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関西は2開催17日行われた京都競馬が終了し、阪神競馬が開幕する。日曜メーンはGIII阪急杯(芝1400メートル)。GI高松宮記念(3月30日、中京、芝1200メートル)の前哨戦のひとつであり、なおかつ距離的にGI安田記念(6月8日、東京、芝1600メートル)を見据えた馬も参戦。一流スプリンターとマイラーの激突で、見逃せない一戦となる。
主力になるのはダノンシャーク(栗東・大久保龍志厩舎、牡6歳)。出馬投票していた東京新聞杯が順延となり、短期間で2度の長距離輸送を嫌って、こちらに参戦することになった。昨年の安田記念、マイルチャンピオンシップでともに3着。昨年は6戦すべて3着以内と、安定味を増してきた。もっか7戦連続でマイル戦を使っているように、本来は1600メートルがベストだが、今の充実ぶりなら1ハロンの距離短縮にも十分対応できるはず。約3カ月ぶりの実戦だが仕上がりは進んでおり、久々も問題にしないタイプだ。
サンカルロ(美浦・大久保洋吉厩舎、牡8歳)は1400メートルのスペシャリスト。特に阪神芝1400メートルでは2011年のこのレース、11年&12年の阪神Cと重賞を3勝している。「阪神の1400メートルは、この馬に最も適した条件」と鈴木正雄調教助手。寒い季節にも強く、前走の阪神Cも4着とはいえ差はわずかだった。ここも堅実な差し脚が期待できそうだ。
他にも、NHKマイルC優勝馬カレンブラックヒル(栗東・平田修厩舎、牡5歳)、好調な“冬馬”ガルボ(美浦・清水英克厩舎、牡7歳)、スプリンターズS3着マヤノリュウジン(栗東・庄野靖志厩舎、牡7歳)、桜花賞2着レッドオーヴァル(栗東・安田隆行厩舎、牝4歳)、単騎逃げが打てればしぶといコパノリチャード(栗東・宮徹厩舎、牡4歳)なども実績では差がなく、GIを占う一戦は激戦必至。見応えある戦いとなりそうだ。
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