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東京競馬の開幕週を飾る重賞は根岸ステークス(2月2日、GIII、ダ1400メートル)。ダート重賞でなじみのメンバーに加え、短距離王ロードカナロアのライバルだったドリームバレンチノが、交流重賞で実績を積み上げて参戦してきた。芝、ダートを問わないトップレベルのスピードを見せつけ、フェブラリーS(2月23日、東京、GI、ダ1600メートル)の有力候補へ躍り出る。
6歳秋にダートで新境地を開いたドリームバレンチノが、7歳を迎えてさらなる飛躍を目指す。前2走で砂適性を証明した芝の実績馬が、満を持してフェブラリーS戦線に乗り込んできた。
「いつかは(ダートに)使いたいと思っていた。芝のGIでも好勝負していた馬なので、賭けだったね」と加用調教師が路線変更を決めた時を振り返る。
これまで函館スプリントS、シルクロードSと芝重賞を2勝し、昨年の高松宮記念ではロードカナロアの2着。一流スプリンターとしての地位を築いたが、昨秋のスプリンターズSで6着後、転機が訪れた。ダートでの調教でいい動きを見せていたことから、陣営は砂の舞台に参戦することを決断。初戦のJBCスプリントで強豪エスポワールシチーの2着に好走し、いきなり結果が出た。
続く前走の兵庫ゴールドTは59キロをモノともせず、2着に4馬身差の圧勝。「(園田の)深いダートでもいい位置につけられた。今回は57キロ。テンが速い(中央の)ペースは、この馬にちょうど合うんじゃないかな」と、トレーナーはJRAのダート初参戦でも好勝負を見込む。
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