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昨年12月19日に阪神競馬場で落馬、右ひじ関節を脱臼して戦線離脱していた福永祐一騎手(33)=栗・フリー=が19日、栗東トレセンで負傷後、初めて調教に騎乗した。約1カ月間の治療で劇的に回復。予定通り23日の京都競馬から騎乗する。
明るい笑顔が、何よりも万全の体調を物語っていた。騎乗する福永騎手の姿からは、1カ月前の負傷の影響はまったく感じられなかった。
「ギプスをはずした直後は腕が曲がらなかったし、少し力も落ちていたけど、トレーニングをしたら戻りました。もう関節のゆるみもないし、何でもできますよ」
周囲の『大丈夫?』という声に応えて、右腕でムチを振ってみせた。
昨年12月19日の阪神競馬で右ひじを脱臼。治療に専念したあと、年明けから本格的にリハビリを開始した。都内の病院で高気圧酸素治療を受けて腫れを取り、別の病院では電気治療。その後、加圧トレーニングに励み、劇的な回復をみせた。
「(東京にいる間)馬事公苑で乗っていた。少し筋肉痛になったりしたけど、体は(乗り方を)覚えていましたね」
19日朝は音無厩舎のブラボーデイジー(次週の京都牝馬Sを予定)などに騎乗。20日も追い切りに参加する予定だ。
「先週も(実戦に)乗れたくらい」と、満を持しての復帰。今週は土曜11R羅生門S(京都)にエーシンクールディなどがスタンバイ。ひと足遅れの2010年“開幕週”で、好スタートを決める。(野下俊晴)
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