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日本ダービーが終わり、2歳新馬戦がいよいよ今週、東京、阪神両競馬場でスタート。来年のクラシックへ向けて、熱戦の火ぶたが切られる。東京で注目は、日曜5Rのスターオブペルシャ。昨年のGIIフジテレビ賞スプリングSを制したロサギガンティアの半弟で、調教で古馬にヒケを取らない動きを披露している。
新馬開幕週で主役となるのは、名門・藤沢和雄厩舎が送り出すスターオブペルシャ。母がイタリアのGIリディアテシオ賞の優勝馬で、半兄にGII勝ちのロサギガンティア(父フジキセキ)がいる良血だ。
入厩直後、藤沢和調教師は「能力が高くて気がいいタイプ。兄はちょっと硬いところがあったけど、そんな点もない」と高い評価を与えていた。
早い時期からここに照準を絞って豊富な調教量を消化し、好仕上がりを見せている。1週前追いでは美浦Wコースで北村宏騎手を背にラスト1ハロン11秒6の切れ味を披露。3日のWコースでは雨で重くなった馬場も苦にせず、4ハロン54秒5-13秒2をマークした。
父ダイワメジャーから上質な筋肉を受け継ぎ、現時点で馬体重は510キロ前後。530キロを超える兄に負けず劣らずの雄大な馬格を誇り、将来性も十分に見込める。
津曲助手は「調教では古馬と併せても遜色のない動きを見せている。この時期の2歳にしては体もしっかりとしていて、いいスピードがある。気性も前向きで初戦から楽しみ」とデビュー勝ちを意識している。
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