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31日の新潟10R朱鷺ステークス(3歳上オープン、芝1400メートル)は、和田竜二騎手騎乗の9番人気サクラアドニス(牡6歳、栗東・村山明厩舎)が好位追走からゴール前の接戦を制してV。2度目のオープン勝ちを飾った。タイムは1分20秒8(良)。
ブラボースキーが積極的に先行策。2番手にはコウヨウアレス、テイエムオオタカが続き、その直後にサクラアドニス、ティアップゴールドが追走する。人気のプリムラブルガリスは後方からレースを進めた。直線に入ると、ブラボースキーをかわしてコウヨウアレスが先頭に立ち、押し切りを図る。しかし、その直後から迫るサクラアドニスと、中団から伸びてきたオリービンが加わり、ゴール前は3頭による大接戦。決着は写真判定に持ち込まれたが、わずかにハナ差、サクラアドニスが先着して波乱を演出した。2着は4番人気のコウヨウアレス。3着が3番人気のオリービンだった。
サクラアドニスは、父サクラプレジデント、母サクラウォーニング、母の父ウォーニングという血統。昨年5月のディープインパクトCに続く2度目のオープン勝ちで、通算成績は27戦6勝となった。
和田騎手は「サッといい位置に付けて、そこで脚をためることができましたからね。道中も前を見ながらいい手応えで追走できたし、そのぶん追ってからもしっかり反応してくれました。ゲートが決まったことが一番の勝因ですね」と9番人気でのVにしてやったりの口ぶりだった。
★31日新潟10R「朱鷺S」の着順&払戻金はこちら
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