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今週から東の舞台は東京へ移る。オープニングのメーンは「第31回根岸S」(29日、GIII、ダ1400メートル)だ。フェブラリーSを狙う砂の猛者が集結したが、注目はいまだ底を見せない4歳のベストマッチョ。重賞の壁を突き破れば、一気の頂点も見えてくる。
ベストマッチョはデビューから東京ダートばかり5戦。4勝・2着1回でオール連対し、ほぼ完璧な足跡でOPまで駆け上がってきた。前走・神無月Sも右ステッキ2発だけであっさりと抜け出す完勝劇で、「強くて自分で仕事ができる馬。重賞だって勝てると思う」と、ルメール騎手もゾッコンだ。
3カ月ぶりになるが、動きは活発。先週18日はWコースで5F67秒7をマークし、古馬500万下を3馬身突き放した。「状態はこれまでで一番かも。蹄の薄さがネックだが、特殊な接着蹄鉄のおかげで歩様がいい。毛ヅヤも冬場とは思えないくらい」と手塚調教師。
重賞で一気に相手が強くなるが、「実戦に行って、外国産馬特有の淡白さがないのがいい。重賞初挑戦でも通用していいだけのポテンシャルがある」と前向きだ。
馬場幸夫オーナーは昨年、モーニンで根岸S→フェブラリーSと優勝しており、“ダブル連覇”の期待もかかる。「(同馬主の)ベストウォーリアもいて、ここは胸を借りる立場。でも、もちろん勝てばフェブラリーSに向かうよ」と指揮官。
馬名どおりの鍛え抜かれたたくましい馬体を武器に、いざG獲り。4歳世代は22日の東海Sをグレンツェントが勝ちレベルの高さを証明したが、マッチョも続けば世代交代の波が一気に高まるだろう。(夕刊フジ)
★根岸Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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