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10日の東京10Rブリリアントステークス(4歳上オープン、ダート2100メートル)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ドコフクカゼ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が直線で抜け出して快勝。オープン初勝利を飾った。タイムは2分10秒4(良)。
内枠からベルサリエーレとブルーチッパーが激しく先行争いを演じるが、ベルサリエーレが譲らずに先手を奪う。ブルーチッパーは2番手に控え、離れた3番手にレッドグランザとメイショウイチオシが追走。人気のドコフクカゼは中団の外からレースを進めた。流れが緩んだ残り5ハロン付近でメイショウイチオシが一気に先頭に立ち、ブルーチッパーがこれに食らいつく。レースが動いたところで、ドコフクカゼも前を射程圏にとらえて4コーナーへ。力強い脚いろでドコフクカゼが抜け出すと、古豪ソリタリーキングも末脚を伸ばす。さらにアンコイルドもじわじわと伸びるが、ドコフクカゼは最後までフットワークが乱れることなく押し切ってV。人気に応えて待望のオープン初勝利をマークした。クビ差2着が6番人気のソリタリーキング。さらに2馬身差の3着が13番人気の伏兵アンコイルドだった。
ドコフクカゼは、父ワイルドラッシュ、母デピュティプリミエ、母の父フレンチデピュティという血統。通算成績は22戦6勝(うち地方1戦0勝)となった。
岩田騎手は「スタートが良く、うまく流れに乗れました。2着馬が来てからもうひと伸びしてくれましたし、一番強い競馬を見せられたと思います」と力強い走りを披露したパートナーを称えていた。
★10日東京10R「ブリリアントステークス」の着順&払戻金はこちら
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