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第6回レパードステークス(10日、新潟11R、GIII、3歳オープン国際(指)、馬齢、ダ1800メートル、1着本賞金4000万円=出走15頭)戸崎圭太騎乗の1番人気アジアエクスプレスが、好位から直線で悠々と抜け出す横綱相撲で、2着クライスマイルに3馬身1/2差をつけて圧勝。昨年の最優秀2歳牡馬が復活を遂げ、重賞2勝目を挙げた。タイム1分50秒4(稍重)。レパードSの過去の勝ち馬は、後にダートGIで活躍。アジアエクスプレスの今年の大目標はチャンピオンズC(12月7日、中京、GI、ダ1800メートル)で、ダートでも主役を狙う。
力が違った。アジアエクスプレスが、レパードSを圧勝。世代の頂点に立った昨年12月のGI朝日杯フューチュリティS以来の勝利を手にした。
抜群のスタートから3、4番手の外をキープ。直線半ばで鞍上からゴーサインが出ると、本来のダイナミックなフォームで加速し、後続を引き離した。
戸崎騎手は2歳王者の手綱を任されてから4戦目。「強かった。やっとこの馬の力を見せることができました」とホッとした表情を見せた。「きょうは集中していましたし、前走(ユニコーンS12着)とは全然違う手応えでした」。
この中間、陣営は王者復活へ調教を工夫。今回のレースと同じ浅めのブリンカーを再三着用させ、集中力を高めた。「緩めた後は、少し(強い調教を)やらなきゃと反省もしました」と手塚調教師。ユニコーンSまでの臨戦過程とは違い、大型でのんびりとした気性の同馬にさまざまな方法で刺激を与え続けた。
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