落ち着いた様子。中間に熱発して順調さを欠いた前走の阪神牝馬Sの時よりも明らかに状態が良さそうだ。川辺調教助手は「どこに輸送してもこんな感じで落ち着いた馬。前走よりも体がふっくらしているし、順調さでは今回の方が上ですね。京都牝馬Sはすごい脚を使ってくれたし、今回もこの馬のレースができれば、あの脚が見られると思う」と期待していた。
サンスポ杯阪神牝馬Sを制した(15)アイアムカミノマゴは午後4時前に東京競馬場に到着。「渋滞はなかったし、輸送は問題なかった。元気はいいね。状態は前走時をキープしています」と大川厩務員。「内で揉まれていくよりは外めの枠で良かったんじゃないかな。ただ、距離が長くなるから、道中でうまくごまかして行ければいいんだけれど」。1ハロンの距離延長をポイントに挙げていた。
(12)ブラボーデイジーは「輸送はスムーズでしたし、落ち着いていて、いい感じです」と蛭田厩務員。昨年は福島牝馬Sを勝ってヴィクトリアマイル2着。ローテーションは今年も同じで「中2週ですが、メリハリをつけた方がいいタイプの馬なので、(間隔が詰まっているのは)この馬にはいいんじゃないでしょうか。去年と同様にいい状態で出走できると思います」と、2年連続の健闘を望んでいた。
(4)ウェディングフジコは角馬場で1時間、じっくりと体をほぐして調整を終えた。この日は、騎手時代にコンビを組んでいた菊沢技術調教師が騎乗。「いい感じだね。背中の感触が、これまで乗った中で一番いい。これなら十分楽しみ」と、かつての相棒を賞賛。戸田調教師は「落ち着きがあって、デキは申し分ない。枠もいいところに入った。強い馬もいるが、とにかくこの馬のリズムで頑張ってほしい」と納得の仕上げで送り出す。
確定枠順へ
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|