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13日の阪神11Rエニフステークス(3歳上オープン、ダート1400メートル)は、太宰啓介騎手騎乗の7番人気ポアゾンブラック(牡5歳、栗東・本田優厩舎)が逃げ切り勝ち。昨春の春雷S以来、2度目のオープン勝ちを果たした。タイムは1分22秒5(良)。
ポアゾンブラックとキズマが先行態勢をとるが、内のポアゾンブラックが譲らずに単騎でハナ。3番手にタイセイスティングがつけて、1番人気のガンジスは4番手のインからレースを進めた。ポアゾンブラックは軽快なラップを刻み、直線に向いてもリードを保つ。スムーズに前があいたガンジスが2番手に上がって追撃するものの、あまり差は詰まらず、逆にゴール前では後方から伸びてきた2頭の脚いろが目立つ形に。結局ポアゾンブラックは危なげなく逃げ切り、昨年4月の春雷S(芝1200メートル)以来、1年5カ月ぶりのオープン2勝目を飾った。1馬身1/4差の2着は外から伸びた3番人気のワイドバッハ。さらにクビ差の3着に後方から追い込んだ4番人気のナリタスーパーワンが入っている。
ポアゾンブラックは、父マイネルラヴ、母サンライトチーフ、母の父チーフベアハートという血統。通算成績は20戦9勝(うち地方6戦5勝)となった。
太宰騎手は「キズマが先手を主張するようなら行かせて2番手でも…と思っていましたが、僕の馬が速かったのでハナへいきました。道中もマイペースで運べましたし、自分のペースでいければしぶといですね」と会心の逃げ切り勝ちにしてやったりの表情だった。
★13日阪神11R「エニフS」の着順&払戻金はこちら
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