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今週は中山で牡馬3冠第1弾「第75回皐月賞」(19日、GI、芝2000メートル)が行われる。無敗馬を含めそうそうたるメンバーがそろったが、まず注目したいのはデビュー2戦目で共同通信杯を制したリアルスティール。前走のフジテレビ賞スプリングSは2着も内容は“負けて強し”で、逆転へ一直線だ。
理想の高さが“ハードル”を上げている。前走に臨むにあたっても、福永騎手は「どの条件でどういう競馬をするのがベストなのか。まだ完成されていない」と辛口だった。
つまりリアルスティールは、まったく未完成のままで共同通信杯を勝ってしまったということ。前走もキタサンブラックの先行抜け出しを許してしまったものの、3F33秒6の末脚でクビ差まで追い詰めた様は、わずかキャリア3戦目の馬の迫力ではなかった。
本番へ向け、またひとつ理想形に近づきつつある。8日のCWコースは不良馬場だったが、マークしたタイムは6F80秒9、ラスト1F11秒8。5馬身追いかけていたため併走馬には半馬身届かなかったが、さすがの伸びを感じさせた。
「前週は少しテンションが高いかなと思ったけど、前を目標にいい感じで負荷をかけることができた。6Fで70秒台は出したくなかったから、その面でもうまくいった。ひと追いごとに調子は上がっている。この感じで行ければ」と、ユーイチは自信の笑み。
自身が弥生賞で跨っていた3戦3勝のサトノクラウンが最大の敵だが、背中を知っているのは逆に強み。再び、驚異の能力を見せてくれそうだ。(夕刊フジ)
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